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まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、小鼻縮小術後の腫れです。患者さんより術後の状態写真をご提供して頂きましたので、その様子をご紹介します。この方の、術前、術後等をお知りになりたい方は、私のコラム『ドクトル山本の美容外科話』をぜひご覧下さい。こんな感じで頬を中心に腫れが出ます。こうした経過をご参考の上、手術をご検討して頂ければ幸いです。ちなみに、当院で行っているのは内側から外側まで切除する全層切除がほとんどです
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻中隔延長修正術、鼻尖形成修正術、小鼻縮小術を受けられた方の経過です。この方の詳細に関しては、私のコラム『ドクトル山本の美容外科話』をご覧下さい。では、手術直後の状態をお見せします。鼻の穴の左右差がひどく、鼻が右に傾いているように見えます。この状態をお見せすると、『手術で鼻が曲がった』と感じられるかもしれません。これは、修正手術という性質上、腫れ方が違うためにこのような経
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。鼻尖形成術(団子鼻手術)が終わった直後に患者さんに状態をお見せしているのですが、時々鼻先が赤くなってしまうことがあります。これは、手術の操作によるものなのですが、ご本人に、ビックリされることや形状が分かり難いという反応をされることもあります。ここで、術直後に鼻が赤くなっている方の状態をお見せしますので、ご参考にして頂きたいと思います。この状態が、抜糸時には以下の様になります。腫れは
こんにちは、ガーネット整形外科です鼻の整形による中顔面の陥没の改善鼻は顔の中心に位置し、鼻が低く小さい人は普通、中顔面部も低く小さい場合が多いです。鼻は顔の中顔面に位置するので、中顔面が相対的に凹んでいる人は、鼻も小さく短い場合が多いです。中顔面部陥没(凹み)中顔面部陥没と皿型の顔中顔面部の発達が足りない場合、上顔面部、下顔面部に比べて中顔面部が相対的に凹んで見えるようになるため、皿の形をした様な顔になってしまいます。中顔面部は鼻の土台の役割をするため、中顔
こんにちは、ガーネット整形外科です鼻の再手術で薄くなっ皮膚を補強する方法鼻の再手術の相談をしていると、鼻先や鼻筋の皮膚が薄くなった方によく会います。鼻筋、鼻先の皮膚の厚さはそれぞれ違いますが、特に鼻先の皮膚が薄くなっている場合が多いです。鼻の皮膚が薄い場合、先天的に薄い皮膚に生まれつく場合もあるでしょうが、普通は鼻の再手術をしたために皮膚が薄くなる場合がよくあります。通常、再手術を繰り返すほど、鼻先の皮膚は薄くなり、プロテーゼを入れたり鼻先を高くする時、皮膚補強をしないと皮膚
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。鼻尖形成術(団子鼻手術)を受けられる方が気にされることとして、術後の腫れがどの程度なのかということがあります。特に今はマスク生活の為に、『マスクで隠せるか否か』という点が非常に重要です。腫れ方ばかりでなく、テープ固定を気にされる方も多く、『テープがマスクから見えますか?』というご質問も決して少なくはありません。術後のテープは、鼻先をつまんだ状態で維持するのが目的で、術後5日目までは、つけたま