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今までFT8で使っていた2010年製MacBookにLinux(XUBUNTU)を入れたPCだが、PSKreporterを起動するとハングする。また、最近WSJTXを起動するとIC705にとてつもないノイズが出るようになり、どうもPCのLCDパネルが震源地のようだ。これではまともにFT8ができないので、昨年更新した仕事用のWindowsPCを持ち出してFT8を試してみようと試した。しかし思わぬところではまってしまった。新しいPCはHPのPavillionAero13だが、USB
OrangePi5、これまではArmbianを愛用していたのですが、RCT導入に伴い、RTCを認識できない問題が発生してしまいました。そこでこれまで塩漬けにしていたUbuntuのxfceが使えないかを再検討します。※残念ながら、VNCを用いた場合、JTDXがうまく立ち上がりませんでした。(恐らくVNC用に別ディスプレイが立ち上がっているため)※今は結局マニュアル記載のnomachineというアプリを使っています。私の利用シーンは、外出先でのJTDX利用が中心です。外出先にO
WindowsUpdateによるディスク情報の破壊今年最初のWindowsUpdateにより、私のメインPCのデータディスクがアクセス不能に陥りました。メインHDDはOSのWin10、データ用HDDは2パーテションに分け、写真データ用と別にWindowsのバックアップ用としていました。このデータ用HDDにWindowsのバックアップを設定したのが、私の失敗でした。普通はOSからノンアクセスに見えたデータ用HDDに、今回のUpdate失敗(これはMicrosoft側の不適合なデータのせ
色々なLinuxディストリビューションを試している中で、Windowsライクで軽量と名高いQ4OS。2014年発売のWindowsタブレットに入れてみる。AtomZ3735Fの2GBメモリ、ストレージはeMMCで64GBしかない。OSは32bitしか対応できないのでWindows11を裏技で入れることも出来ない。キーボードとインストールメディアを1つしかないmicroUSBにハブを付けて無理やり繋ぐ。USBは2.0なのでものすごく時間はかかったが何とかインストール成功。YouTubeも
自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
自分の社内のオンプレミス環境にAmazonLinuxを導入することになり、自分の勉強を兼ねて自宅のPC(仮想端末/VMware)にインストールしてみました。誰かの参考になれば幸いです。0.そもそもAmazonLinuxってなに?AmazonLinuxはAWSが提供するLinuxOSです。AWSが提供しているクラウド仮想端末サービスである、AmazonEC2での稼働を前提としたOSであり、その環境下で最適なパフォーマンスを発揮するように設計されています。
軽量Linuxを試していて、新しく情報を得るととりあえず試してみる。ポイントはウチの最弱の子にインストールして動画がスムーズに見られるかどうか。軽いと評判のsparkyLinuxが新しくなったとの情報を得て早速ダウンロード。問題なく動き、動画もカクつくことなく見られたのだが、Windows遣いの私にはUIが違いすぎて断念。タスクバーに表示されたアプリをピン留めしようと右クリックしたら閉じてしまうというUIは使い勝手が違いすぎて使いこなせない。では次に試してみたのはSUSE系軽量Lin
Windows10サポート終了後のOSを何にするか。今までも色々と試してきたが、何よりも違和感なく操作できるOSがありがたい。Youtubeなどで情報収集していると、zorinOSにたどり着いた。幾つかバージョンがあるが、無料のcoreというバージョンを選択。第三世代corei5メモリ8GBのマシンにインストールしてみた。インストールは他のLinuxと一緒で、USBでインストールメディアを作ってブートすれば良い。Ubuntu系のいつも通りの作業。特筆すべき点は無い。wifiを繋ぎ
wubuntuはubuntuをベースにしたディストリビューションだが、日本語は変だし、マシンスペックが本家より必要だし、日本人には良いところがない。だが、見た目が魅力的で、自分的には日常で使えるほどに環境を整え、ニヤニヤしながら悦に入るのが楽しい。日本語が変なのは自分で補完できるが、最低限、日本語入力ができないと使い物にならないので、そこまでのインストール方法を示す。まあ、自分のための備忘録でもある。OSのイメージファイルをダウンロードしてUSB等に展開①wubuntuのサ
先日お安く手に入れたasconAT-08CPUは対応しているがマザーボードが非対応な為、そのままではWindows11にアップグレード出来ない事は報告済み。んで、Linuxなら使えるのでは?と思い立ち、先日からいくつか試しつつ色々いじっている。結論としては『Linuxをインストールは出来るが、様々な制限がつく』となった。日本発のLinuxであるopen.Yellow.osを入れようとすると、結果としてはインストールは出来る。CPUもこれだけの性能があればサクサク動く。しかしながら
