ブログ記事7,847件
シルベスター・スタローン演じるロッキーとハルク・ホーガン演じるサンダーリップスが異種格闘技戦で対戦した『ロッキー3』(82年)。この作品で映画に初出演し、本業のプロレスでも大ブレイク、WWF(現WWE)を隆盛に導いたのがホーガンである。85年にスタートした「レッスルマニア」の第1回大会も、ホーガンを中心とした映画絡みの話題が興業の柱になっていた。ともに『ロッキー3』に出演も共演シーンのなかったミスター・Tとホンモノのリングでタッグを組んだのだ。その後、ホーガンが『特攻野郎Aチーム』のテレビム
俺達のプロレスラーDX第190回豪竜のプロレス捕手主義/ヘラクレス・ヘルナンデス(ハーキュリーズ)ヘラクレス・ヘルナンデスはWWEと新日本で活躍した怪物系レスラーである。アメリカではギリシャ神話の英雄「ヘラクレス」の英語名であるハーキュリーズを名乗り、日本ではヘラクレス・ヘルナンデスというリングネームで闘ってきた。193cm127kgの筋骨隆々な巨体を誇り、パワーファイターの王道を歩んだ。その一方で中堅として、やられ役やタッグの司令塔、悪役、善玉とあらゆる役割をこなした名脇
俺達のプロレスラーDX第129回それでも僕はプロレスが好き~カルガリーの天才児物語~/オーエン・ハート「カルガリーの天才児」レスリング一家ハートファミリーの末っ子(スチュ・ハートの八男)オーエン・ハートはこう呼ばれていた。180cm103kgの肉体と恵まれた運動神経とレスリングセンスを持った男、それがオーエンだった。カルガリーといえば、スタンピード・レスリングというテリトリーが有名だが、このスタンピード・レスリングはミスター・ヒト、ケンドー・ナガサキ(ミスター・サクラダ)の二人の日
俺達のプロレスラーDX第131回川の流れのように~国民的巨人となった"金のなる木"~/ジャイアント馬場シリーズ巨人①昭和20年8月の終戦からすでに半世紀の時が流れています。あの焦土と化した日本から、50年後の日本から、50年後の今日の日本を予想した人が何人いるでしょうか?あれから50年。日本は大きく変わりました。(中略)ところで"戦後"という言葉を聞いて、思い浮かぶスターといったら誰でしょう?歌手の美空ひばり。俳優の石原裕次郎。プロ野球の長嶋茂雄。これが代表的3人だと思います。彼ら
・アーカイブが無いから油断すると見逃すWWE。今回は大丈夫だった。さて、最近はグローバルな展開でPPVを海外で行う事が多くなってきました。中東から今度はドイツですか。ちなみにドイツはWWE初上陸だそうですが、ドイツの道場出身のレスラーは多いそうです。やはり、欧州でやるWWEはサッカーのチャントになりがちですね。それも楽しい。-統一WWE王座戦-〇コーディ・ローデスvsケビン・オーエンズ×-WWE女子タッグ王座戦-×アルバ・ファイア&アイラ・ドーンvs〇ビアンカ・ベレア
俺達のプロレスラーDX第164回リアル・アンダーボス~業界最恐と呼ばれた南海の暴君~/キング・ハクキング・ハクはもしかしたらかなり過小評価されているプロレスラーかもしれない。もし、彼が日本プロレス界に長期参戦していたら間違いなく今以上のレジェンドになっていたはずである。WWE(WWF)、WCW、AWA、全日本、新日本、SWS、WAR…。あらゆる団体を渡り歩いた褐色の野生戦士。185cm125kgの強靭な肉体と打たれ強さ、空中殺法や怪力殺法、確かな受け身、相撲仕込みの格闘センスもあ
