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シャンシャンが円らな瞳でお客さんの方を覗き込んでいます。慣れてきたとはいえ、飼育員さんがシャンシャンを呼ぶ2階とかに、マスコミとか消毒の人がいたりすると、お尻をプリプリさせながら、慌てて山に逃げていくことがあります。まだまだ臆病だね。それでも生まれた時から沢山の客に囲まれてきたから、退屈すると、時々客いじりをしてくる。シャンシャンはなかなか面倒くさい性格なので、新しい環境にも馴染みにくいし、シンシンとしか触れ合ったことがないから、これからお見合いとかしたら、パンダに対してはど
よく考えると、今年の春は、シャンシャンはじめ日中のパンダがタケノコを食べるところばかり見たけど、自分は食べてない!と思っていたところ、タイムリーに姉が送ってくれました。今回は淡竹と言ってたかな。炒め物や味噌汁、タケノコご飯も美味しいけど、やっぱり大きく切って、煮て食べたい!たまたま家にあった豚バラ塊肉とか椎茸と一緒に全部土佐煮にしました。柔らかいから、大きく切るとタケノコ本来の食感が味わえて最高に美味しい!タケノコ…命!遊びに来て下さった皆様、有難うございます。「いんちきサファ
雅安について、少々追記。シャンシャンの写真はまだ沢山あるので、また時々小出しにするとして・・・こちらは、お馴染み・贝贝です。2015.8.22生まれの8歳。2019.11.21にワシントンから返還され、なぜか移動せず、もう4年以上も碧峰峡にいます。とてもノーズが長く、男顔ですね。そして、脚が長いです。ベイちゃんの庭は、お食事スペースだけで、こんなに横長でガラスもないから、一番見やすい。シャンシャンのお食事見学スペースなんて、5〜6人しか立てない間口だし、ガラス張りで、碧峰峡一
シャンシャンが大きなバンダ団子を頬張っています。リンゴやタケノコには敵わないけど、3番目に好きなパンダ団子。顎が外れそうなほど大きな口を開けて、少しボロボロこぼしながら、両手で美味しそうに食べます。食べ応えがありそうだよね。粉っぽくて喉が乾きそうイメージだけど、どうなんだろう?毎日食べても飽きなくて、バランス良く栄養補給をしてくれる大切なフードです。そして今回目立ったのは、パンダ団子を食べた後。両手をかわりばんこにペロペロ舐めるんです。まずは左手からペロペロ。掌に甘い粉
シャンシャン、王道のおリンゴ正面向き。まずはリンゴからというのが、日本に居た時からのシャンシャンのルーティン。ところがですよ!今回、シャンシャンに変化があったのです。蘭蘭さんがお食事を用意してくれました。丸ごとリンゴだよ!良かったね!んが、しかし!これを見てくれ!シャンシャンが最初に食べたのは、何とおリンゴではなく、タケノコだったのです!リンゴの存在に気づいてないわけではないのです。タケノコを食べ終わってから、おもむろに手を伸ばしたけど、拗ねたおリンゴはコロコロ転がります
さて、どこから話したら良いものか・・・とりあえず先日の雅安からのライブ配信はアーカイブでご覧になれたと思います。2日前から取材が入っていたので、その対応を含め、初日から3日間、シャンシャンの飼育担当が蘭蘭さんになったので、ラッキーでした。当日朝の生配信時に、呼んでもシャンシャンが起きずに山から降りて来ないといけないので、前日の15時過ぎの食後は部屋に入れて、そのまま朝を迎えさせたようです。カメラはこの2階に設置したので、シャンシャンが正面を向くよう(現地のお客さんから見ると横向き)
今回雅安でお会いした日本人客は、皆さん個人でいらしていて、初めての方より、既に複数回来ている方の方が多かったです。今回はどの人も年パスで雅安基地に入りましたが、まだ外国人向けの運用は軌道に乗っておらず、事前にアプリから登録した人も、QRで入れた人はなぜか一人しかいませんでした。現地でも作れますが、反映するのに数分かかるようです。結局殆どの人が基地入口でパスポートNo.を手入力してもらう形になりましたが、時間がかかるし、一年の間にパスポート更新してNo.が変更になった場合はどうなる