ブログ記事1,010件
天真名井からのつづきです。高千穂の観光スポットといえば高千穂峡でしょうか。私は今まで高千穂峡でボートに乗ったことがなかったので今回はじめて体験してきました。たかちほきょう住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井ボート乗り場は8時半から営業しています。貸しボート1隻2000円(30分)。この時期だからか、時間が早かったからか待ち時間なくボートに乗ることが出来ました。シャーロットは過去に一度この場所でボートに乗ったことがあるらしく、友人があまりにもオール裁きが
少し間が空いてしまいましたが九州旅行記を再開します。宮崎→鹿児島→熊本を経て再び宮崎へ。旅も終わりに近づいて来ました。このとき宿泊したのは『ホテル高千穂』さん。場所と日時で検索したら殆ど選択肢が無く決めた宿でしたが、普通に良いホテルでしたのでブログに載せる事にしました。高千穂峡や高千穂神社など観光地からのアクセスを重視する方にはオススメのお宿です。広いロビーにはかき氷のサービスもありました。宿泊したお部屋の写真。清潔ですが備品や設備類は簡素。お茶とお菓子。ミネラルウォータ
あまのやすがわら住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸【参拝日:2009年3月1日】※当時書いた記事を転記します高千穂神社の続きです。高千穂神社から北東へ7kmほど行ったところに天岩戸神社があります。天岩戸神社は、天照大神がお隠れになった天岩戸をお祀りしていることで有名です。天照大神は、日本の神様の中で最高の地位を持つ太陽神。高天原の主宰神です。私たちは今回、天岩戸神社にはお参りせずに、当時の私よ、ナゼ!?隣接している天安河原にだけ行くことにしました。天岩戸神社から
天安河原宮からのつづきです。天岩戸神社東本宮へは天岩戸神社西本宮駐車場から商店街(県道7号線)を通り、『天の岩戸』三叉路を左に曲がります岩戸川に架かる『天岩戸橋』を渡ると左手にすぐ東本宮の駐車場があります。あまのいわとじんじゃひがしほんぐう『花旅館岩戸屋』さんの住所、宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸6332−1を目指すとわかります。東本宮は西本宮とは岩戸川を隔てた対岸側に鎮座しています。西本宮では天岩戸遥拝所から御神体である天岩戸を拝めますが東本宮は御神体側に鎮座し
私の朝晩の楽しみ、NHKBSの「にっぽん縦断こころ旅」。火野正平さんが視聴者から寄せられた「こころの風景」を自転車で訪ねるドキュメンタリーです。これまでもいくつもの名場面があったのですが、12月7日火曜放送の「ゆるい坂道から見た谷の向こう側」が何とも言えぬ物語でした。写真はお借りしました。>美恵子さんの生まれ育った日之影町は渓谷とそこにかかる高い橋がいくつもある所。小学生の頃は、学校からゆるい坂道を歩きながら自宅まで友達と帰ります。途中五ヶ瀬川の谷向こうに見えてくるのは高千穂
こんばんは。いつもご来訪頂き有難うございます。高千穂旅行の続きです。今回は4/25日前半になります。高千穂町内の神社めぐりにあたりルート選択を考えました。山都町から入り最初に高千穂神社を参拝するルートか、または天岩戸神社近辺を先に訪れるか。ルートを考えたのですが、参拝したい神社で一番遠いところから参拝することに決めました。まず最初は、天岩戸神社から少し南の神社へ。この日は天気も良く暑いくらい。車のナビの目的地をその住所にセットし
その日のルートは竹田経由で九州山地を越えた。約2時間半かけて、宮崎県の高千穂に到着。この地を訪れるのは約10年振り。宮崎県は各地に神々の伝説が残り、スピリチュアルな場所が多い所。先ずはアマテラス大御神を祭る天岩戸神社の東の宮を参拝。長い緩やかな階段の参道を上がると、杉の巨木に囲まれた静かな場所に拝殿がある。清々しい気持ちでお参りさせてもらい、裏手の八大龍王の井戸で水を汲む。次に高千穂神社を訪れた。鬼を退治したと言う力強い神様らしいのだが、柔らかな優しい空気が感じられる場
公開から5カ月が過ぎても、なお人気が続き、海外でも高い評価を受けるアニメ映画「君の名は。」物語の舞台とされる岐阜県などでファンがゆかりの地を訪ね歩く「聖地巡礼」が話題となっていますが、その聖地として急に注目が集まり出したのが、我が県・宮崎県の日之影町映画では、架空の山深い田舎・岐阜県糸守町に暮らす女子高生・宮水三葉(みつは)と、東京の男子高生・立花瀧(たき)の心と体が入れ替わり、すれ違う恋が描かれます。その三葉の実家として登場する「宮水神社」と全く同じ名の神社が、ここ宮崎県の日之影町に
ご訪問ありがとうございます前記事でご紹介した八大龍王水神社とセットでお参りに行かれる方が多い神社さんです。もうぎはちだいのみや住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸馬生木八大龍王水神は男の水神様、八大之宮は女の水神様が祀られているとのことで両方セットでお参りするといいそうです。もともと龍神様に男も女もないのではという意見もありますが行かれた方のお話によると、八大之宮も美しく心地良いとのことでした。私は今回が初参拝になります。✱鳥居・社号標✱車をゆっくり走らせていないと
崩野隧道(くえのずいどう)宮崎県西臼杵郡高千穂町高千穂町道(旧県道竹田五ヶ瀬線)延長:61.00m幅員:最大3.30m竣工:1951年(昭和26年)モルタル吹き付け加工五ヶ所高原トンネルの旧道に残る峠の隧道ですが、高千穂側(南側)からだと最大15%はある急勾配で、さらに九十九折のカーブということで一般車の通行は無く、地元の林業に携わる方の軽トラのみの利用になっているようです。この情報をもらっていたので県道の広くなった場所に車を止めて竹田市側(北側)から歩いて行ってみ