ブログ記事1,140件
読者の皆さん、お久しぶりです!以前紹介いたしましたテングタケの仲間ではございますが、引き続き写真付きで掲載致します!それでは、未紹介のテングタケの仲間を掲載致します。キリンタケ(毒)コナラなどの雑木林に発生。テングタケと似ているが、傘の表皮がスエードのような見た目である。鍔もあり、根っこは棍棒状になっている。毒がある、ないとの文献がばらばらなので食べないに越したことがないだろう。キリンタケ(毒)ヘビキノコモドキ(毒)草原や松林、紅葉樹林の様々な地上に主に発生する。キリンタ
春ですねー。満開の桜をみて、楽しさと同時に怖さを感じたというブログに影響を受け、思ったことを記します。生態の遷移について怖さの正体は、生態学の概念のひとつ「遷移」かもしれません。少し前のブログでも触れた、伊吹山植生復元プロジェクトの、山頂の生態系の変化も遷移の事象のひとつです。『美しい伊吹山』伊吹山の植生を復元しようとするプロジェクトが立ち上がった。動物たちが草花を食べ過ぎて根が無くなると、土がその場に留まれず、崩落の一因となるらしい。自然と生き物…ameblo.jpもし、自然の
まず最初に、分類学の父と称されるリンネが生物を動物と植物に分けました。これを二界説と言います。その後、単細胞生物や菌類が独立したグループであることが判明し最終的にはホイタッカーが提唱した五界説に辿り着きました。五界説では、生物は植物界・菌界・動物界・原生生物界・モネラ界という5グループに分類されています。モネラ界は原核生物という細菌や古細菌の仲間で、原生生物界は単細胞の真核生物(藻類や粘菌、襟鞭毛虫など様々な顕微鏡で観察する系の生物が含まれます。)中学の教科書では動くものは動物、光合成する
連日暑い日が続いているので、森に行っても新たなキノコの発生はないと思って諦めつつ、今日も森に観察に行ってきました。これは杉の林の中に横たわるコケむした倒木です。このコケむした倒木に何か黒っぽい棒のようなものが突き出ていました。近くで見ると林立しています。野球のバットの様に上半分が太くなっています。乾燥しているようで、皴がありますが、キノコの様です。一瞬イースター島にあるモアイ像をイメージしてしまいました。コケを取り除くと、朽木から出た柄の上が膨
おはようございますお薬に頼らない自然に寄り添った生活を♡apert*みっちゃんです☺昨日も何人か体験に来てくれました今日はゴッドクリーナーについてゴッドクリーナーってなんか汚いモノがでるのはチラっと聞いたけど。。。って方のために