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ゼロ*@zero681234814月29日風邪の治療法が見つかっていないのは、その症状そのものが治療法だからであり風邪は、体内から取り除かなければならないゴミ、毒素、化学物質などを自然に解毒するためのもの。野口晴哉著-風邪の効用「風邪というのは体の不調を整えるための反応なので、上手に治せば引く前よりも元気になる」*これは目から鱗!風邪薬は飲まないのが正解なんですね。
治さねばならないというある種の強制観念に近い「風邪」を含む全ての治療は、薬などに任せるのは浅はか。免疫機能の反応に身を委ね、可能な限り自然に治っていく健康観を大事にしたい。(リンクより引用***野口氏の考えによれば、健康な身体には弾力性があるのだという。しかし、普段から使いすぎている箇所には疲労が溜まり、筋肉から弾力性が失われていく。そして、身体の一部の弾力性が失われると、風邪をひいてしまうのだという。身体の一部というのは、さまざま。頭を使いすぎて、頭が疲れても風邪をひくし、消化器系でも
疲れている椎骨には圧痛があるのです。稽古でサーッと背骨に触れてもらうと、痛みがある処があります。その骨が疲れているんですね。例えばその骨が胸椎6番ですと胃が疲れている、ということになります。そのいつもある圧痛が、風邪を経過した後に触れてもらうと、無くなっているんですね。風邪によって椎骨が弛んで、身体が休まるんです。野口晴哉先生の『風邪の効用』という著作は具体的な本なんです。風邪を引く前と後の背骨を触れば、その効用は誰でも分かるんです。人と人が背骨を触れ