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黄斑円孔とは・・・光を感じるフィルムの役割をしている網膜の中でも最も重要な黄斑(オウハン)に穴が開いてしまう病気目の水晶体と網膜の間の空間を満たす無色透明なゼリー状の物体を硝子体と呼びますが硝子体が加齢と共に少しずつ液体に変化し網膜から剥がれる事がありますその時に硝子体が黄斑を引っ張る力が強いと穴が開いてしまう訳です光干渉断層計(OCT)で撮ってもらうと状態が分かるそうです物を見ようとすると中心部に穴が開いてしまっているため中心の視力が低下し歪みなどの症状が起こ
こんにちは!一年前の眼の手術に至るまでですが…『眼の手術!』こんにちは〜!今回は一年前に受けた眼の手術、何かの参考になればと思いお話しますね!元々、視力はよいほうなのですが、一昨年の秋頃なんとなく見え方がアクリル板越し…ameblo.jp近所の眼科の診断に納得いかず、硝子体専門医を探して新小岩眼科を受診しました。そちらでは、黄斑前膜ではなく硝子体黄斑牽引症候群との事でした!硝子体内部がゼリー状になっているのですが、加齢で水っぽくなり硝子体と網膜が離れていくのですが、網膜の中心部の黄斑
コロナウイルスで世の中は大変なことになっている。が、実は私自身にもある出来事がおきていることがわかり、ちょっと凹んでいる。それは右目に黄斑前膜ができていることが判明したのだ。これは老化のひとつでもあるが、老化に伴い硝子体を包む膜が網膜から剥がれていくらしいが、このときにきれいに剥がれず、網膜上に膜が残ってしまい、それが次第に網膜をひっぱったりして、物が歪んで見えたりしてくる病気だ。飛蚊症など起こす人にはよくおこるものらしい。この半年くらい、パソコンで仕事をしているにあ
ルテイン〔英:lutein〕概要▸ルテインは、卵黄や緑黄色野菜などに多く含まれる色素であるカロテノイドの一種。▸血清中のカロテノイドの約11%、脂肪組織中のカロテノイドの20%を占める。▸ルテインは眼の水晶体と黄斑部に存在し、活性酸素を除去する作用と、細胞に損傷を与える青色光を吸収する作用で、光による酸化ダメージから眼を保護する。解説◆抗酸化作用の働きがある・紫外線と青色光により発生する活性酸素が目に影響を及ぼしますが、眼の黄斑部に存在するルテインの抗酸化作用の働
こんばんは2児のワーママwith難病のMMと申します日々の出来事をマイペースに綴っていきたいと思いますブログをご覧いただきありがとうございます自己紹介はこちら→★今回のテーマ黄斑ジストロフィーって☆黄斑ジストロフィーって?私自身が患っている難病の病名です眼球の奥には光を感知する神経のフィルムがあり、網膜(もうまく)と呼ばれています。さらに網膜の中心には黄斑(おうはん)と呼ばれる場所があり、良好な視力を得るために特に重要な