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昨年の我がベランダのバラ次々と振り返って行きたいと思いますうちで栽培してるバラの中で2番目に古くからいる品種かなジュードジオブスキュア(ER)去年の一番花の時の様子これでもうちじゃたくさん咲いたほうなんすよぉとにかく、ベーサルが全然上がらん株元を見てお分かりの通り、枝数は少ないわ、細いわでそれなのに、うちにあるバラの中じゃ一番背が高いです花そのものはコロコロで可愛く咲いてくれたので申し分無しなんだけど
遂にラストですラストを飾るにふさわしい(?)個人的にはとっても満足のいく、新苗だった1年前からは想像もつかないくらいに成長して花もたくさん咲かせてくれましたこの品種トロワラス(ER)この品種の発表当時ははちみつ色の花びら、そしてはちみつの香りのするバラな~んて表現されてたらしいですがはちみつ色なのかはともかくとして、先のツンと尖った花弁はなんとも可愛らしいそして香り強香ってほどの強さはまだ感じられないけど、個人的に
満開のうちに皆様にぜひお出かけしていただきたくて、母の事を書く前に取り急ぎ書きます❗5月12日に夫と光が丘ローズガーデンに行った後、良すぎたので先日また行って来ました🎵毎年うかがっているのに探してみたら、なんと、ブログには一度も書いていなかったようです光が丘駅から徒歩すぐで入場無料の上に、香りのあるバラを集めたバラ園と色ごとにバラを集めたバラ園とハーブガーデンとなんと3つも植物園があって、見応えが最高です❗すべてのバラが満開でもりもりに咲き誇っていて、遠
「恥ずかしがり屋さんのバラ」このバラの苗はCelestial-Roses売店よりお求め頂けます↓https://rosacelesta.thebase.in/items/6068171そう。このバラは恥ずかしがり屋さんなんです(笑)咲き始めはパールがかった、ごく薄いピンク。紫外線に当たると、その部分がライラックピンクに染まっていくんです。なんだか恥ずかしがっているみたいじゃないですか?wときには全体がピンクに染まることもありますよ(^^)このバラはラ・レーヌ・ビクトリ
新月期久々に天体撮影に行きたいような気分にそれなのに北海道全体的にあまり天気が良くない夏は天の川が一番綺麗に見える時期ですが、それ以外の遊びたい事とかに目が向いてしまってどうも天体撮影には足が向きませんなので(?)、未だ我が家に帰って来れないバラたちの今年の開花を振り返りますこの品種はホント爆咲きと言えたかもシャリファアスマ(ER)6月13日に撮影した写真のようです強風で若干葉が傷んでますが、それも気にならないほど
二番花の開花が途切れることなく続いてますベランダのバラ今回紹介する品種は、一番花の残りが7月に入ってからも開花してたので、アンブリッジローズ同様なんだかダラダラと咲き続けてましたゴールデンセレブレーション(ER)完全に夏顔でも、花径は意外と大きい9~10センチくらいあるかなぁこっちはなんだかダリアみたいな咲き方我が家のゴールデンセレブレーションは過去に仕立て方に失敗して真夏に枝を大量に切るという暴挙に出たのが仇となり、なかなか
今日の仕事からの帰りの電車途中駅でね、杖をついたおばあさんが乗ってきたんです若者やスーツ姿のビジネスマンが堂々と優先席に座り、しかもスマホの画面に夢中おいおい、優先席では電源切らなきゃならないだろで、だ~れも席を譲らずなのでおばあさんに席を譲りましたてか、優先席に座るっていう発想が俺には無いんですが、何故にあそこまで堂々とルール違反が出来るのか意味不明気を取り直して我がマンションのベランダバラの三番花の開花1
6月9日には一気に3品種開花しましたそのうちの1品種目ザポエッツワイフ去年コメリで2,980円と言うイングリッシュローズらしからぬ価格で買って来たんだったな去年はまだ貧弱な感じだったけど、今年は株はまだ小さいものの花がとにかくすごかったてか、カタログの写真とか見てもシャローカップ咲きって感じの花を載せてることが多かったような気がするんだけど、ディープカップ咲きと言ってもいいんじゃないの?ってくらいの花が、株の大きさに見合わない規模で咲き
ブルー系のバラはうちには2品種あるけど、どちらも良く咲きます雨風に晒されないから耐病性の面もほとんど気にしなくて大丈夫そのブルー系のバラのうちのひとつローズなかしまエターナル房咲きしまくり強風が吹き抜ける場所に置いちゃったもんだから葉がかなり傷んでます強香品種なので、満開の時はとても良い香りを充満させてますひらひらの波状花弁良いところばかりな気もするけど、一つ難点を上げるとすれば、その枝ぶりの荒さ四方八方
