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私、鬼束ちひろって最強に好きなんです。透明感のあるこちらの雰囲気も好きだし。完全にいってしまっている彼女も大好き。先日の5月28日のアウトデラックスに出ていた彼女。そこでマツコとかわされたトークがとても素敵だったので拾ってみました。「普通なら叩かれるのが怖くて言えないことを言えてしまうあなたはすごい!!」ということがテーマなのですが。。。ちひろ「この番組ってアウトな人が出るんですね」マツコ「アウトの中でもあなたVIPだからね。アウトはアウトでも悪くない
1986年の4月26日、スイスはモントルーのマウンテン・スタジオで、デヴィッド・ボウイは飛び込んできたニュースに衝撃を受けます。(*)”ソ連(当時)のチェルノブイリ原子力発電所で炉心溶融が発生し、放射性物質が漏出している。”このときにヨーロッパの人々が味わった恐怖と不安は、現在の日本人には、ようやく我が事のように実感できます。同じ頃、ボウイの母国イギリスでは、ザ・スミスのモリッシーとジョニー・マーが、臨時ニュースの直後にラジオDJがワム!の能天気なI'mYourMan(とてもいい
今回の個人的アルバム・レビューは、1989年9月に発表された、氷室京介さんのセカンド・アルバム「NEOFACIO」を。ファーストアルバムの繊細で、内向的なアルバムとは違い、ベルリンの壁の崩壊や天安門事件などの大きな世の中の流れに触発されて製作されたコンセプトアルバムです。ソロ第2作目の大ヒットアルバムです。BOφWYサウンドの正統な相続人である事を思いっきり証明した前作に比べると、だいぶ肩の力が抜けた様に感じました。演奏の煌びやかさは、やや控えめです。その代わりに流行歌手らしい気軽さ
2017年3月17日放映分空耳王メタリカのジワリとくる空耳。深夜番組ならではのエロネタ。それゆえに動画が削除されそうだけど・・・空耳:「あれはあれはついに姉さんが隙をおっぱいおっぱい」1曲で2度美味しいで同曲の別空耳が存在するのですが、こちらは動画が見当たらず。●参考&過去記事『空耳:紹介記事まとめ』紹介した空耳記事まとめ●メタリカ「Blackened」:ジャンパー獲得作「Battery」「EnterSandman」「ThroughTheNever
RedHotChiliPeppers/BloodSugarSexMagik(1991)激辛ブームでした。もう、辛いのが正義、辛いを食わぬは末代までの恥というほどに。ブームは1989年ごろには落ち着いていましたが、それでもその年の学園祭のときにキャンパスを歩いているとカレーの屋台へ引きずり込まれて、辛さ二十倍に挑んだ結果、『遊星からの物体X』ばりに口が裂けそうな思いでのたうち回ったのをおぼえています。ところが、顔色ひとつ変えずにペロリと平らげたのが同行した友人。私は幸せ
LOVEIS/VANESSAWILLIAMS&BRIANMcKNIGHT1993年にリリースされたVANESSAWILLIAMSとBRIANMcKNIGHTの美しいDUET曲"LOVEIS"は当時ティーンエイジャーに人気だったドラマ"BEVERYLYHILLS,90210"のサウンドトラックに収録され、全米3位のヒットになりました。当時絶頂期のVANESSAWILLIAMSとのデュエットで、メインス
YouTubeやブログで和製レコードが大注目(私には)意外だったが、目下、海外のレコード愛好家の間で《日本のレコードは音が悪い(良い)》論争が勃発中ここで言うレコードは基本、圧倒的に英米のアーティストが多い〈洋楽〉に限られる。私自身は2013年の夏、ディスクユニオンで買った《アビーロード》英国オリジナル盤を聴き、〈英国の連中は、かくも良い音でビートルズを聴いたわけかっ〉と思った。日本の中古市場でも国内盤は、いわゆるオリジナル盤と比べれば(一部の例外
