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皆さま、こんにちは。清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。前々回の記事で「紫微斗数」の「十二宮」について書きましたが、今回は命盤の見方について少し書きたいと思います。✳️私個人の見方ですので、他の方々とは違っている所があるかもしれません。☆まず生年月日と生まれた時間から紫微斗数の命盤を作成したら、全体的に俯瞰でみてみます。十二宮にどのような星(甲級主星と甲級副星と乙級星の39星)が入っているか、また各宮の状態(四化星の飛星を見て自化と向心力があるかないか)をチェックします。☆そして十二宮
皆さま、こんにちは。清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。『風雷堂』では紫微斗数をメインにして、その方の悩みに応じて他の占術をプラスして総合的に鑑定しています。飛星派紫微斗数と欽天四化派紫微斗数の両面から命盤を考察しています。今回は紫微斗数の命盤の見方その1️⃣命宮→こちらhttps://ameblo.jp/meikyolin908/entry-12445289676.htmlの続きになります。紫微斗数の命盤の見方その2️⃣身宮と来因宮についてです。前回は紫微斗数の十二
皆さま、こんにちは。清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。ゴールデンウィークの真ん中ですが、この期間に旅行に行かれる方も多いことでしょう。私はいつものスケジュール通りの仕事ですが、休みの日には本と洋服の断捨離をする予定です。目的別の吉方位取り吉方位取りは、一回吉方位へ行っただけで運勢が好転するというようなマジックではありません。はっきりした目的を持って、それに向かって自分でできる努力も必要となります。吉方位の貯金を何度も重ねることで、開運に繋がりやすくなるでしょう。1️⃣恋愛運、結婚運
皆さま、こんにちは。清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。今日は紫微斗数の「来因宮」について書きたいと思います。紫微斗数の命盤では、さまざまな星⭐️(主に39個の星を見ています)が12の宮(命宮、兄弟宮、夫妻宮、子女宮、財帛宮、疾厄宮、遷移宮、奴僕宮、官禄宮、田宅宮、福徳宮、父母宮)のどこに入って、どのような状態かで運勢のバイオリズムを見ていきます。そして、欽天四化紫微斗数の独特の見方で、「来因宮」がどの宮になるか、がとても重要になってきます。「来因宮」は、その方が生まれた年の干支の十干によ