アメリカの女子柔道界でオリンピックのメダルを初めて獲得、UFCでは初代女子バンタム級王者となり、WWEのリングに上がればロウ女子王座を奪取。輝かしい格闘歴を誇るロンダ・ラウジーはまた、女優としての活動もおこなっている。ラウジーが主要キャストに名を連ねたアクション映画『マイル22』(18年)が、日本でも劇場公開された。ラウジーの映画出演は本人役の『AMERICANJUDOKA』(09年)、シルベスター・スタローン主導のアクションスター総出演シリーズ第3弾『エクスペンダブルズ3ワールド
正直、私はビンス・マクマホンJrという人を誤解していた。てっきり、典型的な裕福な環境に生まれ育った金持ちのボンボン、苦労知らずで傲慢で、自己顕示欲が強く、他人の気持ちなんてお構い無し。そう、リング上で見せる悪のオーナー・ビンスそのものの姿である。だけど現実は違うそうだ。幼い頃に両親が離婚し、ビンスは母に引き取られて貧しい環境に育ち、継父に日常的に暴力を振るわれていたという。やがて成長して家を出て、実父であるビンス・マクマホンSrのもとにくるが、そこでも後継者として順風満帆にエリート街道
俺達のプロレスラーDX第141回悪のプロデュース学~シーク様の徹底的ヒール主義~/ザ・シーク「俺はレスリングというものを知り抜いている」65歳を迎えたザ・シークはこう語った。人呼んで"アラビアの怪人"。アメリカ・デトロイトを席巻した凶悪ヒールレスラー。183cm110kg(一部では175cm106kgとも言われている)の肉体と凶器と頭脳でプロレス界をのし上がっていったデトロイトの帝王。日本のプロレス界ではアブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シンと共に"外国人三大最
WWEの元オーナー、ビンス・マクマホンのドキュメンタリーインタビューをNetflixでみた。極悪女王の翌週公開で、相乗効果を狙いぶつけてきた感じ。インタビューの内容は、ほぼWWEで描かれてる。びっくりしたのは娘とHHHの結婚のアングル(筋書き)は、結婚を前提にしたアングルではなく、アングル後に付き合い結婚してること。あとはよく裁判してる。セクハラで4人に訴えられてる。これはテレビやら雑誌には当然載ってない。WCWとのマンデーウォーの視聴率争いで82週負け続け、次第に過激になっていく。丁
もう書くつもり無かったけどプロレスのドキュメンタリーの話を。Netflixのレスラーの生き方というドキュメント。ついおすすめで出てきたんで見てしまった。舞台はケンタッキー州ルイビル拠点のOVW。聞いたことない団体でやが、WWEの下部団体でブロック・レスナーなど輩出している。今現在で知ってるのは現場責任者のアル・スノーだけ。ECWからWWFで活躍した。アメリカって勝敗決まってるのは気にならず、やらせというかホンマに技を掛けてない、当ててないと思われるのが心外みたいや。今回もおおっぴらに公
どんな業界にも、表と裏の顔がある。一般的に表は世間に見せている顔、裏は内部の人間にしか見せない本音の部分。どんな企業であれ商店であれ、ビジネスとしてやっている以上、利益を得ないと生き残ってはいけない。表向きは消費者のため、「お客さんが喜んでくれればそれでいい」というが、本当にそればかりを優先してやっていたら、決して商売なんて成り立たない。聞こえの良い言葉は客を呼び込むための戦術、それを駆使して人を集め、他の部分でしっかりと回収していく、それがあって初めて収益があがり、ビジネスとして成り
今日はブル中野トークショー!WWEの殿堂入りのお話、たくさんきけました^_^たのしいお話たくさん聞けました。ブル様、お疲れ様でした。またトークショーなどたのしみにしています!
