ブログ記事93,852件
フェイス・トゥ・フェイスの1984年リリースのシングルで全米38位。邦題「恋のカウント・ダウン」「10~9~8」とカウント・ダウンするキャッチーなサビが印象的。恐らく当時洋楽を熱心に聞いていた人しか覚えてないかも、PVは現在封印状態・・・ボーカルのロリー・サージェントはパワフルでヒステリックな歌声から、次世代のパット・ベネター期待されたのですが、パットせず・・・1st&2ndアルバムを購入し良く聞いたのですが・・・いつもの如く売却。せめてこの曲だけでもと思い、80s洋
さあ今日もサンボーンの訃報から続けることにした彼がホストを務めた素晴らしい音楽番組「NightMusic」を紹介します。今回のゲストはジェイムス・テイラー、ミルトン・ナシメント、ナナ・ヴァスコンセロス、ドン・グロルニック、ラニ・グローヴスです。この番組でしか見られない共演にワクワクします。語るよりも映像をお楽しみ下さい。[RegularPersonalities]DavidSanborn-AltSaxophoneJoolsHolland-Piano,Org
READYORNOT/AFTER71989年にリリースされたデビューアルバム"AFTER7"から、3枚目のシングルヒットになった深くて美しい"READYORNOT"です。テキサス時代の思い出のアルバムですが、愛猫のプーを連れて、引っ越したマンハッタン時代の思い出がいっぱい詰まったアルバムです。あの頃のR&B界ではBABYFACE&L.A.REIDの超黄金期で、ヒットしていた曲があれもこれも彼らのプロデュースによる曲で溢れ
2008年10月24日放映空耳王メタリカの空耳♪映像で笑わせる空耳、名空耳多しのメタリカの中ではイマイチかも。この回は冒頭の安齋肇の坊主ネタ、メタリカの後のヴァンデンバーグ、マイケル・ボルトンの空耳が強力すぎ。空耳:「溜まってるよ~どこに出すか?オメーの真下」●参考&過去記事『空耳:MichaelBolton/GeorgiaOnMyMind』2008年10月放映分「我が心のジョージア」のマイケル・ボルトンのカバー。この曲はジャズのスタンダード・ナンバ
Bangles:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「AllOverThePlace」:1984年・1st「DifferentLight」:1986年・2nd「Everything」:1988年・3rd「DollRevolution」:2003年・4th「SweetheartOfTheSun」:2011年・5th●ベスト「STARBOX」:1989年・ベスト「STARBO
MyEverything-NCTU作詞:JisooPark(153/Joombas)作曲:JisooPark(153/Joombas),정윤(153/Joombas)編曲:정윤(153/Joombas)ボーカル:TAEIL,XIAOJUN,RENJUNゆなにびちなどんきl유난히빛이나던길ひときわ輝いていた道くごせそそなぬんくでるlきだりょよ그곳에서서나는그대를기다려요そこに立ち君を待つちゅp
毎度のどうでもいい話。深夜にコソッと?愚痴ります。●エラーが発生しました。時間を置いてからお試しください。一体いつになったら治るのだろうか・・・最近投稿数が減った最大要因だと思うばかり。●人減ったなあ・・・(音楽ジャンルの)新着記事を眺めていると投稿記事数が減ったと思うばかり。書き手が減る、読み手が減る、アクセス数減、書き手が減る・・・の負の連鎖。5年前の末期のヤフーブログを思い出すばかり。私のブログの場合検索サイト等の外部からの流入は微増。常連さんからのアク
リッツの1984年リリースのシングル。作詞:實川翔、作曲:久保田さちお、リッツはヴァージンVSのメンバー(コーラス担当)(左)BW「パジャマ・じゃまだ!」(3代目OPの成清加奈子のカバー)(右)BW「ミッド・ナイト・テレビジョン」ヴァージンVSなぜジャケットだけでなくB面曲が違うシングルがあるのだろう?と調べてみると・・・(左)ファンクラブによる独自レーベルからのリリース、(右)一般販売用独自レーベルを立ち上げてリリースってアニメ・ファン恐ろしや。ちなみにファンクラ
