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Prince:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「ForYou」:1978年・1st「Prince」:1979年・2nd「DirtyMind」:1980年・3rd「Controversy」:1981年・4th「1999」:1982年・5th「PurpleRain」:1984年・6th「AroundTheWorldInADay」:1985年・7th「Parade」:1986年・8t
「本国イギリスで企画され、全世界で発売された、「TWISTANDSHOUT」から「GETBACK」まで、文字通りロックな曲を集めた2枚組セレクション(76年6月発売)。全28曲のうち、メンバーによるオリジナルは17曲ではあるが、あらゆる音楽を実験してきたビートルズの全ナンバーのなかから、その原点たるロックを抽出したことは、意義のある編集方針だと思うし、ふだんアルバムのなかで聞きなれている曲も、配列を代えるだけで新鮮な気持ちで聞くことができるのが
HighwaytoHeaven(Eng.ver.)-NCT127作詞:Wilbart"Vedo"McCoyIII,SocialHouse公開:2019.07.18Mybody’s,callin'callin’,全身で求めるcanyoupickuponeonone僕を選んでよYourbody’s,talkin’talkin’,言わずとも伝わるsaywhatyouwantど
なんだかんだ言ってもオリジナル盤には強いこだわりを持っています。こだわりがあるからこそ、主力のジャズではリアル・オリジナルを求めてSP盤や10インチLP、更には16回転のレコードまで蒐集してきました。ところで最近思うのです。英国のバンドがアメリカのレコード会社と契約した場合、オリジナルはUS盤なのか、それともUK盤なのか?KINKSは生粋の英国のバンドです。デビューから長年PYEと契約を結んでいましたが、1971年に大手RCAに移籍します。RCAは(RadioCorporationo
評価神曲・菅田将暉は、仮面ライダーW(ダブル)のフィリップ役で有名な仮面ライダー出身俳優で、ここ近年では歌手として活動している。今回はドラマ、アニメ映画タイアップ楽曲を二曲紹介する。さよならエレジーは、ドラマ『トドメの接吻』の主題歌で、シンガーソングライターの石崎ひゅーいが作曲、作詞を担当している。ドラマ本編の世界観にそられて作られた歌詞は、どことなくしんみりした雰囲気が感じられる。静かな雰囲気のAメロから激しさのあるサビへの転調は素晴らしい。ラスサビでは『もう傷つかないもう傷つけない
筆者が今年からイタリア語を勉強し始めたのもプッチーニとヴェルディのオペラをもっと理解するため、ということでイタリア語を勉強し始めてなんだかんだであまりイタリア語のオペラを聴いていなくて、6月の藤原歌劇団「蝶々夫人」以来2回目です。動詞の活用が定着したおかげで聞き取れる量が増えました。今日のU25シートは(いつも通り)1階前方で端の席をもらったのですが、格段に声が聞こえないので意外でした。「ニュルンベルク」は初めて2階1列目のしかも正面で見させていただいたのですが、声の届き方とオーケスト
「楽しい時間は…あっという間に過ぎてしまいますね。ジュリーが元気で何より~私達も元気で…また会えたら良いですね」「今日は、お疲れ様でした😆🎵🎵もうすぐ🚅着くかしら?元気なJULIEとミルミルちゃん見習って体力つけないと!私もカーブス頑張ります~.今日は、ありがとうね😆」「お疲れ様でした、楽しかったね。ジーさん元気でよかった。6月より少し声はかれていたみたいだけど。遠くて表情は全くわからなかったけど、熱い2時間でした。最後になんといってい