「JimmySomerville/DareToLove」・1995年・2nd01Heartbeat02HurtsSoGood03Cry04Lovething05ByYourSide06DareToLove07SomedayWe'llBeTogether08Alright09TooMuchOfAGoodThing10ADreamGoneWrong11ComeLately12Safe
さて、ジュリーのライブも東京、名古屋、大阪と無事終了しました。そして皆さまのブログを巡り読ませて頂いてジュリーの様子、興味深いMCなど~今回参加できなかった私も十分堪能することができました本当に感謝しています、ありがとうございましたそういえば今回の名古屋のステージのMCでも亡くなったお父さんの年齢とそして、5月27日はお母さんの命日だったと話していますよね・・・さて、ジュリーのお母さんが亡くなった日の続きを書こうと思います。今回フォーラムへ行くこ
「佐藤聖子/SATELLITE☆S」・1995年・4th01降っても晴れても02スピード03VOICE(AlbumMix)04さよならがおしえてくれる05シール06星よ流れて07Sands,stars&tears08一緒にいよう09HeartbeatsGroove10恋をするなら(Albummix)11空にキスをするように(公式音源無し)●佐藤聖子(Wiki)1992年歌手デビュー。90sGiRLPO
さて、ジュリーのさいたまスーパーアリーナの4部作にたくさんのアクセスとたくさんのコメント、本当に感謝しております~誠にありがとうございました何か少し腑抜けになったような、軽い脱力感に襲われております(暑いからか?)一か月近くたったのですが、ジュリーもどうなんだろうか?大丈夫なのかな~?と少し心配しております今日は今からさかのぼる事、45年前~1978年のジュリー30歳のお誕生日の爆弾予告事件の事を書いてみようと思います。姉からのコメントで思い出しました、あの日の事を~
「Edenbridge/TheGrandDesign」・2006年・5th01TerraNova02FlameOfPassion03Evermore04TheMostBeautifulPlace05SeeYouFadingAfar06OnTopOfTheWorld07TakenAway08TheGrandDesignエデンブリッジ(Wiki)オーストリアのシンフォニック・メタルバンド。メンバーはサビ
「96年6月、当時URCレコードの販売権をもっていた東芝EMIから、「URCライブセレクション」として企画、販売されながら、発売直後に回収されたという、いわくつきの編集盤を、ブルース・インターアクションズが発売元になり再発したもの(98年12月発売)。東芝盤は「×」がついていないデザインだった。内容は1970年前後のURC所属アーティストのライブ音源が15曲収録されており、アマチュアを中心に、そのときに集まった人間がプロアマ一緒にメンバーだという
デヴィッド・ボウイが亡くなった直後に、ソマリア出身の妻・イマン・アブドゥルマジドが発表したメッセージは、「人生とは、傷つくことを恐れ行動するためのものではなく、生まれてきたことを証明するために、傷跡を集めるためのもの」というものでした。これを読んで私は激しく心を揺さぶられました。たいへん失礼ながら、ボウイが元モデルの彼女と再婚した際には、どうせすぐ別れるだろうと思っていたのですが、大間違いでした。1993年の『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』は彼女との再婚が大きな原動力となって作
ローリング・ストーンズのBBC音源を集めたアルバム『ONAIR』が発売されました。1963年、ComeOnのシングルでデビューした直後の演奏に始まるこのアルバムには、60年代のストーンズの貴重なライヴ演奏がぎっしりと詰まっています。ブリティッシュ・ロックのファンには名高いBBC音源ではありますが、私には聴いていてノレないものもあり、また今回の蔵出しの内容も80年代の終わりにブートレグ『GetSatisfaction...IfYouWant!』で聴いていたものと重なるので、多く
