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今年最後の大劇場公演の幕が上がった。谷貴矢作・演出三井住友VISAカードシアター忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』中村一徳作・演出三井住友VISAカードシアターレビュー・アニバーサリー『TheFascination!』ー花組誕生100周年そして未来へーファシネイション……と聞くとそりゃ、ルミさんがやった岡田さんの「魅惑」のことかい?などと、古株の頭は思ってしまう……毎度、本当に古い話で申し訳ないですねm(__)m
今月から復帰したともみ先生(元宝塚歌劇団立ともみ)のストレッチレッスン。先週火曜日は宝塚音楽学校入学式のため、レッスンがお休みでした。そしてその日の夜に、ともみ先生の同期であり、元花組トップスターだったミッキーさんこと順みつきさんが亡くなられたのでした。今日はやっぱりその話題が出ました。先生はお仕事のご都合でお通夜のみ出席されたそうです。「ミッキーの舞台にかける情熱は並外れてたからね、下級生にとっては素晴らしい先輩やったと思うよ」とともみ先生はおっしゃいました。実際
昨日はちょっと九州まで出掛けていまして、夜遅く帰り着きました。夜中に手元にすぐ置いていたプログラムなどのお写真で順みつきさんを一人偲んでいます。1981年の「宝塚おとめ」表紙私が持っている「宝塚おとめ」の中では一番古い1976年版芸名の由来のところに「順風満帆(素直に教えをとり入れ、気分こめて)」と、書いてあります。私は、順風満帆と本名からと3月生まれだからと覚えていたので()の中は知らなかったです。この「宝塚おとめ」の表紙めくったところに「
時代は再び1970年(S45年)若返り大騒動の時へ戻る。真帆志ぶきが専科へ移動となった後の雪組は、榛名由梨と同期の49期生で花組から組替えとなった郷ちぐさと汀夏子、当時研8と研7という若いWトップに委ねられることとなった。しかし郷が当時外部出演中だったために、取りあえずは引き続き真帆が専科から雪組公演に主演することとなった。そして1970年(S45年)「パレアナの微笑み」で汀が一足早く単独トップ披露を果たした後、郷は1971年(S46年)「紅梅白梅」で漸くトップ披露となった。しかしなが
ご覧いただきありがとうございます。漢方茶のお店・祥福堂です。今日は昨日池田市のマグノリアホールで開催された、【逸翁コンサート100Plus2榛名由梨×瀬戸内美八順みつきMemorial月組三兄弟よ永遠に…】の感想です。今日は長いですよ!ほんとに長い……誌上コンサート繰り広げてるあの感じをイメージしてもらえたら長さの予想がつくかもしれない。ショーちゃんもルミさんもたくさん喋るから……いえいえ、有難いんですよ!こんな貴重な機会、もう有り得ない可能性もあるので
先生「...はい...皆さん先ずは黙読してください。そして、○○子ちゃんの今の気持ちを考え発表してみてください!」小学生の国語の時間、先生から発せられるこの質問が...私は...どうも苦手でねぇ~~~😢何故って、こういった質問へのハッキリとした答えが決まって私の脳裏には湧いてこなかったからです。ハッキリとした答え...今の、○○子ちゃんの正しい気持ちって...何だろう?...正解が解らない。いや、むしろ...○○子ちゃんの気持ちの正解って...本当にあるのだろうか?その点...(算数の