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みなさま、お久しぶりです次にブログを書く時は、元旦那からの養育費を全額受け取った時だと思っていましたが、前回の投稿から約5ヶ月でブログを書くことになりました。理由は、B氏から1本の電話毎月きちんと第三者から振込があり、順調だと思っていた矢先、B氏からの電話は嫌な予感しかしませんでした。「Aさんが退職したので、取下の手続きをお願いします」こういう勘は昔からよく当たります。嬉しくない能力です。同じような状況の方が、もしこのような連絡を受けたら、確認してほしいことが2つあります。「転職
財産開示とは、債権者(私)の申立てにより、裁判所が債務者(A氏)を裁判所に呼び出し、債務者に自己の財産について陳述させる手続きです。改正前は債務者が裁判所に出頭しなかったり、虚偽の供述を行ったりした場合は、30万円の以下の過料が科される事となっていましたが、今回の改正により、不当出頭や虚偽の陳述をした場合は、6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるようになったのです。今回私が財産開示の申立てに必要だった物。①申立手数料(収入印紙)2000円②郵便切手7220円【内訳】5
財産開示申立てから約1ヶ月。裁判所から財産目録の提出期限(開示期日の10日前)と財産開示期日が記載された呼出状が届きました。手紙の中に、債務者から財産目録が提出されれば連絡するので、必要に応じ閲覧可能であるが、提出がない場合は連絡しないという記載があったのです。私は、この連絡を待っていました。そしてついに来た裁判所からの連絡。その内容は、A氏から財産目録の提出がされたというのものでした!心待ちにしていた連絡に心から嬉しくなり、今すぐにでも裁判所へ行き閲覧したかったのですが、
週明けに連絡すると言われてたけど、待てど暮らせど連絡は無く、Bさんから連絡が来たのは木曜日でした。A氏がお金を集められたので、明日金曜日に振り込みたいと思っているという内容。本来振込手数料は、債権者である私の負担になり、取下書にはその手数料込みの額を記載しないといけない為、事前や振込の際に確認が必要です。それを踏まえBさんに訪ねると、A氏の上司が振込手数料くらいお前が負担しないといけないと言ってくれたようで、今回は振込手数料はA氏負担、A氏より一括振り込みという内容で同意。