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「今度のGWには富山にチューリップを見に行きたい」と母が言っていたので、昨年から黒部峡谷の宇奈月温泉に宿を取っていたのですが、今年に入って母の眩暈がひどくなりキャンセル。眩暈ってなかなか原因がわからないんですよね。。でもGWに入って少し体調がよくなり、もしかしたら軽井沢までは行けるかも…ということで軽井沢へ。5月初めの軽井沢は新緑が美しく、旧軽の大賀ホールの前の通りにはまだ桜が綺麗に咲いていました。万平ホテルは2024年夏にリニューアルオープンするそうです。
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅にやってきました。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅の他にも、富山地方鉄道の宇奈月温泉駅、新幹線の黒部宇奈月温泉駅があって紛らわしいです。間違えないようにしないとね。きょうは、トロッコ電車に乗って宇奈月から欅平までの黒部峡谷を楽しみます。8時17分発の一番電車に乗るため、朝早く愛知県を出発してきたのです。きっぷは、往復の一般乗車券がグループで一枚、それに「ゆき」の乗車整理券がグループで一枚です。帰りの乗車整理券も発券してもらってます。黒部
黒部峡谷パノラマ展望ツアーで、欅平下部駅からトロッコに乗り欅平駅に帰ってきました。ツアーの最後に冬季歩道を見学させてもらえました。冬季間はトロッコ電車が運休するため、ダム作業員はトロッコ電車の路線脇に設置されている冬季歩道を利用しますいわゆる冬場のダムや発電所へ働きに行かれる方の通勤路です。その冬季歩道を欅平駅で覗かせてもらえました。ここは整備されていて通り易そうですが、場所によっては素掘りでゴツゴツした個所もあるそうです。宇奈月から欅平までは
トンネルの中へ戻ってきました。トンネルの中はとても涼しくていい気持ちです。トロッコがありましたが「トロッコの説明は帰りにします」と係りの人が・・・・・先にパノラマ展望台へ向かうようです。トンネルの中は迷路のようにトロッコ軌道が敷設されています。私たちは勾配の急なトロッコ軌道を歩いて進みます。階段が付けられているので助かります。しかしこの急な勾配をトロッコはどうやって上るのか見てみたいですよ。軌道が地下水に埋もれている個所
前回のブログの続きになります。白馬大橋からの松川の清流と白馬三山[白馬鑓ヶ岳,杓子岳,白馬岳の3峰の総称]とが描き出す清澄な絶景を楽しんだ後は『詩の小径(うたのこみち』へ向かいました。『詩の小径』は桜の季節にも訪れた大出公園からJR白馬駅までのおよそ1.5キロにわたる散策路でして、コンクリートで護岸整備されていない農業用水路に沿って遊歩道が整備されています。さらさらと心地良い音を立てて流れる農業用水路は人工河川であるにもかかわらず、まるで自然の小川そのものの雰囲気…後立山山麓の農村
黒部峡谷パノラマ展望ツアーに参加しています。ここから黒部峡谷パノラマ展望台へトレッキングの開始です。足場が整備されているのが有難いですね。ロープも貼られているので安心です。あの鉄塔を越えていくのかな。鉄塔横を階段で登ります。落ちないようにネットが貼られています。ネット越しの景色もいいですね。ここまではツアーの専用通路でしたが、ここで登山道と合流します。欅平駅からここまで登ってこられる登山道があるようです。私た
パノラマ展望台のトレッキングから帰ってきてトンネルの中へ戻ってきましたトンネルの中は涼しくて気持ちがいいです。階段で上がらなければならないほどの急勾配にもトロッコ軌道が敷かれています。こんな急坂をトロッコが・・・・登る姿を見てみたいものです。線路わきに敷かれた鉄板の上を歩いて戻ります。ポイントの信号機もありますね。所々は素掘り状態でコンクリートが吹き付けてありました。線路内にいるのは工事関係者です、私たちは鉄板の上を歩きま
さて、秘湯の名剣温泉でお蕎麦を頂いたら、この先の祖母谷(ババダニ)地獄を目指します。黒部川支流、祖母谷川の清流と並行して伸びる散策路を約35分歩きます。車が通れるほどの道幅がありますが、下界からは道が繋がっていないんです。稀に自動車を見つけますが、それらはトロッコ電車で運んできたものらしいです。なんと、見かけた車にはナンバープレートがありませんでした。山肌が切り立っていて、黒部の渓谷が深いのがよくわかります。水量も多いので水力発電に適し
二週間前にトロッコに乗車したばかりなのに、またまた宇奈月駅に来ています。今回の目的は、黒部峡谷パノラマ展望ツアーへの参加です。一般では立ち入ることができない欅平駅のさらに奥へ行くトロッコの旅にワクワクです。予定では、欅平まで一般のお客さんと一緒にトロッコに乗り込みます。その後、関西電力のトロッコに乗り換えてさらに奥に進むのです。欅平で22度ですか、下界と違って居心地の良い気温ですね。一日駅長に見送られて、いよいよ出発の時間です。それで
黒部峡谷鉄道のトロッコに乗って欅平駅に来ています。今日は黒部峡谷パノラマ展望ツアーに参加していますので、欅平駅のホームの端にある集合場所にやってきました。ここから先はこのツアーだけの未知の体験が出来るのが楽しみです。係りの方から安全上守らなければならない事、列車への乗り込み方の説明がありました。ツアーには3両のトロッコが用意されていました。牽引するのは凸型の電気機関車です。昭和10年頃から現在まで活躍しているこの凸型機関車は、運転席が真ん中にあり操作盤
最近、僕が以前と比べてアンテナを張っているせいもあると思うが、毎日のように山岳遭難のニュースが飛び込んでくる。その中でも特に目を引いたのが、黒部峡谷、下ノ廊下での滑落死亡事故だ。5年前には10日余りで5件の死亡事故も…北アルプスの秘境・黒部峡谷の下ノ廊下でまた滑落登山者を魅了する“美しさ”と“険しさ”|富山県のニュース|チューリップテレビ(1ページ)北アルプス黒部峡谷の下ノ廊下は、断崖絶壁に作られた狭い登山道を歩く上級者に人気のルートです。その一方、事故が多発していて16日にも74歳
ばばんばばんばんこんばんみ、よっしーですよってにブログおいでませ!ご来訪ありがとうごさいます。今宵は、懐かしくて郷愁を感じながらも、少年時代にちょっとしたトラウマを残した名作アニメを懐古しますわよ、奥様旦那様。その昔、『まんが日本むかし話』という秀逸なアニメがあったとさ。※画像はお借りしましたm(__)mこのアニメ作品は、ほとんどの話は、朴訥とした、常田富士男と市原悦子の掛け合いでやんわりまとまる牧歌的なオムニバスなのですが、…時たまに、民間伝承ベ