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2023年4月18日〜丸一年の入院生活2024年4月19日退院しました✨しかし…寛解したわけではありません。血液検査の結果…まだまだ、基準値には届いてませんが、輸血しなくていいくらいに落ち着いてきました。好中球も感染症リスクがあるほど低くない。持続点滴も退院前しばらくは外せるようになってました。エコー検査では…肝臓と脾臓が少し小さくなってました。MRI検査も骨髄検査も異常なし先生曰く「病院にいても今何らかの治療をする状態ではない。家で過ごした方が、家族と過ごせて良い環境になるの
今後の治療スケジュールの説明の為、ご両親が揃う日にちを教えて下さい。看護師さんに言われパパに連絡し、説明を受ける事になりました。別室の中にはすでに主治医、看護師さんが待っていました。先生が「骨髄検査の結果ですが、骨髄の中に20%ぐらいの割合で白血病細胞がいました。」「まだ初期の段階ですが、いずれ血液の中にも流れてくると思います。」そして先生が「ゲノム検査の結果は知っていますか?」と聞きました。え?ゲノム検査?「いえ、聞いていません。」初発の時に検査していたみたいですが聞
\まずはじめに/いつもお付き合いいただいてる方たまたま目に入れちゃった方どんな形であれ冴えない!映えない!どうしよもない!乾物系おんなのブログを読んでいただき本当にありがとうございます気がつけばなんということでしょう!!読者登録してくださっている方が6000人を超えておりまして嬉しいやら恥かしいやら嬉しいやら…リアルなお友達にもお父ちゃんにも話してないことを今からここに綴ります(重いわ)※あくまでもこれはわたしの場合という前提でお読みくださいませ!かれこれ
読んでくださりありがとうございます4歳6歳男の子の年子ママくぴこです\目指すは貯金1500万円/懸賞・節約・お金大好きな30代お得情報、お役立ち情報発信中♡R5.8に心臓の横に10cmの腫瘍が見つかる9/14診断確定、縦隔原発B細胞リンパ腫アメトピに載せて頂いた記事のまとめはココ(23回も載せて頂きました)\ポチっと押してくれたら嬉しいです/\楽天マラソン始まってるよ/エントリー忘れずに/こんに
V477巫女さんの質疑応答<海水を体内に点滴すると血液になる?>2024年3月31日追加更新しん>海水を体内に点滴すると造血作用で血液になるのは本当ですか?ユタ>本当みたいです。しん>体内で血液が作られると?ユタ>そうです。しん>輸血は危険ですか?ユタ>輸血はあまりしない方が良かったりしますね。いろんなものが入ってるみたいしん>やはり他人の血液を身体に入れるのは良くない?ユタ>そうですね。DNAが混
2023.7.14今日の採血結果💨白血球1,300→1,200赤血球2.74→2.75ヘモグロビン8.3→8.4血小板251,000→355,000好中球420→470前回同様、白血球の動きが悪い。でも、主治医からは「造血は進んでいるので、予定通り骨髄検査(マルク)をやりましょう。明日一時退院です」とのこと。88日間の入院生活がやっと終わる寛解導入療法の終了時の骨髄検査では、顕微鏡でみてもがん細胞がなく、遺伝子レベルでもPML-RARαは検出されませんでした。今
今日は私のことについてもんちゃんが白血病になった時、1番先が見えなかったことがあって。それが、長引くと予想される治療中、私は仕事をどうするか、子供はどうするかということだった急性という名前通り昨日まで普通に働いて普通に暮らしていたのに、急に明日から違う生活になります!でもいつ何が必要かはわかりません!と言われたような感覚で、面会についても病院からは、『免疫が下がることが予想される中で、保育園に行っている子供たち2人が面会に行くのはあまり望ましくない、でもそれで精神的に参ってしまっ
その後、娘の血球が上がってきたので骨髄検査をしました。次の日先生が病室にきて「娘さんの骨髄を検査した所、寛解状態(顕微鏡検査のレベルでは白血病細胞が確認できない状態)になりました。本当に良かったです。頑張ったね。」ととても嬉しそうに報告してもらいました。娘と「やったぁー!良かったね。頑張ったね!」と病室で喜びました。パパ、家族にも報告し皆んなとても喜んでいました。次は地固め療法(まだ体内にまだ多くの白血病細胞が残っています。白血病の治癒のためには、完全に白血病細胞を根絶させ
