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3月7日(日)午前中ルアーやら何やら売りに行って、昼過ぎに高滝へ。水生植物園にはヘラ師10人。前日は夕方遅くにアタリが良く出てヘラ2、マブ4釣れたけど今日の状況は10人いて誰も釣れてない。駐車場は満車で止められないし、雰囲気的にここでやる選択肢はナシ。駐車できずに他に行った常連さんを探してダムをぐるっと一周すると崖下で発見。始めて20分くらいらしく状況わからず、しばらく見ていてももじりもなく東風でめっちゃ寒くてやる気を無くす。で、餌を買いに行くことに。
養老川はどうなんだということで、養老川の大坪水辺公園へ。ヘラブナつりのフリなので狙いは鯉とマブナです。水門のところで開始、深さ2本くらいの底釣り。最初から多少の泡づけはあるものの小さいアタリがあるだけでなかなか乗らず。アタリはなんだかジャミっぽい。針掛かりしても途中でぽろっと落ちてしまって何の魚かわからない。ようやく掛かったのはこれ。モロコかな?高滝はクチボソ(モツゴ)メインだったけどこっちはモロコメインなのか?クチボソより大きいので針を小さくすれば狙
ああ、もうこんなにも恋しく思っている。ついこの間、満開の桜を見上げたばかりなのに。通いなれた通勤路の川べりの桜の木は、もう春のことなど忘れて次の季節への準備に忙しい。青々とした樹々の様子を見上げながら、思い返す桜の花が意外と一番美しいものなのかもしれない。桜は散るからこそ美しい。失うということにこそ、美しさを感じるという国民性は、どうやらこの国独特のモノらしい。そして、今年もその美しさの半分も写し残せなかったことに苦笑いをするしかない。小さく咲いた花々は、今、北へ北へとその