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最近、三宅香帆さんにハマりまくってます。古典から名作、小説や新書、人文書、海外文学等あらゆる分野の本をまんべんなく紹介されているのと、本が大好きだという気持ちが伝わって私も読んでみたいという気持ちにさせられ本を読むモチベーションがかなり上がります。そんな三宅さんが2019年に書かれた書評本!タイトルがもう素敵!紹介されていた本の中で読んでみたいと思った本は下の5冊です。最近読みたい本が多すぎてなかなか追いついていませんが、読みたい本リストを作るのもまた楽しい時間です。「
来る11月5日に生誕112周年を迎えるヴィヴィアン・リーの作品を紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■ヴィヴィアン・リー/VivienLeigh1913年11月5日に、ヴィヴィアンはイギリス人夫婦の娘として、インドの別荘で生まれる。5歳の時にロンドンの寄宿学校に入学し、パリとロンドンの演技学校で学ぶ。1934年映画デビューし、舞台でもデビュー。1937年ローレンス・オリヴィエと出会い、オリヴィエを追って渡米。(40年結婚~60年離婚)『風
『風と共に去りぬ』を、スクリーンで。60代になった今、心に残ったこと『風と共に去りぬ(1939)』は年に一度は見ている映画。今回は劇場の大きなスクリーンで。*懐かしい作品が映画館で観れるのがありがたい「午前10時の映画祭」途中の休憩(インターミッション)を入れると4時間の大作。(だからお正月に見ることが多い)でも体感は2時間。あまりにも没入してしまって、終わったときに「あれ?もう?」と思ったくらいです。何度見ても、素晴らしい。映像
遅まきながら、見始めたドラマ・・恋人~あの日聞いた花の咲く音~これは2023年のドラマなんですが、年末の授賞式などでは軒並み賞をとっていましたよ~今頃‥て言うのは、DVDはとっくに手元にあったのですが・・私は史劇が苦手なんですよ~BSテレ東で10時55分から12時まで月~金曜まで放送し始めたのを、たまたま見て・・(すごくカットシーンが多そう)そうだった!これ、面白いんだから見なくっちゃ~😊そういうわけで、DVDを探したら、見当たらん‥(
本日7月26日のオリヴィア・デ・ハヴィランドの没後5周年を記念して、オリヴィアの作品を紹介しています。(1916年7月1日生誕-2020年7月26日死没)■オリヴィア・デ・ハヴィランドOliviaDeHavilland1916年7月1日にイギリス人夫妻の次女として東京で生誕。父は東京帝国大学での教授。※妹はジョーン・フォンテイン2歳の時両親が離婚し、母・妹と共にサンフランシスコに移る。1933年に“不思議な国のアリス”の地方公演で舞台デビュー。1934年、翌年ワーナ