2022.6/27総合病院の診察日!朝一の予約だったから仕事を半休して午後からは行けるかなーなんて思いながら、職場には「終わり次第行きます!」と伝え…いざ出発!!緊張するなぁ…“血液内科”って科があること自体わたしはじめて知ったよ…総合病院なんて記憶がないくらい小さい頃ぶり。それにしても大きい病院ってこんな待つのねやっと診察に呼ばれて…扉を開けると、若くてキレイな女性の先生先生は、近所の内科での検査結果を見ると、「何か気になる症状はある?」「関係あるかわからないんです
4年前の出来事です結果から言うと夫は重篤な病気を疑われ死を覚悟したが無事回復し原因不明のウィルス性疾患で退院病名付かず保険がおりないと言う話です夫は今元気です[2018・2・27]仕事を早めに切り上げて帰ってきた夫微熱と腕に蕁麻疹喉も少しかゆいアレルギーかなと思い近くの夜間診療に行きました病院では「疲れ」が原因だろうと点滴をし「いや〜楽になった〜」と帰ってきてその日はしっかりご飯も食べました翌日も大丈夫と言って仕事に行くが夜にはまた微熱蕁麻疹
ご訪問くださりありがとうございます今日は血液腫瘍内科の外来受診日です。本来の受診予定を1週間早め、前回の頭部CTの結果を聞きます。前回受診した2~3日後に新たな瘤が出来てしまったので主治医に報告しないと。瘤1号は我が物顔で存在していて角か花でも生えそうな勢いがあり、瘤2号は控えめにしているように扮いながらも触ると少し響くような痛みがあります。私としては瘤2号の方が気がかりな存在です。予約は11:00ですが、前回看護師に9:30までに採血を終えるように言われたので早めに病
昨日は血液検査と骨髄検査をして、今日は明日の抗がん剤治療に向けてカテーテルを挿入しました。血液検査は問題なし、骨髄検査では寛解をキープしていましたコロナで治療が遅れたので心配だったけど良かったそして今日のPICCカテーテル。これが本当になかなか入らないのです…私もぐったり、先生方も3人がかりでぐったりだったと思います麻酔を打って、探り探り腕から心臓付近の静脈までカテーテルを通すのですが、肩辺りで血管が細くなっているらしく進まない💦無理に通そうとすると痛い💦最終的に別の血管で無事に入
5回目の抗がん剤は2022年11月10日。私の体調は放射線の副作用と抗がん剤の副作用が重なり、下痢や吐き気、食欲不振、倦怠感で日中はベッドで過ごしました。骨髄抑制は、白血球の数値は基準値ギリギリでしたが貧血(ヘモグロビン)と血小板の数値が基準値より低くなっていました。一週間の間、貧血改善の為に増血剤の点滴をしました。点滴時間は約30分でした。毎日10時~10時半で行いました。増血剤の点滴をしても、病院の廊下を歩くだけでフラフラします。看護師さんに、転倒の危険性があるのでなるべく今は
2022.6/27わたしの担当の先生、月曜だけの非常勤らしく、診察は月曜日になるそうマルクを終えてベッドで止血してると…先生がやってきて、次の診察日を決めることに。「今日の結果が出るのにだいたい3週はかかるんよ。…2週後の7/11か、4週後の7/25(3週後の7/18は祝日だった)のどちらかで親御さん和歌山に来れそうか聞いてね」そして、お母さんに早速LINE母の心配性が発動して「早い方がいい!」の一点張り。次回は検査結果が出てることを祈って再来週の7/11に決定した…ところがど
R5-8/1血球値低く市大附属病院を紹介され初診で骨髄検査をした。今日は、その結果を含めた診察となる。診察は血液内科のトップの先生だ。ベテランらしき看護師が奥の方に。優しい口調で先生が「骨髄異形症候群と言う病気と思われます。」私は骨髄線維症と思ってたので、「骨髄線維症より大変ですか?」と聞いたところまだ骨髄線維症よりは軽そうな病気のようだ。更に骨髄異形症候群の冊子を見せながら説明が続いた。まだ染色体の検査結果は出ていないものの、予後の話となり「このまま何もしなければ約1.5年まで
