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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期のランナーの中に巣食っている『まだ時期じゃ無い』と律する裏には、自分に課しているハードルの高さと、チェイサーの愛を受け入れる怖れの二つが存在している…と言うお話しをしました。ここでランナーとチェイサーの決定的な違いについて、既にお気付きの方もいらっしゃるかもですが『チェイサーはランナーからの拒絶を怖れ、ランナーはチェイサーの愛を受け入れることを怖れている』と言う、一見正反対にも思えるところです。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーはチェイサーの感情…特にネガティブなものに非常に敏感で、例え言葉にしなくても或いは我慢や抑圧をしていても何故か伝わってしまうことになります。これがツインレイならではの『水面下で繋がっている』と言うことであり、本質的な部分で二人は嘘をつき通すことは出来ません。では何故ランナーはチェイサーのネガティブな感情に人一倍敏感なのでしょうか。それは『自分の内側に存在しているネガティブな感情を刺激されてしまう
\覚醒の鍵は内側にあり!!/このブログでは、ツインレイの覚醒・統合に向けての「自分との向き合い方」「課題〜自分を生きるとは〜」「サイレント期間の過ごし方」「エゴの削ぎ落とし方」などをお届けしています。こんにちは!佳凛です♡ツインレイに出逢うと涙が増えるなんて言われますが今回はそんな涙についてお届けします。「涙」と一言で片付けず内側に向かうための大きなきっかけにもなっていますので涙にも意識を向けてあげましょう。涙が知らせる
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これまで3回に渡りランナーの沈黙についてお話しして来ましたが、今回はチェイサーの沈黙について詳しくご説明したいと思います。チェイサーが沈黙する時には大体2つのパターンがあります。先ず一つ目は『自分自身と向き合っている時』です。この時のチェイサーは、例えランナーからどんなに心揺さぶられる言動や出来事があったとしても、一時的な反応こそすれ、深く内側へと向かって行きます。ですがランナーのようにシャットアウトするのでは無く、そこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今回ここでお話しする男性チェイサーとは⬇️◾︎生物学的性⇒男性◾︎性自認⇒男性◾︎性的指向⇒女性◾︎女性エネルギーが優位また女性ランナーとは⬇️◾︎生物学的性⇒女性◾︎性自認⇒女性◾︎性的指向⇒男性◾︎男性エネルギーが優位となります。男性で女性エネルギーが強いとなると、何となく線が細くナヨっとしたイメージを持つかもしれませんが、実はそうでは無く意外にも『マッチョ系』が多かったりします。また、女性で男性エネ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーの動くタイミングについて、それは『準備を整えてランナーとのことを上手く行かせること』では無く、例え傷や痛みを負ったとしても『ランナーに対する愛を再認識する為である』…と言うことをお話ししました。これは一歩間違えると自分を大事にしていない共依存の関係性に良くありがちな内容にも見えますが、それとは一線を画していることを敢えて強調したいと思います。勿論中には共依存タイプの人もいらっしゃいますが、それはサイ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。怒りには色んな種類がありますが、私がYと息子を通して気付いたことは、自分の思い通りに行かないが故の怒りは『真の意味で相手を理解&尊重&信頼をしていないから生じる』と言うことでした。思い通りになる相手は、一見素直で良い子(良い人)と言う印象がありますが、裏を返せば『自分軸が無く精神的自立が果たせていない』ことにも繋がる訳です。これはまさに私の母なのですが、コントロールされた人生の方がむしろ楽であり、自分の意志や意見を捨てる
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーの沈黙には主に二種類あり、一つは前回の記事でもお伝えしましたように『生理的欲求&安全の欲求が脅かされた時』となります。この二つは『ルートチャクラ』に起因する欲求であり、ルートチャクラは男性性を象徴しているが故に、それらの欲求が絶たれてしまった途端、ランナーは大きなダメージを受けることになります。例えば寝不足や空腹状態になると、まるで子供のように酷く不機嫌になるランナーも少なくないと思います。その理由としては、男
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、意志の強さを司る『ソーラープレクサスチャクラ』の重要性についてお話ししました。チャクラの階段を一つ一つ確実に登る中で、チェイサーは様々なテーマと向き合うことになる訳ですが、それがいわゆる『目の前のことを丁寧にこなしながら粛々と過ごす』と言うことに繋がります。つまりその時に必要なテーマが与えられるので、それを淡々とクリアして行けば、自動的に行き着く場所へと導かれて行くことになるのです。ですのでサイレント初期に