昨年末に購入した10.1型windowsタブレットdynabooktabS80/N2014年発売の超型落ちモデル。購入価格は2022円。Windowsタブレットは中々ないので、寝転がりながら動画などを見られる軽量コンパクトタブレットが欲しかったので購入。まぁまぁキレイなモノが届いて満足。分解も簡単だったので内部の清掃も簡単に済ます。OSが入っていないとの事で、とりあえずWindows10をインストール。しかしCPUが対応しておらず、32bit版しか使えない。近いうちにWindows
いつもLinuxをPCにインストールするために使っているソフトRufus。OSのisoファイルをRufusに突っ込んで起動可能なインストールメディアを作成するためのツール。必要なシステム要件を満たしていないPCにWindows11のインストールするためのオプションなどもあって使い勝手としてはシンプルで全く問題がない。しかしこのソフト、exeファイルしかないので基本的にwindowsでしか使えない。Linuxで作業をしているときにもこれと同じことができるツールはないのかと調べてみた
今日のテーマは、Windowsでお馴染みのOfficeアプリに非常に近い操作感で使える、Linux版の「ONLYOFFICE」について徹底的にレビューしていきます。「LinuxでもOfficeアプリを使いたいけど、どれを選べばいいか分からない…」そんな悩みを抱えているLinuxユーザーの皆さんは、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。きっと、あなたのオフィス環境に最適な選択肢が見つかるはずです。1.Linux版のONLYOFFICEとは?ONLYOFFICEは、ラトビアに拠点を置
皆様こんにちは!今回は、PCユーザーにとって非常に深刻な問題となっている、NVIDIAグラボの在庫不足について詳しく解説していきます。NVIDIAグラボの現状:深刻化する在庫不足近年、AIの進化や仮想通貨のマイニング需要の高まりなどにより、高性能なグラフィックボード(GPU)の需要が爆発的に増加しています。その中でも、圧倒的なシェアを誇るNVIDIAのグラボは、特に人気が高く、常に品薄状態が続いていました。しかし、ここ最近の状況はさらに深刻化しており、多くのモデルが軒並み在庫切れ状態
(1)Ubuntuダウンロード①公式サイトhttps://jp.ubuntu.com/download②起動ディスク(USB)作成ツールRufus-起動可能なUSBドライブを簡単に作成できますRufus:CreatebootableUSBdrivestheeasywayrufus.iePertitionschemeは"MBR"を選択TargetSystemは"BIOSorUEFI"を選択PCのBootSequenceは"US
Linuxユーザーの皆さん、システムのパフォーマンスを向上させたいと思ったことはありませんか?UbuntuCleanerは、そんなあなたの味方ですこの記事では、UbuntuCleanerの使い方やメリット、導入の手順を解説します。UbuntuCleanerとは?UbuntuCleanerは、Ubuntuや他のLinuxディストリビューション向けのシステムクリーニングツールです。システムの一時ファイル、キャッシュ、不要なパッケージ、履歴などを削除してディスクスペースを解放し、
【CentOSStream10インストール】CentOSStream10は、正式に公開されていません(2024年10月9日時点)。ミラーサイトでは、compose段階のCentOSStream10がダウンロードできます。今回は、ミラーで取得できる段階のCentOSStream10のインストールをVirt-Managerで利用して行いました。Virt-Managerを起動します。新しい仮想マシンの作成を開きます。事前にCentOSStream10をダウン
12年前のノートPCよ、蘇れ!Windows11サポート終了はもう怖くない!2025年10月、ついにWindows11のサポートが終了します。多くのPCがサポート対象外となり、セキュリティリスクや最新ソフトの利用不可などの問題が発生する可能性があります。しかし、諦める必要はありません!古いノートPCでも、LinuxOSをインストールすることで蘇らせることができます。第1弾では、ZorinOS17を古いノートPCにインストールし、MacOSライクなデスクトップ環境
手書きでマインドマップを仕事でよく使っていますが、Ubuntuでも動作するFree版のマインドマップ「EdrawMind」をご紹介いたします。Free版では制限はあるものの、私が日常的に使うにあたっては、必要かつ十分のため、もしマインドマップをUbuntuでも使ってみたい方には、一度お試し頂ければと思います。上記のリンクからdebパッケージをダウンロードしたの、以下の手順でインストールされてください。Debian、Ubuntu、Mint64bi
今年初め、中国製のミニPCというのを買いまして。あれこれ試しています。クセが強くて面白い。その後実験用に激安の中古ミニPCを追加購入、動作テストしつつ部屋に転がしています。7月、仮想サーバVMwareESXiをセレロンJ4125の本体にインストールしました。今回はミニPCでAndroidアプリ(ピグパーティー)を動かせないかとGoogleのChromeOSをインストール、試してみました。※興味のある方、細かい手順は他のネット記事を参照の上自己責任で