FREEDOM바람-iKON作詞:B.I,BOBBY,승作曲:MILLENNIUM,B.I,승編曲:MILLENNIUMうりんっちょlむに우린젊은이俺たちは若くあじkおるにどぇぎんもろっち아직어른이되긴멀었지まだ大人になるには早いのむむごうぉちょlどぅlき너무무거워철들기分別なんて煩わしいちぐmあにみょんはじもたぬんよろかじ지금아니면하지못하는여러가지今しかできないいろ
「佐藤聖子/MarvelousAct」・1994年・EP01この恋がすべて02もどらない二人03二月最後の雪の夜04地上のShootingStar(注:公式音源無しリンク切れの可能性大)●佐藤聖子(Wiki)1992年歌手デビュー。GiRLPOPの代表的なアーチストの一人。●EP:「マーベラス・アクト」3rd「SEASON」の7ヶ月後リリースのEP。全作詞:西脇唯、全作曲:佐藤聖子①ハスキー&ソウルフルな歌声で略奪愛を歌うダンス・ポップ。
デュラン・デュランの1993年リリースのシングル。日本のみリリース。7th「DuranDuran(TheWeddingAlbum)」収録曲。80年代の香り漂うポップ&キャッチーな曲。サイモンの子供の為の曲でギターも担当。正直アルバムの中で特に目立つ曲ではないかも。ホンダ「インテグラ」CMソング。CMがオンエアーされていた期間は3ヶ月~半年位だった模様。当時のインテグラのCMはベルリン(のカバー)、エアロスミスなんかもありました。現在ではレアな邦盤8cmCDs
オークションよりもDiskUnionで買うことが増えてきた。衰退の一途をたどる中古レコード店やジャズ廃盤店と較べてDiskUnionの隆盛はますます際立ってきているし、ここ1年を振り返ってみるとオークションで落札するより良いお買い物ができるケースも増えたような気がする。ディスクユニオンの凄さ・検盤を頼めることは他の中古レコード店でもできるけど、DUさんはセルフサービスで試聴できる点がありがたい。ちょっとだけ音を確認するのに便利。・毎週のようにセールができる圧倒的な商品調達能力。メルマガ
「さねよしいさ子/手足」・1992年・3rd01春の胸02イーハトーヴ03リデルの散歩04月といもうと05手足06マッチ箱07VaitapeiNunne08モナモナの唄09君に寄り添う10あしたあしたが来る(公式音源無し)●さねよしいさ子(Wiki)1990年デビューのシンガーソングライター、女優、声優。代表曲は「マルコじいさん」、「幸福のカノン」、「たこやきマントマン」等。●3rd:「手足」2nd「ペクレ
松永夏代子の1986年リリースのシングル。BW「さよならボビー」1986年公開映画「うる星やつら4ラム・ザ・フォーエバー」主題歌。松永夏代子のデビュー曲(当時17歳)。作詞:銀色夏生、作曲:玉置浩二が凄い哀愁アイドル歌謡曲。この頃はアニソンらしくない曲が多かったで本作はまさにな主題歌。アニメ主題歌ですがジャケットはまんまアイドル風。「うる星やつら」のイラスト等は皆無。それどころか「うる星やつら」の文字すらない物、「うる星やつら」とシールを貼った物があるようで急遽決まった
笠原弘子:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「スローガラスの輝き」:1988年・1st「CafeParadise」:1989年・2nd「Semi-PreciousStone」:1990年・3rd「Caroling」:1990年・EP「恋愛性理論〜Part1〜」:1991年・4th「遠い夏の休日」:1992年・5th「L'EXPRESSFANTAISIE」:1993年・6th「Nature
自分は基本的に洋楽好き、ブラックミュージック好きで、次いでヒラサワ、次いでK-POP(というかほぼBTS)なんだけど、J-POPはほぼ聴かない。(ヒラサワはJ-POPに入れないでと本人も言っているのでジャンル外)もちろん聴いてないだけなので例外もあるとは思うけど、とりあえずいわゆるポップソングというか、テレビとかで見かけるJ-POPが自分は嫌いだ。それこそヒラサワが「J-POPが大嫌い。気持ち悪い。うわべだけの言葉を並べた作文のようなものをいい大人が商売にして、しかもそれを買う人がいるのが