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーの課題がランナーに対する依存や執着を手放すことならば、ランナーは逆に『チェイサーへの依存や執着を認めて受け入れること』と言うお話しをしました。つまりツインレイの二人はどこまで行っても見事なほどにテーマ含め色んなことが『対極(真逆)として現れる』のです。サイレント後期になるとランナーの課題は嫌でも明確になって行く訳ですが、通常だと課題が明確になるほどにスッキリした爽快感をもたらすものなのですが、ラ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、三つの下位のチャクラのステップを登った先に見えてくる四つ目の『ハートチャクラ』についてお話ししました。ハートチャクラは下位のチャクラと上位のチャクラを繋ぐ橋渡し役でもあり、このチャクラを起点に『物質世界から精神世界へとシフトして行く』ことになります。これは決して物質世界を捨て去ると言うことでは無く『物質世界を大切にしながら精神性を高めて行く』と言うことなのです。瞑想やエネルギーワークやメソッドをしている
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。生物学的な性を問わず、男性性が強いランナーの場合、自立心や独立心が強く働く為に『誰かに頼る&甘える』と言うことが素直に出来なくなる場合があります。これは私自身、精神的自立を目指す中で強く感じることがあったので良く理解出来るのですが、理由としては『一人で解決出来るはず』と言う過信が生まれて来るからだと思います。やがてその過信は『一人で解決しなければならない』と、自分自身を追い詰めることとなり、そこから『何もかも一人で
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今回はチェイサーやランナーの括りでは無く、ツインレイ女性に纏わる『魅力』についてお話ししたいと思います。これまで沢山のセッションをする中で、ツインレイ女性に共通する素敵な要素があることに気付きました。先ず内面編から◾︎聡明&知的である◾︎素直で純粋◾︎自分にも周囲にも正直かつ誠実である◾︎感情のコントロールが出来る(ようになる)◾︎仕事が出来る◾︎家事&育児&介護に対する真摯な想いがある◾︎忍耐力&持続力がある次
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーの闇を刺激する唯一の存在がチェイサーであると言う事実、そしてそれを知ったチェイサーは純粋な想いから『身を引くこと』を考えてしまう…と言うお話しをしました。この『身を引く』と言うことは、ランナーを愛することを止めるのでは無く(ランナーを愛することを止めることはチェイサーには不可能)『物理的にもう二度と積極的な行動を起こさない』と言う誓いです。会うことは勿論、物理的な接触を自分から決して起こさないことで、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様が彼に発した『LINEや電話はリアルじゃないよね…』この言葉の裏には『リアルで会いたい』と言う想いが込められている訳ですが、だからと言って客観的に見てもM様に落ち度は無いし勿論自爆でもありません。それなのに何故彼はその一言でM様をシャットアウトしてしまったのでしょうか。私が思うに、彼はとにかく『怖い』のだと思います。では何に対して怖いのか…それは『色んな意味で自分がまだ確立されていないから』なのです。彼は今年
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーがチェイサーから逃げる理由ですが、サイレント初期と後期では根本的な違いがあります。初期→チェイサーから解放される為後期→自分自身(エゴ)から解放される為と言った具合に、同じ逃げるでも性質が全く異なるのです。これまでも何度か記事にして来ましたが、ランナーにとって『エゴ=自分自身』と言う根強い認識と刷り込みがあります。エゴとはつまり、これまで生きて来た中で『これが自分だ』と言う良くも悪くも外側から
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイ男性の誠実さや思慮深さや慎重さは『スロートチャクラ』が開いていることによるものだと言うお話しをしました。ですが、保証や確証が早く欲しいツインレイ女性(特にチェイサー)にとって、このツイン男性のやり方と言うのは『不安にしか映らない』かもしれません。過去記事でもお伝えしましたが『ランナーは長い視点&スパンで考え、チェイサーは目先のこと&今をを大事にする』傾向にあります。基本的に二人が目指す方向性は
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。さて、今回はいよいよと言うかやっと最後の階段に辿り着いたチェイサーの在り方(過ごし方)について見て行きたいと思います。この最後のチャクラは五番目の『スロートチャクラ』となります。スロートチャクラに関してはこちらの記事も併せてご覧下さいね。『ツインレイ男性とスロートチャクラの関係』皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイ男性のハートチャクラの状態関係無く魂が純粋で清らかであること
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント中期にほぼ確立される『自分軸&自分起点』と連動するように、セイクラルチャクラのテーマである『女性としての幸せ、喜び、楽しみ』について向き合わされる…と言うお話しを私自身の経験を踏まえてお話ししました。セイクラルチャクラには女性性にまつわるテーマが沢山詰まっている訳ですが、そこに必ずしも具体的なパートナーが居なくても単独で謳歌することも十分可能です。例えば、お部屋のインテリアを充実させたり、食事に手間暇掛
