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2022年7月1日(金)乳腺外科から血液内科に転院。実は予約がいっぱいで予約が取れなかったのですが、乳腺外科のドクターがねじ込んでくれたそうです。外科のドクターは恰幅がいいスポーツマンタイプ。格好良くて(個人の感想です)ちょっと好きなタイプだったので、あれっきり関わりがなくなるのは残念です胸も見せたのに血液内科の先生は、メガネのちょっと神経質そうなタイプ。。。に見えましたが、詳しく説明してくださり、私の質問にも丁寧に答えてくださり、よく見るとメガネ外したら結構整ったお顔立ち(個人の感想です)
2022.6/27総合病院の診察日!朝一の予約だったから午後からは仕事行けるかなーなんて思いながら、職場には「終わり次第行きます!」と伝えて…いざ出発!!総合病院なんて記憶がないくらい小さい頃ぶりで、なんか緊張した…。てか、“血液内科”って科があること自体わたし初めて知ったよ…それにしても大きい病院ってこんな待つのね…予約の日にち間違えたんじゃないかと思うくらい待って、やっと診察に呼ばれた。扉を開けると、若くてキレイな女性の先生先生は、紹介状に入ってたこれまでの検査結果を見ながら
今日は通院で検査の日・採血・骨髄穿刺(こつずいせんし)・CT検査今日は採血するって聞いて無かったよよく考えたら血液のがんなのだから採血は当たり前か!と思い相変わらず横になっての採血2本生まれて初めてのCT検査無事に終了しあとは骨髄穿刺のみとなりました骨髄穿刺とは骨髄に針を刺して骨髄液と細胞を吸引することによって骨髄液と細胞を採取する方法初めての検査なので始まる前から不安と緊張でした。事前にブログやネットで痛みがあるか無いか確認
2022年7月15日(金)血液内科に行ってきました。先日受けた骨髄検査とPET検査の結果が出ていて、ステージと転移が分かり、今後の治療方針が決まる予定です。10:00の予約で9:30に病院に着き、受付を済ませて待つこと2時間。ほぼ正午近くになって、やっと診察室に入れました。予約の意味と少しは思いましたが、前回の自分の時も予約なしで見て頂いたので、お互い様です。また、そんな飛び込み患者だった私が、どんなに些細な質問をしても「良い質問ですね」と前置きをしてから、丁寧に説明して下さった先生。どの
今回は入院してから治療法が決まり、治療が始まるまでについての記録です12/15〜12/25急遽入院させられて、病院のベットにぽつん慌ただしかったのに、シーンって急に1人になったそこで初めて、あぁ病気になったんだ私入院するんだぁほんとに病気なんだぁって実感してきて泣いた10ℓは涙でたいつ退院できるかも分からない、予定もいっぱいあったのに、、、今後への不安しかなかった入院してから、生検&骨髄検査した生検は最初の麻酔が人生で1番痛かった腫瘍が前縦隔っていって心臓の横らへん?肺と肺
2022年7月6日(水)PET検査に行ってきました。通っている総合病院に機械がなくて、外部の検査施設まで出向きました。オシャレな外観最新鋭の医療機器高そう前日にHPで見た豪華な検査施設に焦った私は「各種クレジットカードでのお支払い可能」の文字に安堵しました癌治療というか、検査にはお金が掛かる保険申請の為のドクターの診断書の申請を、退院するまで待とうと思っていましたが、お金が掛かってビビっている私は、癌の一時金の申請をとっとと出してしまおうと、決意しました。PET検査前日の夜から飲食
今日2回目です。上野まで行ってきました。乗り継ぎがうまくいって、早くついて、2つの検査して診察は予定より1時間も早く診てもらえました。肺のレントゲンはきれいでした。2か月半前にやった骨髄検査の結果、再生不良性貧血から外されました。これはめでたい事?症状は一緒なのに高額の医療を受けようとしても難病扱いにならない。3週間に1回注射をする治療があるけど、1回5万円。「できません」って言ってしまった。でも、出せなくはない。なぜかダンナの
