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つっぱり感は医療用ボンドが原因だった?早いもので手術から4週間が経ちました。どうも首のバリバリ感がとれないと思っていたのですが、数日前、思い切って傷あとに塗られた医療用ボンドをはがしてみたら‥‥いきなり動きがスムーズになった病院からは「そのうち取れるので、無理にはがさなくていい」と言われていたものの、2週間経っても、3週間経っても、全然はがれる気配なし。ちょっと勇気はいりましたが、さすがに傷は閉じているだろうと思ったので、自力でベリベリはがしてみました。すると
いきなりシャワー、いきなり手術某日午前、入院手続きをすませて、1号館13階・耳鼻咽喉・頭頸部科の病棟へ。受付で入院することを伝えると、看護師さんが病室に案内してくれました。案内されたのは、4人部屋の廊下側のベッド。同じ部屋の窓側も空いていたので、一応聞いてみたところ、変更はできないとのこと。眺望の有無によって、入院生活の快適度が相当違うことを考えると、廊下側は窓側より安くてもいいんじゃないかとちょっと恨み節到着即シャワートイレはここ、シャワーはここ、と簡単に病棟を
アトファインをはがしてみた今日、テープに若干血がにじんでいることに気がついたので、傷の状態を確認するため、退院後、5日間貼っていたアトファインをはがしてみました。説明書きには、「テープの端から傷に向かってゆっくりはがす」とありますが、意外と粘着力が強いですシャワーでお湯をかけながら、おそるおそるはがすと、こんな感じ写真だと分かりにくいけど、「抜糸の必要がない糸で皮膚の内側を縫う方法」で縫ったからか、けっこう盛り上がってます。退院時にはなかった小さい傷(皮膚がはがれた部分
順天堂大学病院(1号館・13階)の入院生活順天堂大学病院(お茶の水)は、入院前の説明が必ずしも懇切ていねいとはいえないので、今後入院する方の参考になるよう、設備などについて、書き残しておきます。洗面所4人部屋の場合、部屋の入り口(ドアなし)のすぐ脇に洗面所があります。廊下のいたるところにあるので、空いている場所を利用する感じです。シャワー後のドライヤーもここ。「洗面室」のような場所は見当たりませんでした。シャワールーム車いすでも入れる「浴室」を除いて3室。各シャワールームに
有料4人部屋(1号館・13階)の設備など順天堂大学病院(お茶の水)は、入院前の説明が必ずしも懇切ていねいとはいえないので、今後入院する方の参考になるよう、設備・環境などについて、書き残しておきます。部屋の設備ベッドボードにコンセントが一口あります。位置が高いので、延長コードがあると便利です。壁には空いているコンセントは見当たりませんでした。奥行き15センチのクローゼット。ハンガーは2つあります。高さがないのでロングコートは収納不能。クローゼットの上に棚。こちらは収納力が
磔の刑の一夜が明けて睡眠薬をもらったにもかかわらず、ほぼ一睡もしないまま夜が明けました。ドレーンの挿入口さえ濡らさなければ大丈夫らしいので、慎重に洗顔。相変わらず、左頬の半分より耳側は感覚ゼロ、かつ、水ぶくれ状態でパンパン&カチコチ‥8時になると、朝食が来ました。のり状の五分がゆです。おそるおそる食べてみると‥普通に食べられますドレーンのつっぱり感はあるけど、そこまで噛みづらいとか、口が開きにくいということはありません。痛み止めが効いているせいか、特に唾液が出ると痛
真冬の入院持ちものリスト耳下腺腫瘍摘出手術のため、順天堂大学病院に8日間入院しました。入院準備をされている方の御参考に、役立ったもの、いらなかったものを紹介します。必須の品①マイ枕かさばりますが、横になっている時間の長さを考えると必須だと思います。特に手術後、身動きもままならない状態のときに、枕まで首に合わないとなるとほとんど拷問なので、持参を強くおすすめします。②置き時計入院中は、タイムスケジュールが細かく決まっているため、思った以上に時間を確認する機会が多いです。横
