ブログ記事440件
基礎体温表で二相性かつ月経があるにも関わらず、排卵の確認ができない場合があることをご存知でしょうか?こういう症状がある場合を黄体化未破裂卵胞症候群と言います。普通は卵胞の大きさが18~22mm以上になると排卵が起きます。排卵が起きると排卵した卵胞から黄体ホルモンが分泌されるため、体温が低温期よりも0.3度以上上昇します。黄体化未破裂卵胞症候群の場合は、卵胞の発育は認めるものの、排卵が起きません。しかし、卵胞は育ち続け、黄体ホルモンを分泌します(未破裂卵胞の黄体化
めぐ2ですめぐ240歳夫59歳長男13歳顕微授精14回移植8回(うち2回妊娠するも10w流産(枯死卵.9番トリソミー))卵採れるも凍結少AMH:1.39現在凍結中初期胚→6G2胚盤胞→5日目3BC6BB6日目3CC7日目6ACBCE(-)子宮収縮(-)銅亜鉛対策(亜鉛102mg)にて着床不全を乗り越えたと思ったら悪化→亜鉛119mgに増量染色体異常と不育の壁に激突😟(抗カルジオリピン抗体Ig
4周期目D15高温期6日目基礎体温は36.70℃よくわからない状況なので高温期ですが、念の為排卵検査薬実施。陰性今日初めてクリニックに行ってきました滞在時間は1時間弱妊活検診をしたいと、予約を取りました先生からはこんな事を聞かれました・月経周期・最終月経日・初めての妊活か上記に加えて、私の状況を説明しました・排卵予定日1週間前に排卵検査薬が陽性、現在は陰性・基礎体温は高温期になっている・3周期目は低温期が続いたので無排卵だったのかも以下を実施してもらい
皆様こんにちは~♪愛しい旦那さんの居る本宅へ昨日戻ってきました~さて、昨日不妊外来にて卵胞チェックしてきました。昨日のblogにもかきましたが気になっていた二点①先月『黄体化未破裂卵胞』だった私の右の卵胞は、きれいに吸収されて無くなっていました~まずは良かった~!先月診断してくれた先生と今回は別の先生でしたが『未破裂卵胞は病気と言うわけではなく、誰にでも起こり得ることです。先月はたまたまだったと思いますので気にしすぎなくて大丈夫ですよ』と、おっしゃってました。②今月の
現在、36歳。低AMHのため初めての体外受精に挑戦中。3月に採卵をし、3BC(厳しめ評価)の胚盤胞を1個凍結保存中。5月と6月に移植をするはずが、途中で内膜の状態が良くないと分かり移植延期に。その間、不正出血が続いたので念のためにガン検診を受ける。その結果、子宮内膜増殖症と診断。異型では無かった為不妊治療は継続して良いとのこと。ホルモンバランスが悪く、無排卵で生理周期も悪い。そんな現状です。本日は様子見周期のD24。クリニック受診日でした。1週間前のD17に、排卵
妊活再開2周期目D26です。昨日あたりから胸が張り始めました。前回D16で高温期になった。でも病院での卵胞チェックでまだ排卵してないって言われた。というブログを書きましたがその後3日目で体温は下がりやっぱりまだ排卵してなくて高温期にもなっていなかったようです。デュファストンは排卵してからじゃないと服用始めたらダメらしいから1日だけ飲んだけど、服用止めて、そこからしばらく待ってみました。そしたらようやく今日の朝少し体温高くて、胸が張り始めました。排卵した証拠??
右の卵巣に生理中にも関わらず大きい卵胞のようなものがあって遺残卵胞なのか黄体化未破裂卵胞なのかよくわからないけどクロミッドとプレドニン続けてます。この薬たちは、3周期目です。たぶんなんとなく未破裂の方だと思う…だってなんか体温高いし。36.69もある。低温期やで????!クロミッド飲んでると、高くなるのもあるのではっきりはわからんけど右の卵巣、チクチクするし黄体出まくってホルモンバランスおかしくなってる気がするお腹触る感じ、下っ腹が腫れてるとかはないなんの
今日はラパロドリリングと子宮内膜症の手術をしてちょうど一年経ちました。一年前のブログに記録があります。よかったらご覧ください。私はHMG注射を使っても効果があまりなく、注射を打つごとに毎月卵巣が大きくなっていました。不妊治療開始から半年もしないうちに倍ぐらいの大きさに。多嚢胞なので、治療前まで生理が50日周期でした。それが治療するようになって生理のサイクルが早まり卵巣の周りには血が溜まって行く。当然、卵巣は大きく腫れていきます。ある先生は卵巣の腫れに対しては何もいわれない。しか
こんにちは(˙꒳˙)です!諏訪マタデビューをLUF(黄体化未破裂卵胞)という鮮烈なデビューでキメ、あ~今周期はもう終わりなんだ~と高温期6日目にして知る絶望感…そこから次の受診日(月経3-4日目)まではひたすら新しく手に入れたワード「LUF(黄体化未破裂卵胞)」を検索しまくりました💦LUF(黄体化未破裂卵胞)卵胞が黄体化し、破裂せずに遺残卵胞になる。次周期まで残ることも…そうなると次周期の卵胞の成長を阻害して次周期も潰れてしまう↑なんてこった/(^o^)\大事な大事な妊活
こんにちは!銀のすず銀座院の岩本です。GWも前半が終わりましたね!天気の良い日が多くお出かけ日和でした暑い日は夏バテを起こしやすくなりますので、水分補給に意識して過ごしましょう!さて、今回は『黄体化未破裂卵胞(LUF)』についてお話しします。黄体化未破裂卵胞(LUF)とは、排卵時期に成熟した卵胞が何かしらの原因によって排卵できず黄体化してしまう現象です。普通、排卵は月経周期に合わせて1つの卵胞(主席卵胞)が成長し、20mmほどに卵胞が成長するとエストロゲンが分泌され、脳の下垂体