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坂井真紀の1994年リリースの2ndシングル。CW「SIGNAL」、1st「Smiling」収録。作詞:本間哲子、作曲・編曲:矢口博康天然?不思議?電波?な歌詞と独特の雰囲気が面白し。独特なリズムのサビ「恋のミラクルザッツワチャドゥロックのリズムでザッツワチャドゥ」が耳に残りまくり。坂井真紀はシングル5枚、アルバム1枚をリリース。本曲を含めヘタウマな魅力がイイ感じ、残念ながら90年代はアイドル冬の時代だったで話題とならず。富士フィルム「AXIAPS2」
「SteveVai/Flex-Able」・1984年・1st01LittleGreenMen02VivWoman03LoversAreCrazy04SalamandersInTheSun05TheBoy/GirlSong06TheAttitudeSong07CallItSleep08Junkie09Bill'sPrivateParts10NextStopEarth11There'sSom
144.LonelyFar映像作品をご覧頂けると確認できますが、ステージ後方からの玉置さんの再登場に合わせて、長尺でブルージーなギターソロに、オリジナルバージョンより長尺で濃厚なギターソロに、ダイナミックなギターソロが印象に残る、安全地帯が改めてアリーナクラスでも魅力的な演奏でオーディエンスを虜にするグループだったという事を再確認させられるダイナミックなライブバージョン。ここまでダイナミックな演奏を聴くと、ライブはオリジナルバージョンに忠実な完璧な演奏も良いけど、音の分厚さが増殖しながらも
当ブログにお越し頂きありがとうございます音楽のことや日々の出来事などを書いております音楽の動画はYouTubeでも更新しておりまして、5歳の時のコンクール動画の視聴回数が24万8976回になりました🎹お聴き下さりありがとうございます🙇
「Rush/AFarewellToKings」・1977年・5th01AFarewellToKings02Xanadu03CloserToTheHeart04CinderellaMan05Madrigal06CygnusX-1BookI:TheVoyage●ラッシュ(Wiki)1968年結成のカナダのプログレシッブ・ロックバンド。メンバーはゲディー・リー(Vo、B)、アレックス・ライフソン(G)、ニール・パート(Dr
マイルス・ファンは世界中に存在すれど、このアルバムを名盤に上げる変わり種は、そうはいないと思います(自分で言うな!/ごもっとも!)^^;でも色々掘り下げてみると、「"OntheCorner"は、ロック界の制覇を目指すマイルスが築いた橋頭保なのだ!」という気が頻りにして来るんですね(ディスコ・グラフィ的に見ても、本作が「BitchesBrew/1970」から、「JackJohnson/1971」、「Live-Evil/1971」へと連なる系譜から逸脱した、一種の分水嶺を形
RedHotChiliPeppers/BloodSugarSexMagik(1991)激辛ブームでした。もう、辛いのが正義、辛いを食わぬは末代までの恥というほどに。ブームは1989年ごろには落ち着いていましたが、それでもその年の学園祭のときにキャンパスを歩いているとカレーの屋台へ引きずり込まれて、辛さ二十倍に挑んだ結果、『遊星からの物体X』ばりに口が裂けそうな思いでのたうち回ったのをおぼえています。ところが、顔色ひとつ変えずにペロリと平らげたのが同行した友人。私は幸せ
あけましておめでとうございます🌅新年1発目のアメブロでございます。さて、2023/01/03、SixTONESの3rdアルバム『声』のフラゲ日でした🎉フラゲ日にして感想ブログを上げるほどの熱量。既に結構聴き込みました。なんせ今週末ライブなのでね😎それにしてもジャケ写が過去一レベルでカッコ良い。そんな爆イケジャケ写に負けない良質な楽曲がこれまた勢揃いしてしまいましたね。今回はアルバム公式サイトでメンバー自身が解説したSELFLINERNOTESも交えながら、僕の感想も書いていきたいと
「PaulYoung/OtherVoices」・1990年・4th01HeavenCanWait02ALittleBitOfLove03SoftlyWhisperingILoveYou04Together05StopOnBy06OurTimeHasCome07OhGirl08RightAboutNow09It'sWhatSheDidn'tSay10CallingYou(PV:①、③
