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子宮全摘手術は、全身麻酔で行われます。嵐の櫻井翔くんは、全身麻酔で親知らずを抜歯する際遺書を書いたそうですが、確かに「全身麻酔」と聞くと、生命の危機をおぼえて怖くなりますよね。私は、今回の手術で遺書は書きませんでしたが、万一に備えPCロック(顔認証なので)の暗証番号、パスワード管理ソフトのマスターパスワード、ネット銀行の暗証番号、加入している保険などの一覧を作成しました。絶対、大丈夫ってわかっているのですけど、一応、そういうのを作成したくな
MerryChristmas草津での2回目の手術後3度目のクリスマスを迎えることができた。術後2年半の定期精密検査も12月1日に終わり、幸い再発は無かった。あと2年半の経過観察なので、丁度道半ばといったところか…今回の検査では、再発はなかったが初めて腸閉塞の危険性を指摘された。MRIの画像を見ると小腸までいっぱいになっている。先生曰く、下痢の症状が続くとどうしても腸が細くなってしまうそうだ。これまでは、下痢を抑える薬を大量に飲んできたが、この日から一転して強力な下剤を服用すること
術後、はじめての外来。薬剤アレルギー検査と病理検査結果が聞けるはず。予約は10:00。少し遅れてしまい、10:10病院到着。今日は、2時間待ち。。。先生方が忙しいのはよく理解できているけど、予約の意味とは、、、と思ってしまうさて、12:00ごろ、ようやく診察。コンコンとノックして入室。こんにちはーと声をかけて入るが、誰もいない。裏から、こんにちはー、ベッドに横になってーと、先生の声。忙しいかもだけど、まずは挨拶からはじめたらどうかしら...笑まずは、創部の処置から
術後2日目夜中トイレに起きる看護師さん呼ぶか悩んだが、自力で動くことを決意夜中でも同室の人たちは、苦しんでいたりナースコール呼んでいたりしたのでお互い様だから、夜中でも物音たてまくるここまでくると気にしてられない腹筋をつかわずになんとか起き上がらないと。先人たちの知恵をお借りしたよ。〜実践してみた起き上がり方〜①仰向けスタート足をくの字に立てて、手はベット柵をもつ②足の力でおしりを軽く浮かしてなるべく上のほうへ移動※リクライニングのカーブのところにお尻がくるようにす
一つ前の記事(⇒★)の続きです。乳房再建のため遊離下腹部皮弁移植手術を受けている最中もしくは直後に生理が始まってしまいました。尿管が股から出ている状態でナフキンをつけていると横漏れが心配で早く尿管を外してほしいと思い続けようやく夕方になって外してもらえました。さて、尿管が外れたら当たり前ですがトイレで用を足さないとなりません。身体にはまだいろいろ付属品がつけられているのでそれらを引き連れてトイレに行きます。寝ている時どんな格好かというと左手には点滴がつけられ
2〜3時間休ませてもらった後、彼(旦那さん)と一緒に帰りました。ほとんどまっすぐ立てず腰を曲げトボトボと何とか歩きました。私自身、イライラしてたと思います。無意識に彼にも威張った態度をとっていたんだと思います。本当にしんどかったんです。そんな私に彼も苛立ち、「じゃあ、初めからやらなきゃ良かったじゃないか!」鋭い言葉が胸に突き刺さりました。堪えていた色んなものが涙とともに次々と溢れて、人目もはばからず大号泣してしまいました。その様子を見て、彼はさらにイライラしているように見えま
昨夜に続き、珍しく連投です。昨日のブログにも言及してますが、今日で術後1年となりましたもう、相当昔のように感じ、現在の体調からすれば、何もなかったようにも感じますしかし、思い起こせば、手術室に入り、麻酔科医といろいろ麻酔の効き状況を確認し、次に麻酔を口に充てがわれたら、即効で落ちてたそんな状況は、今までも鮮明に覚えていますほぼ裸状態だったので、寒かったなぁ手術方法は腹腔鏡手術で、右の腎臓と尿管の全摘、膀胱の一部切除し、6時間ぐらいで終わると言われてましたが
今は眠りについていますが、麻酔の副作用での眠気と夜のトイレでの睡眠不足からの眠気が重なって、眠いんですね。約1時間おきにくる尿意。今は、治療で使った薬を尿で体外に排出するのに点滴で体に水分をいれ強制的に尿を促しています。なので、どんなに眠くとも一時間に一度ぐらいの頻度で目覚めるのですから眠いはずですよね。そして、起きた時には痛みもきますから、尚更の眠気だと思いますが尿をする事が来望にとってしなければいけない治療なんですから頑張ってもらうしかありません
~入院3週目・生検翌日~入院20日目明け方から脈が180になることが出てきた。spo2も80後半~90前半で、上がらない。尿量も減少していた。7時には38.9の発熱。8時前には医師、看護師が集まり原因追求のためバタバタし始め、ただならぬ雰囲気となる。表情が固い医師、今まで以上にテキパキ動く看護師達。悪いことが起こっているに違いない。雰囲気に圧倒され、不安で不安で仕方なかった。腹部エコーの結果、点滴などの水分も便も腸に溜まり、腸の上の方を圧迫し症状が出ている。尿も膀
こんにちは、赤ちゃん👶↑術後で顔も体もパンパン15:13手術終了。次女はその体重にふさわしく、まん丸なお顔で二重アゴ口を常にパクパクしているらしい。お腹空いているんだろうか?手の固定が解かれ、ホッと一息。術中、実はやたらと顔が痒く難儀してました。これも麻酔の影響だそうな。看護師さんたちが体を拭いてくれたり、手術着を再度着せてくれるため体の向きを斜めにされるのですが、腰から下の感覚がないので、実際以上に角度がついて手術台から落下するような気分になるので、結構ビクッとし
手術は何の問題もなく終わりました。お腹の傷の痛みはありますが、麻酔が効いていてそうひどくはありませんでした。そんな私を容赦なく苦しめる、猛烈な吐き気意識がしっかりしてくると共に、だんだんひどくなり…看護師さんが受け皿?を持ってきてくれて、背中をさすってくれたり。「ウエッうえっ~❗」となるものの、術前は絶食しているため、胃はからっぽで吐くものもない。それでもおさまらない吐き気で、しまいには身をよじって緑色の胆汁を吐く始末…←まさにこの感じ💦痛みは我慢できるレベルとはいえ、吐くことで