今回の個人的アルバム・レビューは、1996年発表の吉川晃司さんの「BEATSPEED」を。このアルバムは「SPEED」・「アクセル」とポップで、ロックなシングル曲から始まる、吉川晃司さんらしさ満点の、正に王道中の王道といったアルバムです。吉川晃司さん本人は、10曲目の「パピルス」をオープニング曲に持ってきたかったが、スタッフに反対され、泣く泣く変更したというエピソードがあるアルバムです。吉川晃司さんの飛びぬけて個性的、かつ特徴的でエモーショナルな歌唱力と、メロディックかつ、哀愁を伴ったビ
今日はマーク・ドゥースイットのアルバムを紹介します。一般的には誰だそれ!?ですよね。彼はサックス奏者です。リーダーアルバムは1枚、共作のアルバムが3枚リリースされています。セッションミュージシャンとしては数多くのアルバムにクレジットされています。私が彼を知ったのはナッシュビルのセッションミュージシャン達で組んでいる「TimAkers&TheSmokingSection」と言うユニットの映像が素晴らしくて楽しみにしていました。ブルーノ・マースやテイラー・スイフトの若者達
札幌の大通で軽く呑んでホテルの部屋に帰って来た。コンビニで買って来たワインやウイスキーを呑みながらYouTubeを見ていたら森丘祥子の「夢で逢えたら」の動画を見つけた。夢で逢えたらは大瀧詠一の名曲。オリジナルは1976年の吉田美奈子のバージョン。翌年にはシリア・ポールも大瀧詠一プロデュースでカバーしている。森丘祥子バージョンは1991年にキリンのワインのCMで使われたという。この曲は多くのミュージシャンにカバーされ、既に耳タコなのだが、森丘祥子バージョンは手垢に塗れた曲とは思えない新
フェイス・トゥ・フェイスの1984年リリースのシングルで全米38位。邦題「恋のカウント・ダウン」「10~9~8」とカウント・ダウンするキャッチーなサビが印象的。恐らく当時洋楽を熱心に聞いていた人しか覚えてないかも、PVは現在封印状態・・・ボーカルのロリー・サージェントはパワフルでヒステリックな歌声から、次世代のパット・ベネター期待されたのですが、パットせず・・・1st&2ndアルバムを購入し良く聞いたのですが・・・いつもの如く売却。せめてこの曲だけでもと思い、80s洋
今日はアジムスのアルバムを紹介します。皆さんご存じだと思います。彼らはブラジルを代表するフュージョングループで、ゲスト参加もありますが基本はトリオのスーパーユニットです。NHKFM「クロスオーヴァー・イレヴン」のテーマ曲「FlyOverTheHorizon=VôoSobreOHorizonte」で知った方もおられるかと思います。私も若かった当時は既に聞いていたアルバムだったので、「なんだNHKも捻りも無くミーハーだな」なんて思ったものでしたwまあ今考えると、あの時間
(前編はこちら)『私選ボブ・ディランのアルバム20枚(前編)』唐突ですが、ボブ・ディランのディスコグラフィーから、私が偏愛するアルバムを20枚選んでみました。このブログでは、ディランにかぎらず、基本的に自分の嗜好に沿…ameblo.jp私が偏愛するボブ・ディランのアルバムを20枚挙げる企画、その後編です。1980年代から2010年代までのアルバムから10枚、さらにブートレッグを1枚選びました。最初にお断りしておきたいのは、90年代から1枚も選んでいないことです。90年代の
今回の個人的アルバム・レビューは、1993年11月に発表された、長渕剛さんの14枚目のアルバム「CaptainoftheShip」を。このアルバムと、これまでの「昭和」・「JEEP」・「JAPAN」と決定的に違うのが長渕剛さんの声です。長渕剛さんは、時代によって、歌い方が全く違いますが、この作品に関しては、完全に潰れ、前作までの強力な高音はなく、ひたすら、しわがれ声で叫ぶ長渕剛さんの歌唱法に驚きました。このアルバムの長渕剛さんの声が、嗄れているのは、レコーディング前日まで「LIVE
指揮者が感極まっていきなり涙ぐむ・・・・そんなシーンがあったコンサートでした。きのう(16日)、池袋にある東京芸術劇場で行われた「NEOSYMPHONICJAZZat芸劇2020」。ジャズ・ミュージシャン16名と東京フィルハーモニー交響楽団の38名のクラシック演奏家が一緒になり、「シンフォニック・ジャズ」の可能性を探るという意欲的なコンサートです。プロデューサーであり、作・編曲を手掛け、指揮まで行うのは狭間美帆さん。去年、アルバム「ダンサー・イン・ノーホエア