順天堂クオリティ入院の1週間前に、病院内の「入院支援センター」で、全身麻酔に備えた歯のチェック、麻酔の説明、お薬手帳のチェック、入院中の禁止事項の説明などを受けます。大病院あるあるだと思いますが、患者の不安と向き合って、手取り足取り懇切丁寧な対話とご説明‥という雰囲気ではありません。よくいえばシステマチック、悪く言えば不親切&説明不足。悪い口コミの原因はこれかな、と思い当たりました。麻酔科医の説明は、実に10秒医者「全身麻酔したことありますか~?」私「あります」
術前検査耳下腺腫瘍(多形腺腫)の診断を受けて半年後、入院の3週間前に「術前検査」がありました。MRI、肺のレントゲン、血液検査、尿検査、肺活量?の検査、心電図などなど‥です。朝の9時から2時間以上かけて回りました。後日渡された検査結果をみると、血液型や梅毒感染の有無まで調べられていたので、手術に必要な情報を得るための検査なんですね。検査後、11時半から、耳鼻咽喉・頭頸部科の診察を予約していたのですが、今回は特に待ち時間が長い‥12時半を過ぎても呼ばれる気配がありません次の予定
順天堂医院で出産しましたその時のあれこれを書こうと思います家族の面会は14時から17時までの間。15歳以上じゃないと病棟には入れません。うちは出産翌日に夫がやって来ましたちょうどミルクのタイミングだったので、夫にあげてもらいましたと言っても他にやることもないし、上の子たちが心配だったので早めに帰ってもらいました。他の日は「面会来なくていいよ!」と伝えて、上の子優先で過ごしてもらいました4人部屋はこんな感じでしたふつーーーの部屋なんだけど、赤ちゃんのベッドを入れたら激狭でした荷
父の病名がわかるまでが、辛かった若い頃は頭の回転が良く、物知りで、経験豊富だった父は、いつもどこでも中心人物。人を楽しませるのも得意。英語、中国語、韓国語が流暢に話せて、我が家に外国から友人を連れてきて食事会、私は小さい時は休日に父といるのが楽しくて仕方なかったです。いろんなところへ連れて行ってくれるのが父でした。会社の人が家に来ると、おもてなしをしたくて手伝いをしてグラスを割ってしまった思い出や、妹は外国人の膝にちゃっかり乗って料理を食べたりもして可愛がられていました。わからない
LDRに移動して朝10時から入れ始めた促進剤。夕方17時位まで、30㍉から120㍉になるまで入れ続けましたが、良い張りはバンバンきてるものの、痛みが付かず‥陣痛になりませんでした。え!?計画で産まれないとかあるんだ朝からずっとモニターを付けて同じ大勢でいたことや、食べると2時間は麻酔を入れられないと言われたことなどから食事を控えていたことなどから、体力低下↓↓↓17時に促進剤を切りましたが、18時頃から痛みが出てきました3分おきに軽くですが、痛みが来るように。全然耐えられる痛さですが
シャンプーと洗濯昨夜も睡眠薬(デエビゴ)をもらって寝たけど、痛みと体勢の苦しさ(寝返りが無理)でほとんど眠れず。朝の4時にナースコールをして、痛み止めをもらいました。朝食は今日も五分がゆです。でも、やわらかいのはご飯だけで、おかずは常食。普通によく噛む必要のあるものが出てきますなぜに‥口が開きにくい、噛みづらい、唾液が出ると痛い、唾液が出づらいといった症状は特になく、ドレーンのつっぱり感と、多少の傷の痛みはあるものの、問題なく完食できました。食後、看護師さんにお願い
ドレーンが引き抜かれた!5日目の朝、朝食を食べ終えるやいなや、処置室に呼ばれ、5日間寝食を共にしたドレーンを抜去することになりました。どうやって抜くんだろうと緊張の面持ちで椅子に座っていると、まずは、助手先生が、ドレーンの挿入口の糸(ドレーンを皮膚に縫い止めてあるので)をバチバチ切ります切り終えると、何の合図もためらいもなく、ズボッと一気に引き抜いた!痛っと思ったら、もう終わり。特に排液が吹き出してくるとか、そういうこともなく、「一応、ばんそうこう貼っときます