櫻井敦司氏の遺作となってしまった異空まで解説がたどり着いてしまった。大変な執筆であったが、その分このバンドの偉大さが、そして執筆をするアウトプットの作業の中で自分としてもより深く、BUCK-TICKについてよ理解が深められたと感謝している。この異空がBUCK-TICKの中でもトップクラスに素晴らしいどこか突き抜けた空気を出しているような作品で、聴けば聴くほどにこれはちゃんと書かないといけないという気持ちが強まっていった。BUCK-TICKの中では正直darkerthandarkness
前書き「南屏晚鐘」は1958年に発表された名曲で、数々の歌手によりカバーされ、私の好きな歌の一つでもある。华晨宇がレギュラー出演する2016年放送の東方TV歌番組「天籁之战」「天籟の戦」で、プロ歌手として、準決勝戦に参戦する素人歌手苏诗丁とのコラボで、この歌をリアレンジ。华晨宇による本リアレンジ版については、↓以下のサイトで詳しく紹介されており、興味のある方はぜひ一読する価値はある。https://hcy.asia/next1-10-npwz/YouTube【日本語字幕
ローリング・ストーンズが90年代にも存続する喜びに、ちょっと慣れてしまった頃合い。1994年にアルバム『ヴードゥー・ラウンジ』を手にした私は、いま振り返ると、そういう気分にありました。89年の『スティール・ホイールズ』に始まり奇跡の初来日を含むワールド・ツアーの大成功を経て、ストーンズがそこにいることを当たり前に思うようになったのです。そうなると贅沢なもので、東京ドームでの熱狂も、少し時間がたって思い返してみれば、非常によくコントロールされたライヴの進行におぼえた距離感が消化し
2008年10月24日放映空耳王メタリカの空耳♪映像で笑わせる空耳、名空耳多しのメタリカの中ではイマイチかも。この回は冒頭の安齋肇の坊主ネタ、メタリカの後のヴァンデンバーグ、マイケル・ボルトンの空耳が強力すぎ。空耳:「溜まってるよ~どこに出すか?オメーの真下」●参考&過去記事『空耳:MichaelBolton/GeorgiaOnMyMind』2008年10月放映分「我が心のジョージア」のマイケル・ボルトンのカバー。この曲はジャズのスタンダード・ナンバ
LoveSong우산-NCT127作詞:Johny,Taeyeon,Mark,SoJiWon作曲:Blush,Deez,RayCharlesMcCulloughⅡ,JeremyReeves,RayRomulus,JonathanYip編曲:Deez,TheStereotypes公開:2020.03.06のるるひゃんへきうんうさに너를향해기운우산이君の方に傾いた傘がいろっけってまちむちゃむ
またまた長くブログを書いていませんでした。また少し落ち着いてきたので書いていきたいと思っていますさて、毎日世間を騒がしているジャニーズ問題私は暇さえあればテレビでこの問題を取り上げている番組を横目で見ている感じです(やっぱミーハーな私、今、旬の話題なのかな~って)10月2日の記者会見で、この問題少し落ち着いてくるのかな~と思いきや、またまた指名NG記者が発覚したりとか・・・ますますヒートアップしている様子ですよね。今や、「ジュリー」と言えば、藤島ジュリ
「人は33歳になると新しい音楽を受けつけなくなる」といった説がネットでちょっとした話題となったことがありました。33歳という年齢が多くの人の”身に覚え”を喚起したからでしょう。我が事を振り返ると、たしかに33歳になった2001年頃から、ロックの新しいアーティストをフォローする熱がガクンと落ちた気がします。この傾向が始まったのは、33歳のときだったのかもしれません。でも、もっともっと若い頃に、同い年の友人から「最近、音楽聴いてない」の申告を受けたことがありました。なんと、それは18歳