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(前回の続き)引っ立てられた私は部屋に閉じ込められ通され、着替えるように言われ、ベッドに横になって待つ。まさしく、まな板の上の鯉。旦那に言わせれば、『まな板の上のジュゴン』太っていると言いたいのか!よーし、そこに座れ。いいか、妊娠・出産は女性にとってどれだけ体に負担がかかるか知ってるのか。「赤ちゃんが出てきたんだから元に戻って痩せるのが普通でしょ。」とか思ってんじゃねえ!!そんな簡単に縮んだり膨らんだりできねぇんだよ!!女性の体を何だと思ってるんだ!!このボロボロに傷ついた
振り返りますと。2017年7月1日某クリニック受診。ダーモスコープで見たところ良性のように見えるけれど急に大きくなったというのは心配だね、これからも大きくなって気にしていくなら取ってしまいます?ということで日帰り手術。足の裏に打つ麻酔が痛いと調べて覚悟していたので思ったよりは大丈夫。うつ伏せでの手術で麻酔はしているものの、切ってる〜メスがすすんでる〜みたいな感覚はあり恐怖で冷や汗。縫合は少しくすぐったい。帰宅後麻酔がきれると激痛。慌てて痛み止めを飲む。その時のホクロの写真確か
ドキドキ。女性の助手の方に名前を呼ばれ、初めて行くオペ室に。部屋に入るなり、荷物を置いて鍵を自分でかけ、頭にはキャップをかぶるように促されベッドに行き「お願いします」とあいさつ。滅菌のカバーの布をかぶせられ脈拍の装置をつけて、あっという間に手術がスタート。着替えや点滴があるものだと思ってたのでちょっとびっくり。いい意味でフランク。まずはじめに、鏡を持って患部がこの大きさでここを切って、という説明から。お次は麻酔。麻酔が痛い、と事前情報で得ていたので麻酔前、麻酔中が私の