1992年7月放映分映像の面白さもあり馬鹿受けなネタですが、リリース時から超有名な空耳ネタ。空耳:「バカだもん」この回はHR/HMネタ多しで、メガデス、オジー、モトリー・クルーと続いております。●参考&過去記事『空耳:紹介記事まとめ』紹介した空耳記事まとめ●メタリカ「Blackened」:ジャンパー獲得作「Battery」「EnterSandman」「ThroughTheNever…ameblo.jp『OzzyOsbourne:ディスコグラフィ&関連記事』O
世界的オーディオ誌〈認定〉な超高音質CDジョン・レノン〈イマジン〉はもう(世界中で)語られ切ったが、『音』の事は(恐らく)十分に語られずに居る曲と歌詞の内容が凄すぎ、『音』に注意が回らぬ…というのが真相と思われる。私自身、〈イマジン〉の『音』に深い関心を持った事はなかった。…が、〈え”っ〉と思った一件があった。世界的な権威と目される米誌〈アブソリュート・サウンド〉が選ぶ〈スーパーLPリスト〉に、アルバム〈イマジン〉がランクインしたのだ歴史に残る超Hi
今日紹介するのは、クリストーン"キングフィッシュ"イングラム「Christone'Kingfish'Ingram」です。彼はミシシッピ州クラークスデール出身ミシシッピ州クラークスデール。1999年年生まれの20歳です。幼い頃から家族揃って教会で歌っていたそうです。6歳の時にドラム、9歳でベース、11歳でギターを手に入れました。古典的なブルースからジミヘンやプリンスまで影響を受けています。11歳の時に既に俳優のモーガン・フリーマン経営のクラークスデールで有名なライヴハウス
2017年7月放映分空耳度高し、そして映像が濃く強烈すぎる(爆)バーズのこの曲はいつか取り上げてみたい曲としてストックしていたのですが、まさかこんな空耳があったとは知らずでした。曲を紹介する前に空耳紹介になってしまいましたが、笑いたい方はどうぞ♪空耳:「おっちゃんの風呂・おっちゃんの屁・おっちゃんの頬・おっちゃんのキス」●関連『空耳:紹介記事まとめ』紹介した空耳記事まとめ●メタリカ「Blackened」:ジャンパー獲得作「Battery」「EnterSandman」
女性ギタリスト特集はこの人で一度終了します。。今日は、ジョアンナ・コナー(JoannaConnor)を紹介します。1962年8月31日ニューヨーク、ブルックリン生まれ、シカゴ在住。シンガーソングライター。母親が持っていたタジ・マハールやジミ・ヘンドリックス、ライ・クーダー、バディ・ガイ、ボニー・レイットその他ジャズやブルースの莫大レコードコレクションを小さい頃から聴き、母親に進められて7歳の時にギターを弾き始めました。16歳でバンド演奏を始めて19歳でプロ活動を始める、22
バナナラマの1984年リリースのシングルで全英3位、全米95位。2nd「Bananarama」収録曲。「愛しのロバート・デ・ニーロ」タイトル&歌詞は俳優のロバート・デ・ニーロについての事。最初の案はアル・パチーノだったとかいう話をどこかでよんだような記憶が・・・サビのハーモニーが印象的なポップ・ソング。バナナラマといえば「Venus」のようなユーロビート、ハイエナジーの印象が強いですが、この頃は3人のユニゾンで淡々と歌うスタイル。初期には初期の良さがあるで、この独特
今から5年前に若い時に短い間だけ一緒のバンドにいた後輩(ベース)と久々の再会をした。音楽を再開した私にお土産を持参してくれた。全て古い物だったが、ありがたかったし面白い物もあった。40年以上前のグレコのレスポール。同じく40年以上前のグヤトーンの真空管アンプ最初にローランドが発売したデジタルコーラスその他にマクソンのモジュレーション・ディレイとグヤトーンのディストーションこれらをお土産に再会した。マクソンのディレイ以外は完動品で普通に使える物だった。その後輩は私が
