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●仮想空間とリンクする生身の人間と生身の涙僕がもっとも信頼している作家の一人である高橋源一郎さんが『サンデー毎日』の連載で本作を推していた。ネットで話題になっているし面白いに違いないと、いつものミーハー根性丸出しで観にいった。途中まで観た後には、これはFilmarksの5点満点でいうと、4.0点くらいの佳作で終わりそうと偉そうにもそう思っていた。だが、最後の20分くらいで心揺さぶられ、5点満点をつけたくなっている自分がいる。この感動のほとぼりが冷めて冷静になったとしても、4.5点は堅い。観て
実はこんなにしっかり『火垂るの墓』を観たのは初めてわたくし実は今回の放送で初めて『火垂るの墓』を最初から最後までしっかり観たという気がしました。悲惨な話であんまり観たくないし、「『火垂るの墓』は悲惨なので観たくない」という世間の声か、テレビでもあまり放送しなくなって(一時期は毎年やってるくらいのイメージがありました)観る機会を逃していました。政治的な圧力という憶測もありましたね。またSNSなどで主にネトウヨなどによる「清太バッシング」が起こったり。こういう経緯でむしろ「しっ
「戦争の抑止力」例えば、格闘技をやっていると、パンチなどの強さが実感としてわかります。自分のようなへなちょこでも、パンチがまともに入ったら相手の命を奪ってしまう可能性もあるのです。そこに想像力が及んだ時、暴力を振るう気持ちはなくなりました。そういう気持ちになったのは、ずーーーーっと昔のことでしたけどね。高畑さんの「『人を殺したくない』という気持ちこそが初めて戦争の抑止力となる」という言葉に深く納得します。あと、恐ろしい話ですが、「自分が殺される場面」を想像してみた時、戦争を軽々
監督:高畑勲1988年主な登場人物:読み(声優)役柄清太:せいた(辰巳努)14歳(旧制中学3年)の少年。家が焼け出され、母も死去し、幼い妹・節子と共に西宮の親戚の家に行く。節子:せつこ(白石綾乃)4歳。清太の妹。清太・節子の母(志乃原良子)兄妹の母親。心臓が悪い清太・節子の父(なし)兄妹の父親で海軍大尉。戦争に出征中で、写真と回想シーンでのみ登場する。親戚の叔母さん(山口朱美)西宮在住。清太と節子を引き取る。「昭和20年9月21日夜、ぼくは死んだ」。14歳の清太は省線・三ノ
おもひでぽろぽろ1991年公開スタジオジブリ高畑勲監督このアニメは当時連載されてた漫画をベースに過去のエピソードは作られていますが、パン種を膨らますように大きくなったタエ子のエピソードとか山形パートがオリジナルで作られてた記憶があります。キャッチコピー私は私と旅に出る主人公タエ子が小学生時代を過ごしたのは昭和40年代「お見合い持ってきたのにことわって(略)あんたも27歳でしょ」と言われるてるのが確か1982年(昭和57年、ディズニーランドオープンの前の年ですね)となっているから
どうやら『不死身の血族』はコチラに繋がるらしい…。ルパン三世ルパンvs複製人間ネットでも見かけたからそうなのだろう…インターネットは正しいのだ😁公開されたのが第2シリーズ放送中の真っ只中ですからルパンは赤ジャケットでキャラクターもパート2。ショッキングなのはいきなりルパンが処刑されちゃうのですが、すぐさま別のルパンが現れます。現れたルパンは自分が本物なのか迷いつつも、不二子の依頼を受けて新たな仕事へ出発し、次元と共にエジプトのピラミッドから「ある石」を盗み出す。それは、人間に永遠の生
とうとう地上波放送されましたね!!ギリ劇場で観てたけど、これでネタバレ書いてもいいだろうと思って、私なりの考察書きますわーい。何がすごいってさあ、また宮崎駿監督の新作長編が見れるという奇跡ですよ。ありがとうございます!って感じ初っ端から引き込まれました!あの火事の表現凄かった。人がブワって形を失って火事のエネルギーに巻き込まれて。もしカメラで撮影したら、ただ人が火事の周りでわーっと騒いでいる様子になるんですが、あれは眞人くんの主観の世界なので、周りの人たちも自分の体も歪んで、音もよく聞こ