「自分たちのオリジナル曲で活動をしていくはずが、外部作家の作になる楽曲「学生街の喫茶店」(72年6月発売)、「君の誕生日」(73年5月発売)がヒットし、そのイメージで有名になってしまったことで、本来の音楽性をなかなか理解されることなく、4年足らずでその活動を終えたものの、近年、ソフトロックの先駆者として評価が高まる「ガロ」の全音源集(2006年11月発売)。メンバーは大野真澄(Vo,G)、堀内護(Vo,G)、日高富明(Vo,G)。CD化されながら品切になっ
今日紹介するのは、コーリー・ウォン「CoryWong」です。先ずは彼は「ギターマガジン」の昨年の11月号で紹介されたようですね!私はギターマガジンなどは見ないで独自に自分で発見したり調べたりしたい人です。雑誌よりは早く彼に注目していました。詳しい経歴は良く分かりません。ニューヨーク出身でミネソタ大学を卒業しています。年齢は30半ばってとこでしょうか!?「Vulfpeck」ヴォルフペックと言うL.A.のユニットにも参加しています。活動拠点は現在はナッシュビルの様です。
ステファニー(Steffanie)の1985年リリースのシングル。作詞:RalphMcCarthy、作曲:タケカワユキヒデ1985年公開映画「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」主題歌。音色はハード&メタリックだけど妙にキャッチーさを感じる曲。個人的にはちょっと歌謡曲風に聞こえるで、それは作曲がゴダイゴの武川行秀だから?ステファニーはハーフ・アイドルとしてデビューするもブレイクせず。本曲からHR/HM路線へイメージ・チェンジ。SHOW-YAの2代目ボーカリスト・ステ
「さねよしいさ子/風や空のことばかり」・1990年・1st01ムーンライトパーク02FancySweeties03真夜中のソースごはん04空から何かが05花の街06ロココ07風や空のことばかり08夏の夕暮れ09MyFavoriteThings10なんしゃましまし11トーナス・シーナス12なんてこと(公式音源無し)●さねよしいさ子(Wiki)1990年デビューのシンガーソングライター、女優、声優。代表曲
ミュージシャンの遺作を聴いて、「まるで運命を悟っていたかのように」とか「このあと訪れる悲劇を予感させる」などとつい書いてしまうものですが、実際のところ、ウォーレン・ジヴォンやデヴィッド・ボウイみたいに余命と向き合って最後の作品を完成させたというケースは、むしろ稀です。マイルス・デイヴィスも『ドゥー・バップ』の完成をみることなく、1991年9月28日にこの世を去りました。中山康樹氏の『マイルスを聴け!2001』(双葉社文庫)によると、プロデューサーのイージー・モー・ビーが、そのレコーディング
「人は33歳になると新しい音楽を受けつけなくなる」といった説がネットでちょっとした話題となったことがありました。33歳という年齢が多くの人の”身に覚え”を喚起したからでしょう。我が事を振り返ると、たしかに33歳になった2001年頃から、ロックの新しいアーティストをフォローする熱がガクンと落ちた気がします。この傾向が始まったのは、33歳のときだったのかもしれません。でも、もっともっと若い頃に、同い年の友人から「最近、音楽聴いてない」の申告を受けたことがありました。なんと、それは18歳
ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。ご挨拶が遅くなったのには理由があります。何と、年始早々コロナに感染してしまったのです。ここまでくぐり抜けてきましたが、とうとう捕まったか・・・。幸い、年越しのため食料や生活必需品を事前に買い込んでいたのと、症状が軽かったため自宅療養で特に不便を感じることはありませんでした。問題は「どう過ごすか」です。年始の東京は連日、すっきりとした青空が広がっていましたが当然、出かけられません。あり余る時間をどう過ごそう
