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5ヶ月近く自宅を留守にしていると、ビックリするほどやらなくてはいけないことが溜まりに溜まりまくっていて・・・携帯にもパソコンにも向かう時間が取れません(大汗)トホホ・・・返信等が遅くなってしまっていてすみません。。。なんかお願い事していたのに、返事がないな〜なんて思っている方がいらっしゃいましたが催促いただけますと助かります(苦笑)シーズン中はなかなか思いっきり食べたいものを作れなかったので、ついつい台所に立つ時間も増えておりまする(笑)この春の時期の楽しみは・・・
昨日のブログからは、薩摩藩の居城「鹿児島城(鶴丸城)」の「外城(とじょう)」であった「麓(ふもと)」を採り上げています。昨日、「麓とは何ぞや」を簡単に説明しましたが、1615年に江戸幕府が発令した「一国一城の令」以降も、「薩摩藩」内にあった戦国時代の「支城」を「麓」という名称で残し、「領主仮屋」等という役所的な施設を中心に.、周囲に武士達を住まわせ普段は農業等をさせていた.仕組みです。昨日はその代表的な「麓」である「知覧麓」を紹介しました。本日は、「加治木(かじき)麓」(姶良市
2019年11月29日知覧武家屋敷庭園を散策していますが、知覧武家屋敷庭園の一番端までやってきました。そこには麓公園がありました。近くには、お茶畑もありました。そして、麓川に架かる趣のある橋の近くには、大きな銀杏の木がありました。金色に眩しく光る銀杏の木は、由緒ある木のようですね。麓川に架かる趣のある橋を渡ると麓公園になります、そこには、ふもと横丁もあるようですね。それでは、麓橋を渡りましょう。麓公園から、麓川の河川敷に下り
「人生山あり、谷あり」とよく言われます。山の頂上を目指して歩く、が、途中谷に転落、また這い上がり頂上を目指す、上り下がりは人生のお約束。ですが、これで想像されるイメージは山登りを多少したわたしから言わせると、どうも現実の山登りともあわないような。麓から頂上を目指して登る、これは現実の登山と同じなのですが、では山とは頂上の事をいうのか、それとも峰なのか、ということとなるとこの比喩ともいえる言葉が現実とは違うようにおもえてなりません。現実の山はまず麓から尾根道又は谷道から稜