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入団時は男役だった遥くらら。『ベルばら』のアンドレに扮している。宝塚音楽学校の文化祭にも男役として出演。麻実れい・遥くらら【宝塚歌劇100周年】夢対談・麻実れい×遥くらら宝塚に感謝、宝塚を愛する皆様に感謝-スターファイル-朝日新聞社退団後も舞台で活躍を続ける麻実れいさんと、結婚して芸能界を離れた遥くららさんが夢の顔合わせ。歌劇100周年幕開けの名コンビ対談をどうぞ。※朝日新聞大阪本社発行の1月1日付別刷り紙面より、対談と宝塚astand.asahi.com■初舞台。
今週のビバタカラジェンヌ、何と1984年「風と共に去りぬ」の実況LPからの抜粋放送でした💕。・「君はマグノリアの花の如く」・「私とあなたは裏表」・「明日になれば」・「愛のフェニックス」・「さようならは夕映えの中で」実況版なので、ターコさんのバトラー、モックさんのスカーレット、草笛雅子さんのスカーレット2の台詞も出てきます。プロローグの歌はモサクさんのアシュレ。勿論、私はこの作品に魅了された一人で、ターコさんとモックさんが大好きで、今でも大ファンです。プリシーの毬谷友子さんも大好きで
ついに「タカラヅカスカイステージ」が見られるようになりました!!週末は結構いろいろな番組を見ちゃいました。これからも隙間時間に好きな番組をいろいろ見られそう。まさかこんな日が本当に来るとは…。猛烈に感動している…。そして、雪組の全国ツアーと別箱公演の作品が発表されましたね。全ツがなんと1985年、麻実れい退団公演の「はばたけ黄金の翼よ」。これにはビックリ!!ターコさん(麻実)退団直後に次期トップの平みち主演で地方公演が行われましたが、その後の上演はなく、実に34年ぶりの再演。タカラヅカ温故知新
さて、雪組プレ100周年記念公演「TheGreatestDream」が本日開幕ですね。相当なチケット難になるかと思い、あちこち手配したらフツーに2枚取れた…。やたら宣伝してたし、チケ難でもなかったんでしょう。むしろさばくの大変だったのかも。ま、雪組OGとか思いの外、地味ですしねー。さらにいえば、大阪の方が出演者豪華で、東京割り食ってるし…。直近のトップ・望海風斗は結構回数出ますが、相手役だった真彩希帆が東京1回だけの出演で、だいきほ揃い踏みがこの機会しかないのと、その前のトップコンビ・早霧
1970年(S45年)大阪万国博覧会が開催され、この万博観光客を目当てに上演されたのが「四季の踊り絵巻/ハロー・タカラヅカ」、タイトルからして初見の客向けということが判る。この公演で麻実れいと一緒に初舞台を踏んだ56期生は70名もおり、その時の首席が夏川るみ(小柳ルミ子)だった。公演終了後に即退団し芸能界デビューしたのだが、本当は音楽学校卒業時点で辞めたかったそうで、せめて初舞台だけでもと説得されてしぶしぶ出たそう。麻実は当初星組に配属となり、翌1971年(S46年)「ノバ・ボサ・ノバ
汀夏子は小柄ながら“夏子”という名の通り熱く情熱的で、当時の汀を題材とした伝記漫画のタイトル「炎の妖精」そのもののような人だった。汀と麻実れいの男役コンビは、小柄でパワフルな汀に対して長身クールビューティーの麻実という対照的な二人であったが、「ベルばら」以降雪組の看板となって様々なコンビネーションで作品を生み出していったのだった。1976年(S51年)「星影の人」の沖田総司と土方歳三、1977年(S52年)「あかねさす紫の花」の大海人皇子と中大兄皇子、1978年(S53年)「風と共去り
昨日、明日海りおVISAメッセージの話題で、漫画『パタリロ!』と作者の魔夜峰央先生について触れました。魔夜先生は昔から、自作にちょこちょこ宝塚ネタ(…というか、麻実れい様ネタ)を投入。『パタリロ!』と『翔んで埼玉』のおかげで、麻実れい様を認識したと言っても過言ではありません。それ以前も、関西テレビ『花の指定席』等で宝塚は観てましたが、しっかり個体認識し、興味をもったタカラジェンヌは麻実れい様でした。『翔んで埼玉』は、『月曜から夜更かし』で取り上げられ、再注目され、GACKTと二階堂ふみ主