佐藤聖子のシングルは全13枚。全て短冊形8cmCDsでリリース。CWはアルバム未収録曲多し。「MoonlightWolf」/「星降る夜に」:1st・1992年1月21日「PAIN」/「光る空につつまれて」:2nd・1992年6月19日「Jasmine」/「マスカットの空」:3rd・1993年4月21日「空にキスをするように」/「ロマンス」:4th・1993年11月19日「一緒にいよう」/「つらいのは…」:5th・1994年4月21日「さよならがおしえてくれる」/「
燎原の火とでも言いますか、1990年前後に興ったグランジ/オルタナティヴの勢いはあっというまにアメリカのロック・シーンを覆い、防ぎようのない強さで世界へと燃え広がっていきました。決定打となったのがニルヴァーナの『ネヴァーマインド』(1991年)であったのは言うまでもありませんが、細かく追ってゆくとその5年、6年、いやもっと前からアメリカの各地でアンダーグラウンドな胎動は生まれており、70年代~80年代パンクを源とするそれらの動きが、ドミノ倒しの分岐が一気に集まるようにして合流したところに『
今日はスタンリー・タレンタインのアルバムを紹介します。彼は今更の紹介もいらないかもしれません。ペンシルベニア州出身のテナー・サックス奏者、コンポーザー、プロデューサーです。60年初頭からアルバムをリリースしていて、特にCTIに移籍してからの70年代初頭のアルバム「Sugar」「Don'tMessWithMisterT.」などが有名です。またジャズオルガン奏者のシャーリー・スコットとも結婚していました。音楽一家(両親、兄)に育ちイリノイ・ジャケーの影響を強く受け、キャリアの
「Beaches/ビーチーズ」・1993年・1st01いますぐ夏へ連れ去って…02あきれるほど君が好き03心だけは途切れない04CoCo・Loギラギラしちゃう!05夏が好きになった06真夏のBOYS&GIRLS07Good-by,mysummer(注:公式音源無し)●Beaches1993年結成のグループ。メンバーは黒澤摩璃子、瀬木佑未子、高田万由子●1st:「ビーチーズ」Beachesの唯一作。作詞:黒澤摩璃子(①~
1986年の4月26日、スイスはモントルーのマウンテン・スタジオで、デヴィッド・ボウイは飛び込んできたニュースに衝撃を受けます。(*)”ソ連(当時)のチェルノブイリ原子力発電所で炉心溶融が発生し、放射性物質が漏出している。”このときにヨーロッパの人々が味わった恐怖と不安は、現在の日本人には、ようやく我が事のように実感できます。同じ頃、ボウイの母国イギリスでは、ザ・スミスのモリッシーとジョニー・マーが、臨時ニュースの直後にラジオDJがワム!の能天気なI'mYourMan(とてもいい
唐突ですが、ボブ・ディランのディスコグラフィーから、私が偏愛するアルバムを20枚選んでみました。このブログでは、ディランにかぎらず、基本的に自分の嗜好に沿わずともアルバムの聴きどころについて書くことを心がけております。しかし、人間ですので好みはあります。今回はそこを緩めて、自分にとっても重要な存在であるボブ・ディランのアルバムの”ひいき”盤を開陳することにしました。これはと思うものであれば、ベスト盤、編集盤の類も少し入れました。毎回楽しんで聴いている『ブートレッグ・シリーズ』は
Irreplaceable주인공-NCTDREAM作詞:조아영(153Joombas),Rickbridges作曲:DEEZ,TheFamily,Rickbridges編曲:DEEZIrreplaceableirreplaceableあじゅおれんえぎちょろmたngよなんごっどぅりいっそ아주오랜얘기처럼당연한것들이있어むかし話みたいに当たり前のことってあるぬぐどぅんっとかちたばlすいんぬんく
さて、ジュリーのライブも東京、名古屋、大阪と無事終了しました。そして皆さまのブログを巡り読ませて頂いてジュリーの様子、興味深いMCなど~今回参加できなかった私も十分堪能することができました本当に感謝しています、ありがとうございましたそういえば今回の名古屋のステージのMCでも亡くなったお父さんの年齢とそして、5月27日はお母さんの命日だったと話していますよね・・・さて、ジュリーのお母さんが亡くなった日の続きを書こうと思います。今回フォーラムへ行くこ