こんにちは!おむすびです🍙ご覧くださりありがとうございます😊無知って怖いなぁ、と最近思います。お金の制度、世の中の流れ…楽しく人生を過ごせれば良いけれどあと何年生きられるのかな?と思うとこのままでいいのかな?なんて思ったりします。そう。知らなかったのよ。この話…骨髄異形成症候群(MDS)と診断されたイケボ。病院では最初、何も言われませんでした。白血病に移行してしまうかもしれないということを。ネットで調べて知りました。それが昨日の投稿です↓『夫に鼻で笑われたノートの中身〜骨
今から3年前のお話です。2018年6月。この時会社で受けた健康診断が人生を一辺させるとは思ってもいませんでした。当時は30歳で理学療法士として訪問看護ステーションにて勤務しており、結婚して半年過ぎるくらいの時期で新築のマイホームに住みはじめたばかりの頃でした。忙しいながらも毎日楽しく仕事に打ち込み家庭でも充実した日々を送っていました。会社での健康診断で要精密検査の結果。血小板の数値が基準値を大きく下回っており5万/μlしか無いことを指摘されました。血小板の基準値は15〜45万/μlで
2週間前にした骨髄検査の結果がやっと出ました。骨は二層になっていて、表面の固い部分と中の骨髄があります。先生「中の骨髄にも乳がん細胞が発見されました。貧血の原因もこれです」も〜😵小さい乳がんのクセに、そんな所まで住みついたの?図々しいー(乳しこりは2センチ程度)骨髄にガン細胞がいると血液を作る力が弱くなり、赤血球・白血球・血小板が少なくなります。今は通常の人の3分の2程度。抗がん剤の副作用でもっと下がったら輸血で補うようです。輸血!!😳輸血!?なんかすごいぞ!元気な頃に
2022.6/27ついにマルク(骨髄検査)をすることに腸骨(腰の骨)からとるみたい骨の中の骨髄を抜く検査と、骨髄の細胞をとる検査と2つするらしい。皮膚に麻酔してからそのあと奥の方にも麻酔をするらしいんだけど…「皮膚の麻酔はチクッとした痛みがあると思う。で、この後なんやけど…骨には麻酔できやんのよ。だから、これは痛いと思う。引っ張られるような痛さかなぁ、若い人は特に痛がる人多いかも。細胞をとる時はね中をちょっとグリグリするから痛いと思う」先生は淡々と言ってるけど……いや、待って笑さ
その夜、寝る前に皆んなで話をしました。絶対治して帰ろうね。パパとママがずっとサポートするし、辛い事、痛い事、困った事があったら先生と看護師さんに相談して解決出来るようにするからなんでも言って。次女にはなるべく交代できる時はするからね。寂しいと思う事がない様にするから。家にいる時はいっぱい話していっぱい遊ぼう。この様な事を言いました。二人は静かに聞いていました。翌日は忙しく過ぎていきました。各方面の電話連絡。入院の準備…おばあちゃん家に荷物の移動。ふと目に止まった娘の新品の
今日はプロレスの日なんですね。知らなかった・・実はワタシダンナさんの影響でプロレス好きなんです。推し団体は「DRAGONGATE」15年くらい定期観戦しています。今はコロナ禍なのでフットワーク軽くないけど夏の神戸ワールドは毎年夫婦で参戦していますドキドキしながら病院へ母親がお世話になった病院・・あれから6年。遠い場所ではないけどやはり敬遠してましたから・・改装されて面影もないのがかえってよかった採血して待っている間経緯や症状などカウンセリングしていただきま
こんにちは!おむすびです🍙ご覧くださりありがとうございます😊慢性骨髄性白血病になった夫の「イケボ」それまでの経緯とこれからの記録用にこのブログを始めて、再生不良性貧血時代から主に過去の話をしており近況報告として『【近況】まだ家にいます』こんにちは!おむすびです🍙ご覧くださりありがとうございます慢性骨髄性白血病のイケボ(夫)この病気に至るまでのお話を現在書き記しておりますが今、どんな状況なの…ameblo.jp上記のような記事を挙げたのですが昨日、新事実が発覚いたしました。イ