「2000年代のオールドローズ風のバラ」このバラは実はオールドローズではありません。「ピーター・ビールズ(PeterBeales)社という超有名なナーセリーが作っている「クラシックローズコレクション(ClassicRosesCollection)」というオールドローズ風の現代のバラです。(ちなみにうちでは他の苗と同じ値段で販売しています)でもたまにはこういう品種もあるよってことで、オールドローズ「チック」なモダンローズをご紹介します(笑)このバラの苗はCelestial-Ro
6月12日には2品種開花そのうちの1品種目この日は暴風が吹き荒れてて、せっかく開花したのに花が少し可哀想な状態になってました開花通算13品種目ウィリアムシェイクスピア20006月12日黒赤系イングリッシュローズの最高峰だと個人的に思うこの品種いい色だよなぁ株姿咲き始めはぽつぽつですが、このあとを大いに期待させるつぼみの付き方6月14日ゴージャスな咲き方2日経って花径も一気に大きくなりました
我が家のベランダ2023年のバラ開花記録いよいよ残すところあと2品種この品種にはマジで参ってますまたしてもイングリッシュローズのヒストリカル品種ロードリーオベロンこんな感じで、一番花の時は毎年鉢植えで育ててるとは思えないほどのとんでもない房咲きになりますそれはそれは見事ですマスカットみたいな甘い香りも濃厚でかなり大好きな品種なんですなんですが、、、株姿一見、とても良い樹形に見えるかもですが、
6月8日は2品種が開花そのうちの1品種目一番花の開花通算8品種目ゴールデンセレブレーションなかなか綺麗には咲いてくれたんですが、この品種、花数は多くないんですよねー株姿見ての通り花径は大きいんですが、いや、大きいがゆえにそれぞれの花にたっぷりと栄養が必要になるのか、花数は多くないのですてか、下のほうがスッカスカそう、株元に近いほうからは全然芽が出ないんです、この品種株元の風通しが良いほうがバラにとって
6月に入ってからの急激な寒の戻りで開花の速度がゆっくり1日に1品種って感じで見事に1日ずつ開花のタイミングをずらしてくれてるうちのバラたち今朝に開花したのはこの品種先日、リストラ候補のひとつとして挙げた品種ですジュードジオブスキュア(ER)わかりにくいかもだけど、メッチャ花デカいですこの品種の特徴であるコロコロした咲き方は健在数少ないけど、開花が近い蕾もちらほら株姿お前はハイブリッドティーの品種かとでも言いたくなるくら
イングリッシュローズにおいて、母国の女王エリザベスの在位○○周年を祝う記念のバラというのが在位40周年から10年ごとに発表されてますが、一番最初の1992年がゴールデンセレブレーションその次の2002年に発表されたのが今回のこの品種ジュビリーセレブレーション(ER)21世紀以降に発表されたイングリッシュローズの中では個人的には最高傑作だと思ってます、このバラ花の豪華さ、、、まぁ、いわゆる花弁の多さ、花径の大きさ、濃厚な香り、花持ちもいいほう
6月に入ってから不安定な天気が続いてますねとは言え、ここ札幌は陽射しはあまり見れてはいないもののたまに雨がぱらつく程度で、大変な思いをされてる地域も多い中まだ恵まれてるのかもしれませんそんな不安定な天気の中なのですがバラの開花は怒涛の如く一気に押し寄せて来てます6月6日は一気に4品種が開花、翌7日にも1品種が開花しました今回は、6日に開花した品種のうち1品種目をご紹介(撮影は6月6日から7日にかけて)どうやら今年で廃番の噂があるこの品種
2023年のベランダのバラ開花記録18品種目6月17日開花またまたイングリッシュローズのヒストリカル品種残念ながらもう正規の取り扱いは無い品種となりますセントセシリア見ての通り、かなりコロンとした可愛らしい花を咲かせます花弁の数もかなり多いうえに、香りはミルラの強香ですてか、写真で見返して気づいたことがあるんですが、この花の形、、、同じイングリッシュローズのジュードジオブスキュアにかなり似てる気がしますでもな
もう買うことは無いだろうええ、ええ、そう思ってましたとも気に入った品種に絞って選抜に選抜を重ねた我が家のバラなのになんだ?LYPプレミアムの特別クーポンってYahooショッピングで使える?え?3,000円オフ?半額以下になるという誘惑に耐えきれず、、、結局買ってしまったよぉバラ苗2鉢❤️🤩←バカ(クーポンが2枚あったのです)プリンセスアレキサンドラオブケントレディエマハミルトンそう、イングリッシュローズ恒例今年で販売終了になってしまう品種たちですどちらも
我が家のベランダバラ開花状況の紹介も残り2品種開花11品種目にして遂に真打ち登場とでもいったところでしょうかまぁ、目を見張るほどのすさまじい成長を遂げました6月8日開花ジュビリーセレブレーション(ER)相変わらず巨大輪なのに房咲きしまくり自分の重さで花首を支えきれず香りも濃厚で文句無し花数と言い、花の豪華さと言い、花持ちも悪くはないし優秀なバラだと思いますよく比べられるボスコベルより絶対にこっちのほうがいい