今回はミスター・ローブローの異名を持つ中邑真輔選手の急所攻撃特集wあの大舞台のWWEのリングで急所攻撃金的カチ上げ一つで目の肥えたWWEのファンの心を鷲掴みにした反則技の奥の手金的攻撃シンプルな技だが男には一番効くw一撃です(大汗)獣たちの宴。のブログのアクセス数の半分は急所シリーズが占めています(爆)それだけ急所ファンが居るって事なんですよねそれでは今回はいつもとはちょっと違う急所シリーズをどうぞ!悶絶厳禁ってそれは無理(ニヤッ)
怪物レスラーの第一人者といえば、この人をおいて他にはいない。アンドレ・ザ・ジャイアント1946年5月19日生~1993年1月27日没。身長224cm、体重236kg1970年2月に国際プロレスへモンスター・ロシモフの名で初来日。1973年にアンドレ・ザ・ジャイアントに改名すると、マクマホン・シニアのブッキングで世界中の様々な団体を行脚。1974年に新日本に来日すると、アントニオ猪木、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガンらとスケールのデカいファイトを展開。世界の大巨人としてその名を轟かせた
ミッションインポッシブルパリロンドンカトマンズあたり寅さんとか007は全部見てるのでその気で見ればいいミッションインポッシブルは微妙初期のは見てるが・・・おそるおそる見る導入初めてかと思ったが途中から見覚えありだとしてもこっちは馬鹿なので大丈夫覚えてない大変面白く見ましたただ画面が強いので見覚えあるシーンの連続だったけど見たとか見たことないとか気にしないで見る人間力はないのできっとおそるおそる見続けるミッションインポッシブルなんてあと2本ぐらいだと思う見て
昨日ビバリーヒルズコップ最新作を観た後永田選手のYouTubeで知ったNetflixのMr.マクマホン悪のオーナーを観始めました!たぶん小学生の頃から知ってる人物だったので凄い興味がありました!最後の1話を残した所まで観ましたがやはり会社の規模をどんどんデカくする人物はこんだけぶっ飛んでいてスタッフにも厳しくしてるんだなと思いました!会社のためには手段を選ばないしプライドも何も捨てて成功の為に邁進するのを見たら自分なんか全然アマちゃんの坊やだと思いました!そりゃ全然大きくもならず
日本人は「あいまい」がいいんですよ。WWEがなぜ日本で人気が出ないか?答えは明白。私、数10年、WWE、見たことない。説明不足ですね。いろんな言葉を聞いたし、いろんな場面を見てきたが、全女において、ブックは1度も見たことも聞いたこともない。そういう意味です。そもそも白石監督が知っているはずがないし、誰が言ったの?それが問題だ。
昨日衝撃のニュースが!あのブル様がJBよりも先に、そして日本人女子初の快挙!WWEの殿堂入りが伝えられました。あっ、時代が違いますね(笑)ちょっとアメリカ時代の写真は携帯にはいってなかったのでこれで許してください。それにしてもいつか取ると思ってましたが、JBが今年アメリカでまたふたりでみたいな記事を以前目にした記憶があるので、JBが今年とるんだろうな、って勝手に思ってましたからびっくりのニュース!それにしてもすごい快挙です。おめでとうございます^_^楽しい思い出でしょうが、あの時代
ハルク・ホーガンの知名度を一気に引き上げたのが、映画『ロッキー3』(82年)への出演だった。無名の俳優シルベスター・スタローンを大ブレイクさせ、アメリカンドリームをそのまま体現したような大ヒットシリーズは、ボクシングはもちろん、プロレスとの関係も深い。77年にフロリダのローカル団体でデビューしたホーガンは、79年12月にWWF(現WWE)入り。ビンス・マクマホンSrのアイデアにより、テレビドラマ『超人ハルク』(78~82年)をモチーフとした彼のニックネームからハルク・ホーガンをリングネーム
トントントントンひ孫2トン♪トントントントンひ孫2トン♪って、重めぇわっ‼️あっ!獣宴。4周年お祝いコメントやDMをありがとうございました🙇♂️これからも獣宴。はゆる〜くテキトーにド変態に逝きたいと思います😁そんな4周年を迎えての一発目の急所シリーズです‼️超絶❗️凄絶‼️悶絶💦しちまってくれっす😄急所膝落とし※こちらは動画です金的カチ上げ※こちらは動画です後ろ急所蹴り※こちらは動画です許しを乞う⬇︎からの〜?⬇︎金的カチ上げ‼️失敗😅金的カチ上