ゴルビーズ(Golbies)の1990年リリースのシングル。メンバーは木原さとみ、篠原涼子、川村知砂、作詞:JayJay、作曲:中崎英也ゴルビーズは東京パフォーマンスドールの母体となったプロジェクト。グループ名はミハイル・ゴルバチョフの愛称「ゴルビー」に由来、そんなの判る人はもう少ないで時代を感じさるばかり。現在だと篠原涼子が初めて世に出た音源として記録に残るのかも。ゴルビーズは篠原涼子の東京パフォーマンスドール卒業まで存続。CW「JUSTLIKEMAGIC」(
「70年代前半、GSブームを発展させた(のちにネオGSと呼ばれた)ムーブメントがあり、GSの残党や若きアイドルたちがバンドで活躍していたのだが、その筆頭にあげてもよいであろう「チャコヘル」のセカンドアルバム(74年発売)。元ジャガーズ(末期)の牧ツトムをリーダーに結成された6人組で、なんとも甘(ったる)い歌声のチャコこと田中まさゆきと、天本健のツインボーカルという編成が特徴だった。さらに、実力派GSエムの出身で、のちゴダイゴで活躍する浅野孝巳が在籍
5月に市原市鶴舞という場所の森で小さなお祭りがあります。Kaoriちゃんと一緒に出演する事にしました。ちょっとやってみました。https://www.youtube.com/watch?v=cLf8rZU4wFI&feature=youtu.be場所はまだ行ったことがないのですがとても楽しみなイベントです。http://yukarium.com/news.html
(その1はこちらです。)ブライアン・フェリー『レッツ・スティック・トゥゲザー』(原題Let'sStickTogether)1976年9月ロキシーの最初の解散のあとにリリースされたフェリーのソロ作ですが、シングルのB面に入っていた曲などを収録した編集盤でもあります。しかも、5曲がロキシーのリメイクで、残る5曲も恒例のカヴァー。企画盤の趣きもあります。けれども、そんな制作背景とは関係なしに内容は聴きごたえ充分です。素直にカヴァー集として楽しむことができます。1977年のソロ・ツア
チェイスの1974年リリース「PureMusic」収録曲。アルバムを聞いていたら、どこかで聞いた曲が・・今回ようやく謎が解けました。この曲は「テレビ三面記事ウィークエンダー」のオープニング曲でした。番組の動画を見たら(不謹慎ですが)超脚色&素人芝居に笑ってしまいました。時代が違うで現在とは全く違う論理感が凄すぎ・・・番組では「BarryWhite/LoveUnlimitedOrchestra」、「GQ/IDoLoveYou」も使われていた模様。チェイスにつ
🎧CreedenceClearwaterRevival『Cosmo'sFactory』正式名が長すぎてCCR(シーシーアール)としてお馴染みのアメリカのロックバンド。泥臭いブルースや古き良きカントリーをベースにしたロックンロールで、TheDoors、TheDoobieBrothers、TheAllmanBrothersBandなどと並ぶ70年代を代表するバンド。出会い初めて聴いたのはStevenSpielbergの映画『TwilightZone
高橋美枝さんが出演されたグリコのコマーシャル『ファンシーキャル』の動画が動画サイトに投稿された際、記念として書いた記事『ファンシーキャルうp記念!「ピンクの鞄(トランク)」高橋美枝』は下記URLにあります。『ファンシーキャルうp記念!『ピンクの鞄(トランク)』高橋美枝』https://ameblo.jp/cherrycreekjp/entry-12552340510.html高橋美枝さんの両A面のデビュー曲が、表題の『ひとりぼっちは嫌い』/『ピンクの鞄(トランク)』。発売
