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ずっとよくわからなかった労基の36協定ですが、問題解説の動画を見たらすっきりしました。学習方法や問題の解き方まで解説してくれて、先生が神すぎます😀36協定の限度時間は45時間なのに、実際の時間外労働及び休日労働の限度時間は100時間未満、複数月平均は80時間を超えてはならないとテキストに書いてあり、何度読んでも矛盾しているようでさっぱり分からない状態でした。36協定の限度時間は時間外労働だけに影響して、もっと労働させたい場合は特別条項を定める必要があり、特別条項は時間外労働と休日労働の合計
今日も朝からいい天気になりました名古屋です。夕方曇ってましたけどね(;^_^A今日は浴室のタイル補修です。割れているタイルを部分的にめくって、新しいタイルを貼ります。割って剥がして、貼って目地込めて終了。明日は床のタイルを増貼りするので、その下地を作っておきます。明日はこの上から新しい100角のタイルを貼っていきますよ~タイル工事はエーコーテックさんです。明日もよろしくお願いします。夕方は労働基準監督署へ36協定の提出。様式変わ
労働基準法では、従業員に対し、1日8時間、1週40時間を超えて働かせてはならないとしています(法定労働時間)。また、休日については、毎週少なくとも1日与えなければならないとしています(法定休日)。この法定労働時間を超え、または法定休日に働かせる場合には、事前に「時間外労働・休日労働に関する協定」(以下、「36協定」という)を締結し、労働基準監督署に届出する必要があります。今回は36協定で定める時間外労働・休日労働の時間数について確認します。1.36協定で定める時間36協定には、以下の通
こんにちはホテルマネジメント技能士のMa-Saです。前々回の時間外・休日出勤の話、前回の1か月単位の変形労働時間制の続きで、特に大きなホテルで導入されている「1年単位の変形労働時間制」について少し触れたいと思います。前々回の36協定の話で、・通常→労働時間が1日8時間、1週40時間を超えると超過勤務・36協定締結の場合→時間外労働のみ月45時間以内、年360時間以内が上限(休日出勤は対象外)・36協定特別条項がある場合→時間外労働の年上限が7