Windowsの場合は、SSDデバイスの最適化で実施すると、直ぐに終わりますが、Ubuntuの場合、そもそもTRIMの記事があまり見受けられませんとはいえ、コマンドはありますので、以下実施した結果です。root@Ubuntu-MATE20:~#fstrim-v//:898.3GiB(964495286272バイト)に切り揃えましたroot@Ubuntu-MATE20:~#これを見て、「何だ、問題ないじゃない?」と思われる方もいらっしゃると思われますが
Linuxのブート時には、ディスクのパーティション形式として「MBR」と「GPT」の2つが一般的に用いられています。本記事では、これらの違いとそれぞれの特徴を解説し、なぜGPTを勧めるのかについて(私見を含めて?)説明したいと思います。1.MBRとは何かMBR(MasterBootRecord)は、従来から使われているパーティションテーブル形式の一つです。MBRは512バイトのセクターに格納されており、この中にパーティション情報とブートローダーが含まれています。しかし、MBRは古
当初記事を参照し、下記に集約した。(つまりこれだけでよい)■Sambaのインストール1:コンソールにてインストールsudoapt-getinstall-ysamba■Sambaの設定2:コンソールからsudoでgeanyを起動、設定ファイルも指定sudogeany/etc/samba/smb.conf・Vimは使いにくい。・geanyを直接起動してファイルを修正すると権限不足で保存できない)3:geanyで設定ファイルを変更・下記のように24行目にch
【GarudaLinuxDr460nizedインストール】Virt-ManagerによるGarudaLinuxDr460nizedのインストールです。事前にISOファイルをダウンロードします。「新しい仮想マシン」を開きます。「ローカルのインストールメディア」を選択します。「参照」します。「ローカルを参照」します。ファイルマネージャが起動します。該当のISOファイルを選択します。自動検出されません。自動検出を外
皆さま、こんにちはCentOS8でもCentOS7と同様にアップデート確認が自動で行われております。(#はプロンプトです)自身でアップデートをしようとするとーーーーーーーーーーーーーーーーーーー#dnfupdatepid282824のプロセスが終了するのを待ちます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと自動アップデートの確認プロセスが終わるまで待たされます。dnf関連のサービスを確認するとーーーーーーーーーーーーーーーーーーー#systemc
前回の下記の記事の続きになります。『【備忘録】AmazonLinuxを仮想端末(VMware)にインストールする方法』自分の社内のオンプレミス環境にAmazonLinuxを導入することになり、自分の勉強を兼ねて自宅のPC(仮想端末/VMware)にインストールしてみました。…ameblo.jp今度はApacheのインストールをしていこうと思います。仕事の要件上、最新のApacheをインストールしていく必要があるため、「dnf」や「yum」コマンドが使えません。※リポジ
ふと以前ハマったMySQLでのWorkbenchから接続できない問題解決時の備忘録をメモしておきますmysql>SELECTUser,Host,pluginFROMmysql.user;+----------------------+-----------------------+|User|plugin|+----------------------+-----------------
いつもショボめのPCにLinuxをインストールして何とか使えるようにするというメモ書きを書きんでいるが、今回は少しだけグレードアップして最新のubuntu24.04LTSをインストールしてみた。Linux界隈では人気のディストリビューションであり、ユーザーフレンドリーが売りのOSとはどのようなものか。https://jp.ubuntu.com/download今回使ったのはこの子。HPElitebook820G2第5世代i5搭載でメモリ16GBubuntuは求められるスペ
ターミナルからの操作で対応して、GUIで操作が出来るものがあると便利だろうなぁ〜とつくづく思っていたときに、MySQLにも「phpmyadmin」でDBの管理が出来ること知り、昨今ではよく使うようになったこの「phpmyadmin」を更新したときに発生したエラーの対応の備忘録となります。Webブラウザからログインしたときに、mysqli::real_connect():(HY000/1045):Accessdeniedforuser‘phpmyadmin
ddコマンドで指定サイズのファイルを作る際に/dev/randomと/dev/urandomの違いでハマったのでメモ下記URLを参考にしたhttps://oplern.hatenablog.com/entry/2017/05/29/221313■ハマった時に使用していたコマンド$ddif=/dev/randomof=アウトプットファイルibs=1MBbs=1MBcount■ダメだったところif=/dev/random■原因/dev/random