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街の真ん中噴水があり晴れの日は小さな虹が出るギター鳴らせば知らない人といつの間にか歌が繋がるオー・シャンゼリゼオー・シャンゼリゼ天使たちが角笛吹く幸せが集うシャンゼリゼ子どもたちのはしゃぐ声と焼けたパンの匂いが広がる街の絵描きは旅人たちの束の間の恋をスケッチするオー・シャンゼリゼオー・シャンゼリゼいつか君と手を繋いで行ったことないけどシャンゼリゼ猫の言葉を話す少女が子猫に聖書を教えてる本屋の棚に住み着く小人が挿絵にいたずらをしているオー
作詞・曲:鷲崎健編曲:杉浦"ラフィン"誠一郎隣に君がいるだけそれだけで授業楽しくなる隣に君がいるだけそれだけなのに隣に君がいるだけそれだけでハイな気分になる隣に君がいるだけそれだけなのに隣に君がいるだけそれだけで鼓動が速くなる隣に君がいるだけそれだけなのに隣に君がいるだけそれだけで血潮が湧いてくる隣に君がいるだけそれだけなのに焼きたてのパンのような丸まった猫のような風受ける船のような祈りのような隣に君がいるときそっちの耳が
作詞・曲:鷲崎健編曲:杉浦"ラフィン"誠一郎もう良いかいまあだだよ夢の隠れるところが見つからないよ不定形でぐにゃぐにゃで固まってない未来の理想像そんなもんないようなフリで仲間と情熱を笑い飛ばして部屋で一人全部を裏切った気持ちで謝りたくて全然話したことなかった君が不意に怒ったような顔で囁いたねえ誤魔化して嘘にしたって自分にバレちゃうんだよ驚いてる僕を指ではじいた※鍵をかけた胸の密室に仕舞い込んだ夢の断片を何故だか君だけに見つかって自供す