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自宅での起床。朝一番に宅配便に起こされそこから眠りにつけずパソコンで時間を潰します。折角の休みだから、特に何かしよう!と思えないのは今は仕方がないのかも。不安と疲れとで、自宅に居る時は脱力感が半端ないです。夕方になり病院に向かいます。何時に?という約束事ではなく自然と生活リズムになっているのでしょうそして、来望に逢いに。病室に着くと約束通りにママが来てくれてました。わざわざ、ありがとうございます感謝ですね!来望も私か奥様以外の人が来てくれると元気になる
昨夜からは娘ちゃんの体調も良くて、穏やかな時間を過ごしています。足の痛みは、痺れに変わりムズムズするみたいですが以前のように、激痛でのたうち回るような事はありません。それだけでも救いなんです。来望が痛みで泣き叫んでいるのに何もしてやれない。痛みが薬で引くまで我慢するしか方法がないという地獄の時間。それが無いという事の幸せな時間・・・痛みが無い生活というのがこれほどに、嬉しい事だとは。私は、無駄に健康なので痛みという事に関してはあまり経験がなく
今日は少し寝坊な朝。世の中はバレンタインなんですね。でも・・買い物にも行けない来望から当然、貰える訳ではないので自分でなんとなくバレンタイン気分を。来望は小学高学年ぐらいからは奥様と一緒に台所で手作りチョコを作るのが恒例になっていたんです。その手作りで余った切れ端などをパッケージして私にくれていました。そんな風景は、当たり前のように続くと思っていたのに・・・しれでも当の本人は昨夜ロビーで同年代の子とトークをしたりゲームしたり少しずつ交流も増えてき
しばらく使っていない車椅子。それぐらいに来望の行動範囲は狭くなっています。部屋からも出れてないって事ですねしかたがありません。痛みが引かないのですから。そんな中、今日は麻酔科の先生と面談今の現状ではかなり限界の麻酔を毎日いれているので他の方法として「ブロック注射」という提案がありましたので一度、専門の先生に話を聞く事になりました。外来病棟の麻酔科の一室で話を聞くことに。外来診療は終わっていたので誰も居ない外来病棟。私達以外にも沢山の人がここや、違う
抗がん剤の合間は彼女が一番、彼女らしくいれる少ない時間です。夜の堀川通りを北上し病院を目指します。娘ちゃんから「何でもよいから買ってきて」晩御飯をお願いされたので自ら炒飯を作って持って行きます!食べなかったらどする?(笑)娘ちゃんも今日は機嫌もよく1日を過ごしたそうなんで安心。院内学級は今では来望にとって気分転換の場になってるのですが院内学級が休みだし週末はする事がなくどうしてるのかな?(汗そんな私は土曜日なので仕事が休み。寝溜めとばかりに夕方
病院に戻ってから夜になり泣き続ける来望病院に戻ってきました。明日からは、痙攣や精神的不安が襲う副作用におびえながら治療が始まるのでこうなってしまうのは仕方がない事なのでしょうか?何も言ってあげれないんです。自分が苦しい思いをする訳ではないのですから。ただ、そばにいて、顔を見てあげるだけしか出来ないんですよね。溢れる感情を抑えないとまた来望を不安にさせるのでここは我慢をしないと!今日は、来望を自宅に残し昼まで事務所で仕事をしてから
今日から抗がん剤治療が始まりました。初めてだし、副作用が大きい点滴だから付き添いをと言われたのが、この点滴。メソトレキセートという名前らしい。今日の朝から昼にかけて2本入れましたが、1本目入れた直後から咳き込み、喉が痛いと言い出した。その後目が痒いと、、、しかも両目だからおかしいと思っていたら、みるみるうちにまぶたも、目の下も腫れ上がり、まるでお岩さんのようになってしまった早速看護婦さんに伝えたら、アレルギー反応を抑える点滴を先生からの指示で急ぎで入れてもらいましたあんなあっという間に腫れ
今日は奥さんのお姉さんが奥さんと交代してくれたので昼から奥様と買い物です。祝日なので人も多くて賑やかですね~入院生活で足りない物を補充するために100円均一へ。個室にいると、少しずつ慣れが出てくるので数か月もいれば当然のように自分の部屋。という感覚になってしまいます。良いのか悪いのか?は解りませんが、その分、遠慮なく自分好みの環境にできるので、どんどん荷物が増えていくのも当然なのかもしれませんね。日に日に、来望の為に大好きな絵を描ける道具が増え