\まずはじめに/いつもお付き合いいただいてる方たまたま目に入れちゃった方どんな形であれ冴えない!映えない!どうしよもない!乾物系おんなのブログを読んでいただき本当にありがとうございます気がつけばなんということでしょう!!読者登録してくださっている方が6000人を超えておりまして嬉しいやら恥かしいやら嬉しいやら…リアルなお友達にもお父ちゃんにも話してないことを今からここに綴ります(重いわ)※あくまでもこれはわたしの場合という前提でお読みくださいませ!かれこれ
6月9日あっという間に6月ですね。・・・という書き出しだったんですがもう7月ですね色んな意味で、激動の日々を過ごしておりますこのブログを書いているのは6月19日で、その後、書きかけで放置して7月10日に仕上げを書いています。約2年前に再発の記事を書いていますね。昨日のことのように思い出せる気もするし、一方で、随分遠い昔のことのような気がします。今の私は、慌ただしくも、日常を取り戻した、そんな毎日を過ごしています。まずは血液検査の結果から。-----
悪性リンパ腫と病名が分かってからも、両親に打ち明けることがなかなか出来なかった私。甘え下手な長女気質が邪魔したのかな。先日の骨髄検査とPET検査でステージが1と分かったので、唯一病気を打ち明けている弟と相談して、両親に打ち明けることにしました。弟は両親と同居しています。まずは両親が揃っている朝食の席で、弟が私の病名とステージ1であることを発表。両親とも驚いていたようですが、ステージ1ということで安心していたそうです。本当は、悪性リンパ腫はステージはそんなに大事ではなくて、抗がん剤が効くか効か
毎日バタバタで全然更新しなかったのにまた更新したのは再発したかもしれないから再発したかもしれないから5月末に通院あっていつも通り採血しておNEWの先生と初対面話した感じ丁寧そう!そして話をよく聞くタイプ!いいじゃないいいじゃないと思ったんだけど、医「WT1の数字なんですが〜ちょっと高くなってるんですよね〜」初対面で衝撃の告白私WT1が低いのがいつも当たり前と思ってて←なめてるえ、え、とプチパニックにうろたえる医「まぁ去年も上がってすぐ下がってるから様子見にしましょう」
骨髄検査の前後に血圧を測りました。人生最大値が出てビックリ150とか出ました普段は100前後なのにまあ、このフリーイラストも凄い数値が出てますがドクターからは、「病院に来ると緊張して血圧が上がる方が多いので、気にしないで大丈夫ですよ」と、言われて少しホッとしてからの〜激痛の骨髄検査検査終了後も血圧が全く下がらず看護師さんから「あれええ検査終わったのに、まだ緊張してるのかな」っと笑顔で聞かれたので『それは。。。看護師さんの美人度に比例するのでは』とセクハラ発言をして
長男、支援学校卒業後の進路先就B事業所と生活介護施設の2箇所にあっという間に馴染んで(⇦彼の特技)毎日色んな仕事をさせてもらっていてそれはそれは楽しくて仕方のない様子にホッとしていた「働いている‼︎」と自覚を持っていてお給料が出たら旅行に連れて行ってくれるとまで言っていて朝も早く行きたくて準備万端で待っている毎日元気いっぱいで通ったこの1ヶ月迎えの車を待つ場所の桜がとても綺麗で毎朝2人でしょうもない話をしながら見上げていた彼の楽しそうな姿を見るだけで本当にありがたくて嬉しくて幸
2020年6月18日(木)いつも通りに目覚める朝。新型コロナウィルスのお陰で原則としては出勤しない日々が続いています。長女ココの幼稚園が再開されたので、毎朝、見送ってから仕事を始めますが。今朝は病院の予約時間が9時~9時30分なので、私が先に家を出ました。天気があいにくの雨だったので、歩いて病院に行ったので余計に早く出ました。自宅から病院まで、歩けば20分弱。歩いて行ったことを除けば、いつもと何も変わりません。信号の運が悪く、診察券を受付機に通したのが9:0
2022.6/27主治医の先生は月曜だけの非常勤らしく、診察は月曜日になるそうマルクを終えてベッドで止血してると先生がやってきて、次の診察日を決めることに。「今日の結果が出るのにだいたい3週はかかるんよ。…2週後の7/11か、4週後の7/25(3週後の7/18は祝日だった)のどちらかで親御さん和歌山に来れそうか聞いてね」そして、お母さんに早速ライン。心配性が発動して『早い方がいい!』の一点張りで、次回は検査結果が出てることを祈って2週後の7/11に決定した…けど、その夜。主治医の
