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26転校生(13)久美と翠と理奈は食堂を出て、2階への階段に向かっている。ちょうど食堂棟の入口からブレザーの制服にセミロングの髪の女子生徒が入って来て、2階への階段を上がっているのが見えた。久美「あっ、あれ、佐久間じゃない?」理奈「そうね。」この学園内でブレザーの制服にセミロングの髪の女子生徒といえば佐久間唯しかいない。久美「私たちも急ごう。」久美、翠、理奈の3人は、唯の後を追うように学園美容室のある2階への階段を上がった。そして、3人は、2階の学園美容室の入口前
26転校生(14)後藤「次の方どうぞ」翠がカウンターの前に行った。後藤「予約の生徒さんですか?」翠「い、いえ、予約してないんですけど・・・」後藤「ちょっと調べますのでお待ちくださいね。」後藤は、カウンターのノートパソコンの画面を見ながら予約状況を確認している。後藤「今日だったら、4時30分からでお受けできますが、どうしますか。」4時30分で予約している生徒が寺田久美一人だけなので空きがあるようだ。翠「はい、それでお願いします。」後藤「シャンプーはどうします。」