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイには人間関係に於ける全ての側面が備えられており、それは恋愛のみならず、親子、親友、師弟、戦友、同士…と言った多面的な要素が常に含まれている…と言うお話しをしました。ツインレイの二人は過去世からこれらの人間関係を幾度も繰り返す中で、信頼や愛情と言ったプラスの面だけでは無く『裏切りや失望と言ったマイナス要素も沢山含んでいる』と言うことを知らなければなりません。そのマイナスの感情は二人がツインレイだからこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーが自分の潜在意識の中に深く刻まれている闇に対し、闘うことにより抵抗し続けている…と言うお話しをしました。ただ厄介なのは、その闇に対して最初から闘うことを放棄し、無感情になっているランナーも少なからずいると言うことです。これは『降参』とは違い、むしろ闇の中にいることがランナーにとってコンフォートゾーンとなっている場合もあると言うことなのです。いずれにしても、ランナーにとって潜在意識に刻まれている闇は、チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回&前々回の記事にも書きましたように、ランナーにとってチェイサーからの言葉と言うものは、私たちが思っている以上に強い影響力を与えることになります。それはマイナス&プラスどちらもそうなのですが、私の感覚からすると、やはり『プラスの方が強い』ように思います。もしマイナスが強いならば、ランナーは葛藤等抱えることなくチェイサーから去り、チェイサーもそんなランナーに気持ちが冷めて、まさにジ・エンドとなるでしょう。(その時点でお互い
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近つくづく感じることがあります。それはタイトルにもありますように、ツインレイの二人は『顕在意識、潜在意識、魂のギャップが大きい』と言うことです。つまり、普段の思考と無意識の想いと本質&真実が『あまりにちぐはぐで繋がりきれていない』のです。ですが、たまにこの三つが一直線で繋がる瞬間があります。それは好きなドラマや映画を観たり音楽を聴いて感動している時だったり、何かに集中している時だったり、お風呂に入ってリラックスして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。昨日の朝の出来事は、私にとってサイレントに入った時以上の強烈な衝撃があり、一瞬心臓が止まりそうになりました(事実止まりかけたかも)。ですが、その後一番知りたかった謎が解けたと言うこともあり、一日で何とか立て直すことが出来ました。ですが…一番知りたかった謎が解けたにも関わらず、更なる迷宮に迷い込んでしまった私は、この迷宮から焦って抜け出すのでは無く『一旦立ち止まってみる』ことにしました。つまり、感情を鎮めて冷静&客観的&俯瞰
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、普通の恋愛とツインレイの大きな違いとして『チェイサーは手段を目的とはせずに日々の実践を大切にする』と言うお話しをしました。手段が目的と入れ替わってしまうと、極端な話し『目的の為なら手段を選ばない』と言った誤った方向へと進んでしまう可能性があります。仮にそのような形で目的が達成されたとしても、そこには血肉となる基盤が無いので、また同じことを繰り返し破綻する怖れがあるのです。チェイサーはサイレント期間中、日々の
あなたの過保護度は?!みなさん、こんにちは!メルボルン数秘アドバイザーのKUMIです♡さて、ママパパのみなさん・・・「あなたは過保護ですね…」そう言われてドキッとする方はいらっしゃいませんか??わたし?ええ。私は、ドキッとします・笑過保護・・・過保護・・・子供は可愛い守ってあげたいたくさん与えたいすくすく育って欲しい優しく育って欲しい愛のある人になってほしいもうキリがな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。タイトルにもありますが、皆さんは『5W1H』と言う言葉をご存じでしょうか?これは、5つのWである『Whenいつ』『Whereどこで』『Who誰が』『What何を』『Why何故』と、1つのH『Howどのように』をまとめて表現した言葉で、ビジネスの現場では、5W1Hを押さえたコミュニケーションを図ることで、過不足のない情報伝達を実現出来るとされています。ビジネスには欠かせないこの5W1Hですが、ツインレイとの関係性に於いては役に
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーが最も忌み嫌う矛盾が実は自分の中にも存在していると言う事実に気付くまでのプロセスをお伝えしました。サイレント初期から中期にかけてのランナーは敢えてその矛盾から目を逸らし、仕事に没頭し、仲間たちとの交流を楽しみ、趣味等の好きなことに熱中します。チェイサーと関わっていた時には中々出来なかったことを取り戻すかのように現実世界へと集中して行くのです。ランナーにとってサイレント初期〜中期は、いつにも増して時間が矢
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイは必然的に多様性を含んだ関係性となり、それは性別、年齢、国籍…等を超えて現れることになる…と言うお話しをしました。つまり、ランナー&チェイサーの性別は必ずしも『ランナー⇒男性、チェイサー⇒女性』と言う訳では無く、逆のパターンも当然あると言うことです。また生物学的性と性自認と性的指向を含めると更に複雑さを増して来ますので、私のブログではツインレイ男性&ツインレイ女性では無く、ランナー&チェイサーとして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。私が考えるサイレント期間とは、ランナーと会えない期間では無く『お互いが自分の課題に真摯に取り組む中で進化成長を遂げる期間』と言うふうに捉えています。ですので、ランナーから連絡が来たり再会出来たからサイレントが明けたかも…と言ったそんな単純なものではありません。つまりサイレント期間は『ランナーとの進捗具合を表している訳では無い』と言うことをしっかりと胸に留めておくことが重要で、そこさえ忘れなければサイレント期間中にランナー