主治医のからの指示通り検査日当日の9時に病院へ到着息子「なんで今日も病院こないとアカンの?仕事行きたいのに…なんでなん?」と怒っていた何とか誤魔化しもって放射線科へ今日は造影剤のルートを先に採ってもらう毎回採血の際血管を採りにくいタイプでベテランの方に当たるよう祈る気持ち造影剤のルートは更に取りにくく結果8回さされ7回目には我慢も限界で静かに泣いていたその姿を見るのがほんと苦しいMRIは相変わらず慣れたもので20分程で終了そしてこのあと3年前に半年以上入院していた病棟へ上
本日、というより昨日ですが、ある患者さんからスマホを差し出されました。見せて下さったのが、タイトルの記事です。どうも、私がお気に召さないらしく、患者さんの言によると「誹謗中傷記事」とおっしゃっていました。その患者さんの奥様が見つけられたそうで、怒って知らせてこられたそうで、その患者さんも相当憤慨されていましたが……。記事には、私のこのブログのことを***********************(だって骨髄移植下げ下げなので、流石に腹も立つさね、バカにされてるようで)*********
2019年4月25日(木)血液検査と骨髄検査、そして告知この日の事は一生忘れる事ができないでしょう。いつも通りに目覚める、いつも通りの朝。妻が朝食を作ってくれる。いつもと違うのはネクタイを締めない事。JRの駅へ向かわない事。自転車で病院に向かう。できるだけ早く出勤したいから、おじーちゃん、おばーちゃん達に受付の先着勝負で勝たないとね。いつも通りの時間に出たら7:40過ぎには病院に着く筈だ。病院について再診受付をし、速やかに採血の受付へ。これでいいのか?こ
10月7日(金)やって参りました。マルク4回目でございます。こういう太い針を腸骨に刺します外来では初めてですが4回目なのでぎゃーぎゃー騒いだりもせずお利口に指示に従うちなみにですが何回やっても痛いです。何回やっても痛いです。14:00ピッタリに主治医来て14:20に終わりました。そう検査そのものは簡単な検査ですぐ終わるのですけどね外来の処置室寒いと予想して裏起毛のパーカー着て行ったのですが冷や汗かいたせいで暑かったですマルクだけと聞いていたがやはり私はドライ
こんにちは。本当久しぶりに明日は有給。滅多にお休みなんて平日はしないんだけど先日義父の病院から連絡があってバスも路線がわからないとか会話がかみ合わない、説明も理解できない娘さんの付き添いをお願いしますって言われたからしょうがない…るいちゃんの事でお休みするのなら良いんだけど義父に先週医者からこういう電話来たから一緒に行くわっていったら俺の検査時間がかかるから大変だぞって言うの。だから前回検査して今回は結果の説明でしょ。だから行くんだよそう言っ
皆さまイイネ&コメントありがとうございますまさかのまさか退院後約7ヶ月でカムバックしちゃいました主治医からの説明はざっくりこんな感じ移植をするなら造血幹細胞移植入院はもう決定事項で今日すぐにでも入院と言われましたがそんな事急に言われましても〜って事で金曜日にしてもらいました後に、白血病とは日単位で進行する怖い病気なので1日でも早い治療が必要という情報を目にする事に…皆さま、明日やろうは馬鹿野郎なのですぐにでも病院へ行ってくださいね説明を見たらとりあえず薬で
前回からの続きです。診察の待ち時間で書くためスマホから、、。健康診断の結果から精密検査を受けることになったと同時に、謎の腹痛に苦しめられるところの続きからです。まず最初に受診したのは呼吸器内科です(当初は肺に疑いがあったので)検査のため普通にCTをとって、腹痛があることも伝えつつその日の診察は終了めちゃくちゃあっさりしてましたまた結果確認のため1週間後に来てください、と言われたので素直に承諾腹の痛みはだんだん引いてはいたので放置していたしかし2日後くらいの夕