「久宝留理子/bluetoblue」・1995年・7th01コンクリートジャングル02プライド03情けなくって04倦怠期05雨が止んだら06北へ07Weddingdance08泣くだけ泣いたらおやすみ09あした元気になぁれ10bluetoblue〜青空に祈って〜(公式音源無し)●久宝留理子(Wiki)1990年デビューのシンガー・ソングライター。代表曲は「男」、「早くしてよ」●7th:「ブルー・トゥ・ブルー
「水谷優子/APPALE」・1992年・ベスト01と・き・め・きSTEP02CatchMe!-NewVersion-03RockCandy-NewVersion-04ラブソングはうまくない-NewVersion-05十六夜のプンダリーカ06星のエール07BELIEVE羽ばたいて08青空-Artist-09ソーマッちIloveyou10YASU-けくナイ!-NewVersion-11ひとりでオシッ
今日紹介するのは、クリストーン"キングフィッシュ"イングラム「Christone'Kingfish'Ingram」です。彼はミシシッピ州クラークスデール出身ミシシッピ州クラークスデール。1999年年生まれの20歳です。幼い頃から家族揃って教会で歌っていたそうです。6歳の時にドラム、9歳でベース、11歳でギターを手に入れました。古典的なブルースからジミヘンやプリンスまで影響を受けています。11歳の時に既に俳優のモーガン・フリーマン経営のクラークスデールで有名なライヴハウス
「TheHooters/NervousNight」・1985年・2nd01AndWeDanced02DayByDay03AllYouZombies04Don'tTakeMyCarOutTonight05NervousNight06HangingOnAHeartbeat07WhereDoTheChildrenGo08SouthFerryRoad09SheComesInColors10
「東京パフォーマンスドール/Cha-DANCEPartyVol.1」・1990年・1st01マイム・マイム(instrumental)02ジャスト・ライク・マジック(MEGAPERESTROIKAMIX)03ブギウギ・ダンシング・シューズ(QUEENOFBOOGIEMIX)04愛がすべて(SLEEPINGMERMAIDMIX)05ラッキーラヴ(SPECIALFAREWELLVERSION)06予感(POWERMIX)0
「世の少年少女を巻き込んだGS旋風も一段落、数えきれないほど存在していたバンドは淘汰されていき、ごく少数の精鋭グループだけが、自分たちの音楽に向かって歩み始めるようになっていく。そんな69年7月、渋谷公会堂での実況盤(69年10月発売)。このときのメンバーは、デイヴ平尾(Vo)、マモル・マヌー(Dr,Vo)、ルイズルイス加部(G)、ミッキー吉野(Key)、林恵文(リン・ケイブン。B)。オリジナルメンバーであった、リードギターのエディ藩の脱退に伴い、ベーシス
来生たかおの1986年リリースのシングル。BW「もう少し遠く」作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお来生たかおの19枚目のシングル。来生たかお初のアニソン、アニメのイラスト等は一切無しの硬派(?)なシングル。めぞん一刻初代ED(第1話~第14話)BW「もう少し遠く」は挿入歌(第43話、第46話、第89話)OPは長期に渡ってオンエアーされてましたが、EDの本曲は放映期間が短く記憶に薄いかも。OPは斉藤由貴「悲しみよこんにちは」。アニメのOP&EDのカップリングでシン
オークションよりもDiskUnionで買うことが増えてきた。衰退の一途をたどる中古レコード店やジャズ廃盤店と較べてDiskUnionの隆盛はますます際立ってきているし、ここ1年を振り返ってみるとオークションで落札するより良いお買い物ができるケースも増えたような気がする。ディスクユニオンの凄さ・検盤を頼めることは他の中古レコード店でもできるけど、DUさんはセルフサービスで試聴できる点がありがたい。ちょっとだけ音を確認するのに便利。・毎週のようにセールができる圧倒的な商品調達能力。メルマガ