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瞼(まぶた)にできる黄色の塊。眼瞼黄色腫と呼ばれます。LDL(悪玉コレステロール)が皮膚に沈着したものです。必ずしも高コレステロール血症のかたがなるわけではないのが不思議です。当院では眼瞼黄色腫のレーザー治療をかなり積極的に行っています。日本でも有数の症例数があります。今回は50代の女性の黄色腫の経過です。両眼瞼に目立つ黄色腫があります。写真は右上下眼瞼の黄色腫です。黄色腫の治療のコツは、病変をひとまわり広く削ること、真皮中層までしか削
まさかのまさかで目頭に黄色腫できちゃったー😂私が知ってる黄色腫は眼瞼の方だったので、まさか自分がなるとは夢にも思いませんでした両目の目頭に同じ大きさの黄色腫が左右にありますまだ私のは小さくてわかりにくいですが、早い事見つかってよかったです…気づいたのは先月あたり?🤔職場で歯を磨いてた際、目頭がやけに黄色いので、始めは「あれ、こんなんあったっけ?」と思いながら放置してました。でも、ちょっと気になってたのでインターネットで他の人の目頭を調べてみると、私みたいに黄色くない…うーん🤔?
自分のまぶたに黄色い塊ができたら、気になると思います。切るのもな~なんだか怖いし傷跡、再発することがある、まぶたのほかの部位にも出てくる、などを考慮するとやはりレーザー治療がいいと思います。私はエルビウムヤグレーザーを愛用しています50代男性です。両まぶたの上下に眼瞼黄色腫があります。いきなり全部治療するのは怖いので右下まぶたの治療からです。ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。50代男性右まぶたの黄色腫のダーモスコピー拡大
コレステロールが溜まる病気は数種類あります。例えば家族性高コレステロール血症ネフローゼ症候群甲状腺機能低下症など高コレステロールの状態が持続すると「黄色腫」として身体にも異変が現れます。部位は1.アキレス腱(腱黄色腫はアキレス腱肥厚として現れます)2.肘関節3.膝関節の伸側4.手の関節などに脂肪の固まりのようなものが現れます。もし、それがある方はコレステロールが高い可能性がありますのでご注意ください著作権の都合で写真はこちらに載せることができない為、確認したい方は