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前略。12月30日(土)~1月4日(木)で41回目のマッチングを行いました。1週間のマッチングで、問題がなければそのまま、というやつですね。マッチングの内容はちゃちゃっと書きます。その後の方が重要なので。12月30日は午前中に年内最後の仕事をして、昼食後に妻とお迎えに。一度戻って、食材を揃えて妻の実家へ。恒例のすき焼きですね。と言ってもまだ2回目。1回目はぶりしゃぶ、2~3回目は焼肉、前回からすき焼きになりました。12月31日は私の実家で年越しそば。でもA子
ずっとベビ待ちカテゴリーで妊活ブログを書いてました。不妊治療のフルコースを経験しております。アラフィフということもあり妊娠出産は諦めて、養子縁組里親を真剣に考えて動いておりました。しかしその登録前の卵子提供移植にて妊娠することが出来ました。まだ判定日を迎えたばかりで胎嚢確認もこれからです。ですが、この先の妊娠継続を願いこの度カテゴリーを妊娠記録に変えることにしました。それまでの妊活ブログは卵子提供の内容なども多く妊活の中でも特殊です。この先卵子提供
前略…といきたいところですが、今回はいいこと書いてないです。ほのぼのを期待している人は、そのつもりでお願いします。4月16日(日)は13回目のマッチングで、初めてA子ちゃんが私たちのウチを訪問することになりました。正直、不安しかなかったです。妻には言わなかったけど。というのも、ここ最近は施設へ到着した時に泣くか不機嫌かの状態が続いていて、最後に盛り返すのと手ごたえなしで帰るのが半々くらいでした。正直、A子ちゃんの反応だけ見ると3~5回目がピークで、あとは右肩下がりと言えなくもな
皆さま、フォローありがとうございます。フォローしてくださる方が増えたので、里親に興味を持ってもらえると嬉しいなと思い、書かせていただきます✎*主観も入ります、ご了承ください💦里親は大きく分けると養子縁組里親と養育里親があるのですが里親の種類と要件|公益財団法人全国里親会www.zensato.or.jp私は養子縁組を目的としない養育里親をやっています。養育里親も本当に色んな需要があると感じているので、お伝えさせてください最短だと日帰り~長いと1人立ちするまで、と期間は様々
何度も書いてますが、自分のために息抜きでブログをしている訳で、私の真意が100%伝わらなくても別にいいか、と思ってます。でも的はずれなコメントを見るとガクッとくるのも事実。前の記事に対するコメントもそんな感じ。代理母、卵子提供、養子縁組里親・・それらについて書いたら違う受け止め方をされました。代理母や卵子提供は不妊治療の延長線上にありますよね。でも特別養子縁組里親は不妊治療の先にあるものではない、そういう意味で一緒にすべきではない、意味合いが違う、と書
前回の特別養子縁組の記事について、誤解をされた上にガッカリした・・との言葉を読んでとても悲しくなり、あのような記事を書いてしまいました。でも確かに私のブログをずっと読んで下さっている方には私が養子縁組を蔑視するなんてことはあり得ないとわかって頂いているだろうけど、あの記事だけを読んだ人が誤解するのは無理ないなと思いました。私の父も祖父母も養子縁組で育ってます。養子であることで苦しんできた父や祖父のことは以前にブログで書いてます。確かに苦しんでいたけど、
この記事から公式ジャンルを「子育て(幼児)」に変更しました。子育てに移行した今のタイミングでいったんこれまでをおさらいしたいと思います。2018年7月7日に結婚式を挙げましたが、この時、私は42歳、妻が39歳でした。年齢が年齢だったので、結婚後半年で不妊治療を始めました。最初の半年は不妊治療の実績がそれなりにある産婦人科の病院で、その後転院し不妊治療専門医院で1年治療しました。その時の記事のまとめです妊活な話|里親活中(夫の方)け☆漫遊記け☆さんのブログテーマ、「妊活
先日児童相談所の担当者から電話があり、「里親登録されたままですが、どうされますか??」と言われた。息子の妊娠がわかった時にすぐにお電話をして、ご紹介の受け入れは出来なくなった旨をお伝えしていた。それで登録抹消になるのだと思っていた。でもそのあとも定期的に里親の資料や会報が届くので、再度お電話して、妊娠は継続して順調で里親になるのは難しいとお伝えした。それでも毎月資料は郵送された。そして息子を出産して実家に里帰りしたのでそのままになっていたところだった。
夫です。先日、家庭裁判所に対して、「特別養子縁組成立の申立て」をしたことで、私たち夫婦は、「養育里親」から「養子縁組里親」へと措置の変更を受けることになりました。これに伴い、いままでは大まかにいうと、(1)里親手当…9万円(2)一般生活費…6万円程度(3)その他の費用といった手当が支給されていましたが、これからは、(1)が支給されなくなります。そして特別養子縁組が成立すれば、法的に「実子」となるため、(2)(3)もなくなります。里親としていただく手当は、わが家の
皆さんこんにちは。里親歴8年、里親役員として7年。里親のことを正しく知っていただきたく、自分の経験したことをお話しさせていただいています。以前少しだけ話したことがある、長く関わってきた里子ちゃんとの話を今日からしていきたいと思います。私たち夫婦の週末里親(=ふれあい里親)体験記です。※地域によって呼び方が週末里親だったりふれあい里親だったりなのでどちらでも皆さんに読んでいただけるようにこのように表記しました。『里親としての使命』皆さんこんにちは。先日、悲しいことがあ
本日3月4日は「社会福祉審議会里親審査部会」の日です。社会福祉審議会里親審査部会里親希望者の方々が提出した申請書類や家庭訪問の結果を踏まえて里親認定部会が審議をします。。それをもとに知事が里親として認めると里親登録が出来ます。里親認定部会とは児童福祉審議会と呼ばれる有識者からなる委員会の中に設置されたおり、児童福祉の専門家や精神科医、弁護士など多岐にわたります。さて、この社会福祉審議会里親審査部会に辿り着くまでにはいくつかに研修や児童相談所の家庭訪