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久しぶりに「Windows」テーマのブログを書きましょう。実に、1年10カ月ぶりです。その間、何度か「このネタ、ブログでも紹介しておきたいな」と思うことはあったのですが、他のテーマのブログが溜まっていて、書く余裕が無かったのです。実は、私はこちらが本職でして、私が持っているWindows関連の情報は、かなりマニアックです。今回、4つの観点での情報をご紹介します。(1)Windows1124H2InsiderPreview(26100.1150)そろそろ、Wi
ライブキャプションとは、Windows11バージョン22H2で搭載された機能だそうで、Windowsのデフォルト音声出力先の音声を(出力をミュートにしていてもOKです)字幕にして表示してくれます。言語の設定があって、「日本語」を選ぶと日本語対応の音声解読データがダウンロードされて日本語の字幕が出るようになります。言語設定で「英語(米国)」を選んでみたら英語のセリフが日本語に翻訳されて表示されます。何か設定によっては日本語が英語に翻訳されたりと良く分からない場合もあります。無料でこ
2月12日、定例のWindowsUpdateが配信されました。⓵2025-02x64ベースシステム用Windows10Version22H2の累積更新プログラム(KB5051974)と、②「悪意のあるソフトウェア削除ツールx64-v5.132(KB890830)が同時に配信されました。②→⓵の順にダウンロードし、「インストールの保留中」となります。「今すぐインストール」をクリックすると、⓵→②の順にインストールが始まります。⓵のイ
3月26日(水)WindowsUpdateのプレビューリリース(KB5053643)が配信されました。後でわかったことですが、.NETFramework関連の更新プログラムも配信されていたのですが、なぜか最初に表示されていないのでした。「ダウンロードしてインストール」をクリックします。ここで、「更新プログラムのチェック」をクリックしていれば、前述の.NETFramework関連のプログラムも同時にダウンロードインストールできたのかも。同時に配信されているにもかかわらず「チェ
ネットのダウンロードだけに使っているパソコンWindows10で32bitの為にWindows11にアップが出来ないでいた。駄目だったら破棄すればいいやと言うつもりでいたが32bit~64bitに変更してWindows11に直そうと取りかかる。何方にしてもこのPCはネットサーフィンにしか使っていないのでデーターの保存等の厄介な事をせずにすむ。駄目だったらフォーマットすれば良い。問題は赤く囲ったところの32ビットの後のx64ベースプロセッサーになっていれば64ビットに変更が
実はWindows11のインストールは過去にも記事にしたことがあります。『Windows11非対応PCにWindows11をインストールする方法』きょうは、Windows11をインストールしようと思っています。それも、Windows11がインストールできないパソコンにインストールしちゃおうというこ…ameblo.jpTPM2.0に対応していないPCへのインストールをするとかの話題だったと思います。きょうもそんな感じではあるのですが、実は2022年版Window
今年初めてのWindowsUpdate(セキュリティーリリース)です。同時に次の3本の更新がありました。①悪意のあるソフトウェアの削除ツールx64-v5.131(KB890830)②2025-01x64(KB5050188)向けWindows10Version22H2用.NETFramework3.5、4.8および4.8.1の累積的な更新プログラム③2025-01ベースシステム用Windows10Version22H2の累積更新