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余りにもの結果に一日、考えさせられました。いつも、憂鬱になる時間です。検査結果を聞く日。奥さんと合流して18時から別室にて、主治医の先生3名と看護師・ケアの先生と。結果からいうと、入院当初に予定していた抗がん剤にて骨盤内にある骨肉腫の腫瘍を出来る限り小さくしつつも、同時に肺に転移した癌細胞も消滅、もしくは縮小を目指す。その後、外科手術により骨盤内の腫瘍を骨盤の一部と共に取り除き、リハビリをしながら肺の癌細胞を対処していく。という物でした。知
今日は、検査結果が出る日です。病院の予約は、今までで一番遅い10時半。早めにでてきたのに、駐車場がどこもいっぱい臨時の第6駐車場にやっと停めれた😓そして、長いこと待ち、呼ばれて一番に言われたのは、「結果はあまり良くないです。」でした。だから、私も事前にネットとかでいろいろ調べていたので、転移しちゃったのかと思っていました。が、肺への転移は無いが、骨肉腫で間違いない。ま、転移が無かっただけでも、良かった😭PET検査の結果もたくさん写真を見せられて、解説もしてもらいました。今の段階で肺への転
ちょっと来望が落ち着いたので現時点での不満を。京都、もしくは関西・日本でも上位にランクされるであろう医学病院でもある、<ins><ahref="京都大学医学部附属病院"target="_blank">京都大学医学部附属病院。</a></ins>娘の病気が見つかってすぐに飛び込んできたので予備知識もなく、半分、パニック状態で入院をして治療をしています。そして、約3ヶ月が経過しました。少しは落ち着き、色々なことが見えてきました。良くも悪くも、大病院ならではの
午前中の10時までに入院の手続きをしてほしいと言われたので急いで京大病院に向かいました。そして・・・転院の手続きといいますかこちらの病院に来て一番最初は入院手続きですですが、とにかく大病院だから人が多いんです!そもそも病院に入るだけでも駐車場の順番待ち・・入院患者だろうが関係なし。大渋滞しています。辛そうにしている娘を少しでも早く病院に連れて行きたいので周辺のコインパーキングにいれるのですが、高い!15分で300円という事は一時間1200円ってのも言ってられない
良磨の入院の日がいよいよ来ました。朝9時に来るよう言われたので、7時には家を出発して、病院に8時には到着。まだ入院受付もあいていない。病院は、WiFiつかえるじゃんと喜んでゲームしたりして待っていたんですが、使えたのは診察の待合室だけだった良磨のスマホは、パケホじゃないから、残念入院手続きをやっと済ませて、病室に案内されましたが、手術は14時かららしい。それまで暇すぎる。良磨は朝8時以降、食べたり飲んだりできないから、かなり苦痛だよね?そんな中、私は職場の人何人からかLINEが来た。私
曇り空の寒波が訪れた京都の朝。今日は朝からペットという検査やら、全身の検査やらです体内にある癌が転移していなか?の検査。そのタイミングで、私達は小児科に引っ越し準備しばらくは、まだ個室を希望しました。来望が強く希望しましたので。中学一年生の女子ですから当然なのかもしれません。小学生の子と同じ部屋にいるのは気も使うしなにより、今は静かに過ごしたいでしょうから。そして、小児科の先生が迎えにきて移動となりました。病院の一番奥。北側の3階に位置する小児科。残念ながら、とても綺麗
近所の新京都南病院に一晩入院して朝の10;00に退院してくれ!とここは何処かのホテルなの?と嫁と文句も言いながらとにかく言われるがままに退院です。そして久しぶりに麻酔で眠れた娘ちゃんを無理矢理、起こして自家用車にて移動となります。転院先は、完成、日本でも最大級で最高であろう京大病院に転院となりました。ここが、彼女と私達の戦場となります。とにかく彼女の痛みを取り去ってほしい。後はそれからです。新しい環境になりますがまだまだ、スタートしたばかり頑張ります!
いよいよ良磨が退院。おうちに久しぶりに帰れるね😊退院は10時予定だから、9時には来るように言われていたので、予定通りに病院に到着。ナースステーションに声掛けるも、なかなか呼ばれない。やっぱりこの病院は、待たせてばかり☹️10時頃にやっと連れてきてもらったが、この後は予告されていたPET検査。看護師さんに連れていってもらって、やっと到着。この病院の構造は本当に不思議。検診センターも、病棟も、PETセンターもそれぞれ違う場所にあるのに、地下から繋がっているのか、外に出なくても行くことができる。P
地元病院(リハビリをしている病院)の整形外科の先生が言うには、「私が見る限りでは再発の可能性は低いと思う。だけど、プレートを取り除く時に骨を少し削って生検に出すんじゃないかなと思うよ。大学病院の先生に診てもらうためにCDRをやくから持っていってね」と言われました大学病院の予約は19日になりました目に見えたものがなくて少し安心したけど、やっぱり生検を受けないとはっきり分からないですね切断した方の足は、リハビリ時にも違和感や突っ張り感があり、骨がポキポキなると言うし、家ではたまに痛みも早く
常に薄暗い部屋。あれだけ嫌がっていたベットに何も言わずに横になっている来望。仕事を終えてから病院に向かい奥様と交代をします。全く眠って居ない様子の奥様。来望の状況を聞くのですが、特に良くなる訳でも無く、目線は遠くなるし、特に会話をする訳でもなく。という事。とにかく気を付けて家で帰るように見送り、病室に戻ります。来望に話かけても、残念ながらなにか伝えようとしても反応はありません。目線は常に遠くを見つめているし何処を見ているのかすら解から