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ご訪問ありがとうございます。ここ数日間は作りたい刺し子がイメージ出来なかったので、思いきって刺すことを止めて糸巻きに励みました。欠かせない工程ですし、糸に触れることで新しい刺し子を考えることが出来ました。作家さんの許可が得られたので、この機会に使っている糸をご紹介したいと思います。いちばん多用させていただいているのは、津軽工房社さんの段染め糸です。発色の素晴らしさは勿論ですが、使用されている糸がスーピマコーマ糸に変わってから多用するようになりました。仕上がりの滑らかさが違います。糸
前に、針休め用のピンクッションの記事で、針の保管収納用にニードルブックを作ってみたい、と書きました。『刺し子のピンクッション』以前から作りたかった、刺し子のピンクッションを作ってみました。ベースの大きさは直径4センチちょっと。というより、ひっくり返して底をご覧いただくと大きさが一目瞭…ameblo.jp「ニードルブック」というもの、刺し子や刺繍のブログを読ませていただくようになって初めて知りました。一度おろした針を種類ごとに収納するためのもので、フェルトを使った豆本のような形をしていること
ご訪問ありがとうございます。GW後半初日、朝寝坊しようと思っていたのですが早くに目が覚めてしまいました。習慣には勝てないですね。仕方ないので、朝から刺し子の下準備に励んでいます。刺し子の枠飾りについてご質問いただいていたので、ご紹介したいと思います。下準備の過程で枠を刺す糸に迷い、手持ちの糸を比較してみました。左から、オリムパス、飛騨さしこ、ダルマ(合太)、ホビーラホビーレ、小鳥屋、一番右は枠飾りが分かりやすいよう飛騨さしこの2色使いです。糸が柔らかいのはオリムパスとホビーラホビー