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休日を利用して、NATOベルトを爆買いしてきました。先日買ったばかりのSBGX115につけるためです。ダイバーズウオッチにはNATOベルトがよく似合います。↑ふふふ、着せ替えして遊ぶのさ買ったのは、BIVi藤枝の1Fに店舗を構える「時屋」です。ベルトの品揃えが良く、ビンディングマシーンも置いてあるなど、時計好きの気持ちをよく分かっている素敵なお店だと思います。こうしたお店が近所にあるのは、とてもありがたい。↑グリーンの革BANBISBGX115には、SBGX117
今をさかのぼること3カ月ほど前、安心堂の重たいドアを押しのけて、一人のおっさんが中に突入しました。おっさんは店に入って2mくらい進んだところで、視線の合った店員さんに、「デイトジャストをくれ。」、と、告げました。これは冷やかしでないと判断したのか、店員さんはすぐに、「41ですか?36ですか?」、と、聞きました。おっさんは、「36で、黒文字盤フルーテッドベゼルで、ジュビリーブレスのモデルが欲しい。」、と、細かい希望を店員さんに言いました。でも、残念
光の悪戯Minority’sChoiceが今年一本欲しいなと思っているのが黒文字盤の時計です。そんな定番中の定番で今更何を?という感じかも知れませんが、黒と一口にいっても千差万別の表現がありまして、特に難しい文字盤だと私は思うのです。白光りして安っぽい黒文字盤これが難題です。強い光源の下で白光りする黒文字盤はプラスチックみたいで安っぽいと私は思うのです。そしてこれは超のつく高級時計でも起こっています。A.ランゲ&ゾーネのサクソニアなんかもその例です。ただネット上の画像や写真では中々
昔から白文字盤ばかり使ってましたが、昨年から黒文字盤と青文字盤の時計も使うようになりました。代表選手はこの2つ。黒文字盤は、グランドセイコー。青文字盤は、クリストロンです。使う前は、黒文字盤も青文字盤もそんなに変わらないと思っていましたが、現実はかなり違いました。まず黒文字盤。こちらは、「良くも悪くも重みがある」このグランドセイコーの黒がまさに漆黒で、厳粛さを感じさせつつも、一方で少し気分を重くさせるような、マイナスの要素もあると感じています。特に夏は暑苦しさも重なり、そう感