久々のバラ記事とは言っても、ここ北国北海道じゃ当然現在バラは休眠中です昨年の一番花開花時に撮り貯めてた写真を思い出した頃に少しずつ公開して来ましたが、今回はこの品種去年はとにかく爆咲き度合いが凄まじかったですジュビリーセレブレーション(ER)育てて3年目の株だったんですが、異変は2年目の夏から起きてましたとにかく株が巨大化していったのです期待に胸膨らませた去年の春その期待に応えてくれ、それは見事な花数でした
昨日から今日にかけて風速10メートル以上の暴風が吹き荒れてた札幌そんな悪天候だと言うのにバラの開花はどんどん進み、結局今日(6月10日)の段階で開花したバラは12品種になりましたなのに、今日紹介するのは今年の開花通算5品種目苦笑6月6日に開花した4品種のうちの3品種目でありますアンブリッジローズ撮影は6月10日ですなので開花もだいぶ進んで来てますいつもの年なら必ずと言っていいほど開花のトップバッターを飾るこの品種なん
色っぽい、じゃないんです艶っぽいイングリッシュローズの中でもダントツで妖艶な雰囲気を醸し出してる気がします開花12品種目6月9日開花ジュビリーセレブレーション(ER)たくさん咲きました~去年購入した2年目の株なのですが、大輪な上に細い枝でもお構いなしで蕾を付けまくりますブラインドも無し!とにかく花径がデカく、なかなかの迫力ですなので、自力では花首を支えきれず支柱必須です(苦笑)房になる蕾も多
「アンズの蜜」品種の紹介のついでに今回は「バラの香り」について豆知識。実は、バラの香りは品種の数だけ存在します。へー。って感じですか?それともマジか!って感じですか?(笑)僕はそれを知った時にマジか!!となりましたwwwこのバラの苗はCelestial-Roses売店よりお求め頂けます↓https://rosacelesta.thebase.in/items/6082698ちなみにこのバラは「フルーツの香り」とよく表現されます。元々のバラの香りの系統はだいたいなんパタ
枯れるかと思ってたこの品種とにかく覇気が無い感じでしたが、今年もなんとか開花はしました6月12日に開花した2品種のうちの2品種目開花通算14品種目ジュードジオブスキュア6月12日枝数がメッチャ少ないんですが、その枝に全てを注ぎ込むかの如くすんごい房でつぼみが付くと言う株姿弱々しいんだか勢いあるんだかよくわかりませんが、最後の力を振り絞ってるように見えなくもないような、、、6月17日次々と開花して来ましたただ、やっ
毎年、バラの開花記録をブログに残す時って、最初の花が咲いた時の記録だけを残して満足しちゃう傾向にあるんですよね~やっと咲いた!っていう感動が自分の中で大きいからなんだろうけれどでも、一番綺麗なのって最初の花が咲いてからしばらく経ってからだったりしますなので二番花の開花までまだしばらく期間があるのと、せっかくたくさん写真を撮ってあるので特に綺麗に咲いてくれた品種の開花記録まとめを今年はやって行こうかと思ってますその第1弾今年、個人的に一番
昨年購入したバラの開花が、我が家ではどうも遅めの傾向になってます昨年、天空のバラ園から新苗で購入した3品種のうち、6月15日にやっと1品種目が開花しましたエマニュエル(ER)昨年、新苗だった時は花径が5cmくらいしかなかったので、今年もてっきり同じサイズくらいのが咲くかと思いきや、思いのほか大きめの花が咲きました花径8cmくらいかな香りもとても強いです株姿蕾付けまくり、わさわさ茂りまくり元気いっぱいです来年あ
オータムルージュバラ工房パティオローズ小川宏さん作出濃い赤、花形はカップ咲き濃厚な香りコロンとしたつぼみ咲き始めはまん丸の花形DAダーシーに似てる切り花にもなってるからかステムは長いので鉢植え向きじゃない。深く切り詰めないと暴れん坊になる。ロゼットお気に入りなので自作接ぎ木で増やしてます。こんな明るくないけどね。曇り空の下の写真。実物に近い色合い。雨に当たると汚れる2020年花図鑑
イブピアッジェ(イブピアッチェ)は1983年にフランスでMarie-LouiseMeilland(マリー=ルイズ・メイランド)により作出されたモダンローズでハイブリッドティーローズの系統です。マリーは、父親がバラ園を経営していたこともあって、日本でも有名なブリーダーのメイランド家へお嫁に行きます。そんな彼女の作ったバラの一つがこのイブピアッチェなのです。多分、僕が切り花で出荷され始めたのを目にしたのは、1997年とか?2000年になりそうなころのように記憶しています。最
「初期の四季咲きオールドローズ」今日はポートランドローズという品種のご紹介です。ポートランドローズとは、香りで有名なダマスクローズ(基本的に春しか咲かない)に完全四季咲き性(温度さえあれば年中ずっと咲く)の中国のバラを交配し誕生した系統とされています。殆どの品種が四季咲きとまではいかないもののポツポツ返り咲く品種が多い品種群です。ただ、最近の研究ではポートランドローズの返り咲き性は庚申ばら由来のものではないという研究結果も出ています。色々と謎が多い品種群ですねwwwこのバ