造血管細胞移植を視野に入れるのなら、先ず血縁者が候補になります。HLA(ヒト白血球抗原)が一致する可能性が一番高いのは兄妹…娘が1番の有力候補です。オカン『娘に検査してもらう?』夫『そやな。あの子なら"検査する!"って、即答するやろ。』担当医『娘さんは、ダメです。…お母さんもダメですね。』…そうでした。オカンはリウマチ、娘はバセドウ病を患っており、この総合病院で治療をして頂いておりました。オカン『私達は、ドナーになれない?』担当医『お二人は無理ですね。お父さん、持病はありますか?』
その日も有休を取って大学病院に行くどうせ太り過ぎって、言われるだろうな~って思いながら診察を待つ。余裕で病院内にあるスタバでコーヒまで飲んでる余裕さ(・´з`・)ぷぅー診察に呼ばれるとなんか書類がいっぱい置いてある。でもその時も先生は大変だな~って思っていた。。。ところがその書類を僕に渡してきた。もう????血液検査の結果、間違いなく慢性骨髄性白血病と言われる思わず死にますか?と聞く。先生は丁寧に説明をしてくれる。。。。でもなんか他
前回からの続きです。診察の待ち時間で書くためスマホから、、。健康診断の結果から精密検査を受けることになったと同時に、謎の腹痛に苦しめられるところの続きからです。まず最初に受診したのは呼吸器内科です(当初は肺に疑いがあったので)検査のため普通にCTをとって、腹痛があることも伝えつつその日の診察は終了めちゃくちゃあっさりしてましたまた結果確認のため1週間後に来てください、と言われたので素直に承諾腹の痛みはだんだん引いてはいたので放置していたしかし2日後くらいの夕
こんにちはー毎日寒いですね先日の最強寒波さん、私の住む地域でも漏れなく発揮してくれちゃって、7~8cmほど積もりましたまぁ積雪よりもその後の凍結の方が、大変だったし怖かったですねさて、先日大学病院へ定期検診に行ってきました体感、そんなに変化はなさそうと思っていましたが、結果やいかに…血液検査の結果10月11月12月1月4日8日22日31日AST
転院するかどうするか、決まらないまま入院4日目になりました。少しでも早く病名を確定し治療が始めれるように検査をしておきましょうもし、転院する場合は診断結果をそちらの病院に送りますっと言われました骨髄検査の為、朝6時以降の食事は禁止お茶、水は朝8時まで飲んでもいいけどそれ以降は禁止でした10時頃処置室に呼ばれました子供は何するの?何をされるの?痛いの?っと不安になって怖がっている感じでした眠らせてから検査するので、お母さんしっかり抱っこしていてくださいねっと言われ抱きしめまし
こんにちは。蒼月です。今日も暖かいですね。満開の桜が散ってしまいそうです。さて、一回目の抗がん剤治療をして2年。濾胞性リンパ腫は、別の場所に転移していました。低悪性度の非ホジキンリンパ腫なので、積極的に治療をするのを先延ばしにしてきました。ここからは今から12年前のことになります。濾胞性リンパ腫の標準治療はR-CHOP療法になります。一度2006年から2007年にかけて治療しました。骨髄検査をしたところ、骨髄まで浸潤しているという事だったので2回目の抗がん剤治療を
1時間程掛かり大学病院に着きました。入り口に看護師さんと先生が待機しているのが見えました。娘をストレッチャーに乗せ「今から小児病棟に行きます」と言われ、後ろから着いて行くのが精一杯でした。娘は4人部屋の一番奥の部屋に案内されました。「少しお待ち下さいね。」看護師さんがカーテンを閉めて娘と2人になりました。「ママ、いつ帰れる?マロンにいつ会えるの?早く帰ってマロン撫でたい…」「病院行く前にマロン撫でようと思ったけど、すぐ帰ると思ったからバイバイ言ってない…」娘が顔を袖で隠しなが
転院3日目です。移植までの検査で心エコー、腹部エコー、CTなどをやりました。夕方主治医がきて「お母さん、CTの検査結果説明しますね」と。面談室に看護師や移植コーディネーターの方も一緒で、嫌な予感しかしない。「CTの結果、腎臓に髄外腫瘍と足の付け根のリンパ節にもあります」と「前の病院にメールで聞いたら再発時、腎臓に転移してたが治療後に薄くなったと返信がきました。お母さん腎臓の事は知っていましたか?」聞いてない…いや聞いたかもしれない…再発時はショック過ぎて先生の言葉が頭に入らなか