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先月の記事で紹介したミニクロスオーバー(R60型)、エンジン不調が常態化したという事で修理入庫です。任意保険のロードサービスと代車の特約で、ユーザーの負担なくレンタカーを積んで引取に言ってきました。エンジン不調と冷却水漏れがあった前回は冷却水漏れのみ修理しましたが、やはり再入庫となりました。前回の記事はこちらミニ(R60)冷却水漏れとポロ(6R)パーキング異常|ヤマグチモーターサービス(ameblo.jp)前回診断で検討はついていますが、万が一の別か所故障もありえ
加速時、2000回転くらいでもたつき、吹き上がりが悪いという平成15年式RAV4(ACA21W、1AZ-FSE)ダイアグノーシスは正常。データモニタで空燃比補正値・学習値を調べると、マイナス33%と大きく減量していた。プラグを点検すると真っ黒。この車はD-4エンジンなので高圧ポンプからの燃料漏れも疑われるので調べたが問題なかった。空燃比に大きな影響を与えるのは色々とあるが一番はエアフロメータである。テスト用としてストックしてあるエアフロメータに交換すると、
5号、次の交換ネタ高圧ポンプダメになったのがあるよ!っと言うハナシを聞いた。ワタシも以前、燃料ポンプのオーバーヒートみたいな症状経験してる。高圧ポンプもダメになるかな?っと・・・交換してみた。・・・結果、ハズレ。。。この高圧ポンプ、カムが動いてバネ押して圧力作ってガソリン押し出してる新しくなったので、少々静かにはなったしいくらかは調子が良くなった。ので、まるっきり無駄では無かった!っと、思う事にしよう。車庫でガサガサしてる