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【他院での手術】異種軟骨によって鼻中隔延長術と同時に鼻翼軟骨を切ってより鼻を高くする鼻尖形成が行われていました。【来院目的】術後1ヶ月鼻中隔延長術を行ったにもかかわらず効果がなかった上、鼻尖の一部が凹んできたので入れた軟骨の除去とキズの治療目的で来院しました。患者様は入れた軟骨を除去したあと、同時に鼻尖の高さを維持する手術を希望されましたが、ご家族より「修正手術の必要はない。軟骨を取り除く手術のみを行って欲しい。」と申し出があり、軟骨除去術と右鼻
20歳代の女性です。モニター患者様ではないのですが、ご厚意で画像アップを快諾して頂きました。8年前にL型シリコンプロテーゼを入れ、その後、徐々に鼻尖が大きくなり、アップノーズになってきたため修正希望で来院されました。L型プロテーゼを抜去し、I型に交換しました。鼻根部には筋膜移植を追加しました。また鼻尖部瘢痕の減量を行い、肋軟骨と鼻中隔軟骨で鼻中隔延長を行いました。↓術前正面↓術後1ヶ月↓術前斜め右前より↓術後1ヶ月
1年前他院で鼻尖にオステオポールを留置したのですが、オステオポールが右に偏位し、また皮膚が薄くなったため術後5ヵ月他のクリニックで摘出したそうです。同時に鼻尖下の軟骨(下外側鼻軟骨LLC)を正中で縫合固定したところ正面から鼻穴見えるようになり鼻尖鼻柱は後退したようです。鼻尖形態の変化が受け入れられず当院を受診しました。鼻尖鼻柱後退の修正(①②)、それに伴うアップノーズの修正(①)、薄くなった鼻尖皮膚の修正(③)、また患者様のご希望があり鼻全体の印