10月のPSプラス会員向けのフリープレイタイトルが配信開始されてます。今月はこの3本。1本目はWWE2K24リアル志向のプロレスゲーですね。ってあれ?つい先日もPSプラスで似たようなタイトルがリリースされてたのは気のせいかな。。あまり日本では馴染みのない(自分が知らないだけ)シリーズなのでどれも同じに見えてしまう(;´・ω・)2本目はうたわれるもの散りゆく者への子守唄アクアプラスからリリースされているうたわれるものシリーズの原点ですね。どちらかというとアクアプラス
ハルク・ホーガン201cm、137kg1953年8月11日(68歳)ヒロ・マツダのトレーニングを受けて、1977年にフロリダでデビュー。以後は各地区を転戦するが、その巨体から繰り出されるパワー殺法でメキメキと頭角を現していく。1979年にWWF(現WWE)に登場すると、元来、パワーファイターを好む同地区は水が合ったのか、ブレッド・ブラッシーをマネージャーに連戦連勝を重ね、一気にトップ戦線に浮上。王座こそ奪えなかったが、当時の王者であるボブ・バックランドに連続挑戦を果たし、当時からトップス
公式にWWEBASHINBERLINにてBABYMETALとElectricCallboyがRATATATAをパフォーマンスするようです!!TripleHGivesElectricCallboy&BabyMetalLoveforWWEBashinBerlinThemeSongWWEselectedanidealthemefortheirmassiveBashinBerlinevent,andnowTripleHisgiv
WWEが5年ぶりに日本へやってまいりました!『WWESuperShowSummerTour』大阪からスタートしたジャパンツアーは、両国国技館2連戦を迎えました。“RAW”、“SMACKDOWN”両ブランドからメインロースターが多数来日!豪華ラインナップとなりました。いきなり登場したのは、中邑真輔選手!入場テーマ“RISINGSUN”の大合唱から公演スタートです!Six-ManTagTeamMatch中邑真輔ShinsukeNakamuraLAナイトLAKnig
先月ですが落合博満さんの講演会に行ってきました。プロ野球史上最強最高の右打者だと思ってます。以前一度書いたことありますが川を渡って自転車で行けた川崎球場ばかり行っていたので、あの当時の三冠落合を生で見れていたのはいい思い出です。パ・リーグの試合に中日ドラゴンズの帽子をかぶって行っていたのでまぁまぁ危ない目に遭いそうになった事もありました。(いつ行っても客なんかほとんどいないのに)講演会行くのいつ以来だろう。株式会社ハイデイ(日高屋ね)の社長か、ジャパネットたか
先日は…人生初のプロレス公演に行ってまいりました。相撲観戦でおなじみの国技館も、今日はプロレス一色!場外乱闘で使うパイプ椅子とか探してしまう…それにしても、男性率高!「うぉー!」とエネルギッシュな掛け声が飛ぶ飛ぶ!王者コーディ・ローデスさんイケメンで長身でかっこいい~と、素人の私でもウットリ…マスクレスラーのレイ・ミステリオさんも技が多彩で目が離せなかったし、興行的な格闘シーンも楽しかった♪※写真載せたかったけど、横向きになってしまうので断念…。またち
"アントニオ猪木"さんが亡くなってしまったなぁ...。僕は一応"格闘技好き"で通していますけどその歴史は浅いよね...。何せ全盛期の【K-1】と【PRIDE】くらいしかまともに観ていないんですから...。あとは自分自身が学生時代に柔道部だったりとか極真空手かじった時期があったりとかくらいかなぁ...。しかも、猪木さんに関しては基本的に世代じゃないのであの有名な【猪木VSアリ戦】すら知らないのですよ...。(そもそもプロレスは観なかったしなぁ..)ただ、猪木さんはプロレスの枠だけに納まっている
映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」ネタバレを含んだあらすじを紹介します。1989年ジャック・トレットは息子のドミニクと共にストックカーレースのシーズン最終戦に挑むが、ライバルのケニー・リンダーの攻撃で事故死してしまう。5年後、ドミニクは妻のレティと息子のブライアンと平穏な日々を送っていた。ある日、ドミニクの元にローマン、テズ、ラムジーが現れ、ミスター・ノーバディから託された映像を見せる。ミスター・ノーバディからの情報によれば、輸送機がモンテキントに墜落したとのこと。サイ