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昭和60年から東海道・山陽両新幹線で運行されておりました、画像1の100系新幹線電車、平成2年から同じく東海道・山陽新幹線で運行されておりました、画像2の300系新幹線列車が平成24年に揃って引退しましてから13年になりました。このうちの100系新幹線電車は、昭和60年に0系新幹線電車に代わる新たな「ひかり」専用車として登場しました新幹線電車でありまして、国鉄→JR東海では16両×57編成912両、JR西日本では「グランドひかり」の愛称で、16両×9編成144両それぞれ導入されまし
かつて、長崎・佐世保線系統には、博多~肥前山口(現・江北)間の1つの列車におきまして、「かもめ」・「みどり」・「ハウステンボス」のそれぞれ異なる3箇所の行先の特急列車(通称・「3階建て」)が存在しておりまして、肥前山口・早岐各駅で分かれる形で運行されていた姿が見られておりました。この「3階建て」とは、肥前山口駅で博多~長崎間の「かもめ」、博多~佐世保・ハウステンボス間の「みどり」・「ハウステンボス」、そして早岐駅でさらに「みどり」と「ハウステンボス」で分かれて運行されておりまして、
現在活躍中の近鉄の団体用車両は多くが元特急車の12200系を転用したもので、既に本家が全廃になっているため貴重な存在になっていますがその中で唯一最初から団体用車両として造られた20000系「楽」はオール2階建て車両であるため注目度が高く、リニューアル後は塗装がマルーンになったためより特別感を感じられるようになりました。座席は転換クロスシートが主体になっていますが窓割りと合うように配慮されており、大きなテーブルも設置されています。(2023.1.3大和八木にて撮影)20000系は乗務員室