ベサノイド投薬開始から6週間が経過10/26(投薬6週間)白血球4000好中球1980血小板30.7万白血球・好中球ともにまたまた減少。でも、血小板はしっかり増えてるから、造血機能は復活していると信じる!口腔外科の手術が、11月7日に決定した。11月半ばと聞いていたので、思ったよりも早まった感じ。これに伴って、今後のスケジュールが決まっていく。この週末に一時退院。ベサノイドは手術日の前日まで継続する。(これで、トータル53日間の投薬となる)11
ご訪問くださる皆様ありがとうございます。嬉しく思っております④からの続きです)病室に着き医師より「今から輸血したいと思います。承諾なく出来ませんので承諾書を書いてください。」(はっ?!輸血なんてイヤなんだけれど!っていうか何か大事になってない?)と思った私の表情に医師は気づいたのでしょう。医師:「極度の貧血になっています。今輸血しなかったら治らないし命の保証も出来ませんよ!」渋々同意書にサインし、輸血が始まりました。輸血と点滴が数日続き、身体の痛みはあるもののやや弱くなり、
移植までの繋ぎでビーリンサイトをすることになりました。昨日から入院で、昨日は午後からマルクのみ。本日は午前中に髄注、午後からPICC挿入。明日からビーリンサイトの予定…でした血液検査の結果は全く問題なし。肝臓の数値も正常です。が!一番肝心な骨髄検査の結果がよろしくなかった…昨日のお昼すぎに骨髄の検査をしたのですが、昨日の夜も今朝も、結果を教えてもらえていなくて。今日のお昼に先生が来られた時に自分から聞いたのです。とてーも言いにくそうな雰囲気に血の気が引きました。今日何時になってもい
月曜日に入院して5日間が経過。その間に、採血3回、骨髄検査2回。骨髄検査は、先週の金曜日にもやってるから、1週間のうちに3回!1回目は、H.K教授2回目は、研修医S先生3回目は、主治医T.K先生3回目の時、2回目が痛かったと訴えたら、主治医の先生がやってくれた!さすがに教授には負けるけど、経験2回目の研修医と比較したらやっぱり違う・・・(^^;ベサノイドは2日目。まだ大きな副作用はさすがに無いけど、足に発疹出現。体温も若干上昇。そして、入院前の外来時からの血液検
治療経過、特に結果は同時進行で書くことができない治療後の結果が出て気持ちを落ち着つかせてから改めてブログを更新しないと書いてる途中で色々考えすぎてしまいます…また、余裕のない状態で書いたら気持ちだけ前のめりで支離滅裂なことを書いてしまいそうな気もします…治療に対して結果があります…その度にいくつもの高い壁…山(治療結果)を乗り越えて何かを繋いでいく壁だと、まったく登れる気がしないので例えは山で…転ばないように…あわよくば迷っても抜け道で行けるように…今
悪性リンパ腫と告知を受けて、皆さまのブログを拝見したり、SNSやネットで色々情報収集しています。Youtubeで見たコレが1番参考になりました。学生さんへの分かりやすい説明がとても良いですし、ドクターの優しい声もなんだかホッとします。病気について淡々と説明し、治療法、副作用などの端的に説明がされていて、頭に入りやすかったです。私はこの動画で,自分の病名びまん性大細胞型B細胞が、DLBCLと略されることを知りました。また,今後の治療の流れを知ることができて、少し安心しました。今
5月中旬。学校を休み、紹介状を持ってB病院へ行ったときのこと。B病院は東海地方では名の知れた大きな病院です。案内され小児科の外来へ。。。(15歳というと微妙な年齢ですが、まだギリギリ小児科の年齢なんですよね)そしてやっぱり来ました先生「とりあえず血液検査させてね〜」またですかーーーーー...まぁ、当然ですよねもう今となってはすっかり慣れ、へっちゃらですが、この頃は採血の度に過呼吸になるので、ベッドに寝た状態でやってもらってましたね血液検査の結果はその日のうちに出ました。数値
転院3日目です。移植までの検査で心エコー、腹部エコー、CTなどをやりました。夕方主治医がきて「お母さん、CTの検査結果説明しますね」と。面談室に看護師や移植コーディネーターの方も一緒で、嫌な予感しかしない。「CTの結果、腎臓に髄外腫瘍と足の付け根のリンパ節にもあります」と「前の病院にメールで聞いたら再発時、腎臓に転移してたが治療後に薄くなったと返信がきました。お母さん腎臓の事は知っていましたか?」聞いてない…いや聞いたかもしれない…再発時はショック過ぎて先生の言葉が頭に入らなか