雲一つ無い蒼い空来望は、何日、空を見れてないんだろう。残酷です
土曜日の今日は基本的に人が減ります。一時退院などで病室に人が居なくなるからです、それでも昨夜は、ロビーに出てみると人が集まっていたので娘と気分転換にお話しタイム。何気に私自身もやっと慣れてきて色々な事を聞いたり話たり。流石の大病院なんだと思わせるのは皆さんの出身地。北は北海道・南は九州まで。全国から来られてて話題が豊富!ご当地の話だったり今までの経験した病院の事そして京大病院の事など、色々な事を聞けるだけでも私にとっても有意義な時間となっていま
今回は抗がん剤の副作用も抑えめだったようです。抗がん剤の種類によっても合う、合わない、副作用が出る、出ないとの事。今回のはマシなようで一安心。昨夜は仕事が終わり病室に向かう前に、娘ちゃんから直接連絡がって「チーズリゾットとピザを買ってきて!」と頼まれイタリア人か?と思うほどのチーズコッテリ・ハイカロリー♪でも、食欲があるのは元気の証拠ですから良いですね抗がん剤の副作用で全くなにも食べれなくなる時があるのですから、食べれる時は好きなものを食べて貰いま
昨日は、私の婦人科検診でした。良磨と同じ病院で手術したほうが、一緒に入院できるし、入院中だって良磨に会いに行けるし、あやも良磨と私違う病院だといろいろ通うの大変かと思って、以前通っていた総合病院から紹介状もらって、行ってきました。個人病院から始まって、この病院が3件目なのですが、問診票の枚数4枚って、この病院が1番多い😓そして、いよいよ呼ばれて今までの事を話し、リュープリンは今回が6回目で最後だと言うこと、気管支喘息持ちの手術のこと、手術待ちは数ヶ月になる場合があると言われたので、どんなに
余りにもの衝撃と苦痛から記事を書く余裕が全くなかったからです。と記述がしてありました。あの時の事を思い出すだけで恐怖が襲ってきます。そんな出来事が起きました。仕事を終えて病院に向かいいつもの様に病棟に入ってみると何やら来望の部屋でドタバタと慌ただしい雰囲気がしています。急いで病室に入ってみると看護師さんと奥様が来望を抑えて何かをしています。泣きながら必死で来望を呼ぶ奥様。一生懸命、来望に話掛けて落ち着かせようとしている看護師さん。パニック
副作用のピークを過ぎて落ち着きだした娘ちゃんちゃん♪交代の際に病院に向かう、駐車場からの長い廊下は来望の状態によっては、足早に病室に向かうのか来望に逢いたいけど逢うと辛くなる地獄への道だったりします。この廊下は今まで、どれだけの人の気持ちが通り過ぎていったのかと思うと・・・それでも今日は来望が調子が良いんですからこの安心感が私達にとっては何よりもの幸せ。何もなく「暇だぁ~」と愚痴をいっているぐらいに普通に過ごせる時間が長ければ長いほどよいです
今日は、ひたすら眠る娘ちゃん。食べもせず、飲みもせず、ひたすら寝ています。そして昼前に起きてから食パンをかじり、また眠りに・・食べれてるだけに一安心かと思いきや夕方前に起きてお腹がへったからと食パンを食べたらすぐに吐き気を催しそのまま・・・その後は、スッキリもせずしかも何がどうなっているのか自分でも解らないと泣きながら耐えている娘を見させられるこの拷問はなんなんですか?本人も、風邪を引いたみたい暑いか、寒いかも解らないと泣くのです。耐えてるのです
昨夜は久しぶりに自宅のベットで眠る事が出来て、逆に寝不足になった娘ちゃんですwそれでも本日は一度病院に戻りCTとMRIの検査をします。特にMRIについてはまだ足に激痛が収まらないので検査で動かせない時間が長くなると痛みが出てきます。その痛む姿勢で耐えなければいけないという思い出があるので、尚更、恐怖心があるようです。それでも、これから何度も検査をしなければいけないのです。我慢してもらうか、克服してくれないと病気と戦ういうことはそういう事の繰り返し。嫌
今日から抗がん剤治療の第3クールが始まりました。薬の名前の表記は避けます。私の勝手な思い込みで虚偽の表記や勘違いによって、その薬の情報を知りたい人にとって良い影響があるとは思わない。という理由からです。治療薬は10人に投薬したら10通りの効果や変化があると思っています。なので尚更、この薬はこうなった!という事は言わない方がよいのかと私は判断しました。ただ・・・今までの抗がん剤の効果としては「勢いがついて拡大化した腫瘍の勢いを止める事は出来ています!」と