「JimmySomerville/DareToLove」・1995年・2nd01Heartbeat02HurtsSoGood03Cry04Lovething05ByYourSide06DareToLove07SomedayWe'llBeTogether08Alright09TooMuchOfAGoodThing10ADreamGoneWrong11ComeLately12Safe
勝利への讃歌:Here’sToYouビクターSS-2100小生は多感な時代に、いい音楽にたくさん巡り会うことが出来ました。特に学生時代にはFM放送が始まり、ステレオでレコードと同じ品質の音楽が聴けたのは幸せでした。また、高校時代に映画の世界にも目を見開くことが出来、映画音楽を通じて様々のジャンルの音楽を知るところとなりました。そういう経験の中で、記憶に深く結びついている曲が、この「勝利の讃歌」です。さて、元になる「サッコとバンゼッティ事件」は、敢えて言えば、偏見
アルバム「青空の扉」収録。アルバム先行シングルとして「あれから二人」とのカップリングで発売。この『青空の扉』というアルバムは、自分にとっては作れるはずのなかったアルバム。すごく大げさな言葉で言うと、ソング・ライティングの神様が与えてくれたような10曲。歌を作るときに、僕は結構苦しんで詞を書く。でもこのときは、苦しむことなく歌が書けた。テーマはラブ・ソング。それも「愛している」と言うラブ・ソング。僕は、いちばん優れた歌というのは「君がいるから僕の人生に意味が生まれた」というシン
YouTubeやブログで和製レコードが大注目(私には)意外だったが、目下、海外のレコード愛好家の間で《日本のレコードは音が悪い(良い)》論争が勃発中ここで言うレコードは基本、圧倒的に英米のアーティストが多い〈洋楽〉に限られる。私自身は2013年の夏、ディスクユニオンで買った《アビーロード》英国オリジナル盤を聴き、〈英国の連中は、かくも良い音でビートルズを聴いたわけかっ〉と思った。日本の中古市場でも国内盤は、いわゆるオリジナル盤と比べれば(一部の例外
この圧倒的な作品が生まれたのは、2021年の10月のArtistoftheMonthアーティスト・オブ・ザ・マンス・今月のアーティスト(AOTMと略)にHyunjinが選ばれたからです。AOTMは、2020年の10月から2021年の11月までの間に、K-Popアーティストから11人を厳選して、その月のアーティストとしてフューチャーした企画です。それぞれの動画をYoutubeで見ることができます。その11人は以下の通りで、Youtubeプレイリストで順不同ながら視聴で
デイヴィッド・サンボーンが亡くなって改めて1988年から1990年まで続いたデイヴィッド・サンボーンとジュールズ・ホランドがホストを努めた音楽番組である「NightMusic」シリーズを観た。やはりこの番組は素晴らしい番組だったことを再度認識することが出来た。あらゆるジャンルの素晴らしいアーティスト達を毎週ゲストに迎えそれぞれの歌や演奏に加え普通じゃありえない共演まで行う番組だった。ゲスト陣も驚くようなアーティストから通が喜ぶようなアーティストまでバラエティにとんでいる。そのゲ
●名盤ですまだ35年しか生きていないけど、生涯の名盤を挙げるとすれば、100sの『世界のフラワーロード』だなぁ。これ程安定した善意はここでしか聴けない。冴えわたるソングライティングも、100sにとっての「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を目指したという程良くサイケなサウンドも最高だし、玉田豊夢の(リズムは正確だが)もたつくようなドラムも人間味があって◎。「サージェント・ペパーズ」がコンセプトアルバムであるように、『世界のフラワーロード』も、中村一義の生まれ育った街(