デッド・オア・アライヴの1989年リリースのシングルで全英62位、全米69位。4thアルバム「Nude」からの2ndシングル。ギターをフューチャーしたスペイシーなダンス・ポップ。ピート・バーンズのワイルドな歌声&刺激的なハイエナジー・サウンド♪イギリスではヒットせず・・・ブラジル、オーストラリア、アメリカ、特に日本でヒット。日本ではデッド・オア・アライヴは80年代前半と変わらぬ人気でしたが、イギリスでは急激に人気がなくなりヒットせず話題とならず。80年代末期は得られる
モダン・ジャズの世界では今も尚、古の名盤が格別の輝きを放っていますが、その大半を創り上げた黒人ジャズメンの少なからずが、悲惨な生涯を送っていた事もまた、歴史が明かす事実であります。今回ご紹介するフィニアス・ニューボーンも、正にそんな一人。あのオスカー・ピーターソンが舌を巻いたと言われる程のテクニシャンでありながら、何故彼は不遇の人生を歩む事になったのでしょうか。もしかしたらその答えは、彼が残したこの傑作に隠されているかもしれません。では、音源をドウゾ!(^^♪AWorldO
P4Fの1986年のシングル。P4Fはイタリアの音楽プロジェクトで本作の為のプロジェクト。プロパガンダ「P.Machinery」とフランキー・ゴー・トゥ・ハリウッド「Relax」をMix。現在風に言えばマッシュ・アップですが、初めからこういう曲だったのではないかと思うくらい完成度の高い曲。プロパガンダとフランキー・ゴー・トゥ・ハリウッドは、同時代にZTTレーベル所属。当然ながらトレヴァー・ホーン絡みの音作りでこの2曲の親和性高し。日本でも当時話題になった曲ですが、流石に現在
デビッド・サンボーン(as)の訃報が飛び込んできました。12日に78歳で亡くなったそうです。ここ数年、前立腺がんと闘病していたとのこと。心よりご冥福をお祈りいたします。私のように50代半ばの人であれば分かってくださると思うのですが、80~90年代にかけて彼の癖のある音は「青春の響き」でした。サンボーンは1945年、アメリカ・フロリダ州タンパの生まれ。子どもの頃にポリオにかかってしまい、リハビリのためにサックスを始めたというのは有名な話です。そんな背景から生まれた
Irreplaceable주인공-NCTDREAM作詞:조아영(153Joombas),Rickbridges作曲:DEEZ,TheFamily,Rickbridges編曲:DEEZIrreplaceableirreplaceableあじゅおれんえぎちょろmたngよなんごっどぅりいっそ아주오랜얘기처럼당연한것들이있어むかし話みたいに当たり前のことってあるぬぐどぅんっとかちたばlすいんぬんく
Artist:SwansAlbum:SoundtracksForTheBlindYear:1996Genre:ExperimentalRock,PostRock,DroneアメリカのエクスペリメンタルロックバンドSwansの10枚目のアルバム。長らく廃盤だったこのアルバムが今年遂に再発されました。自分は高校の時に持っていてその後売ってしまい気づいたら入手困難になっていたので、今回の再発に飛び付きました。2018年リマスターなので音に迫力と重みが出ています。このSou
燎原の火とでも言いますか、1990年前後に興ったグランジ/オルタナティヴの勢いはあっというまにアメリカのロック・シーンを覆い、防ぎようのない強さで世界へと燃え広がっていきました。決定打となったのがニルヴァーナの『ネヴァーマインド』(1991年)であったのは言うまでもありませんが、細かく追ってゆくとその5年、6年、いやもっと前からアメリカの各地でアンダーグラウンドな胎動は生まれており、70年代~80年代パンクを源とするそれらの動きが、ドミノ倒しの分岐が一気に集まるようにして合流したところに『
櫻井敦司氏の遺作となってしまった異空まで解説がたどり着いてしまった。大変な執筆であったが、その分このバンドの偉大さが、そして執筆をするアウトプットの作業の中で自分としてもより深く、BUCK-TICKについてよ理解が深められたと感謝している。この異空がBUCK-TICKの中でもトップクラスに素晴らしいどこか突き抜けた空気を出しているような作品で、聴けば聴くほどにこれはちゃんと書かないといけないという気持ちが強まっていった。BUCK-TICKの中では正直darkerthandarkness
今年も早や衣替えの時期となりましたが、改めて考えてみると、ブログのデザインの方は(おそらく)10年以上ほったらかし。我とわが身の老朽化が著しい昨今(笑)、せめてブログだけでも刷新をと思い立ち、乏しい知識を総動員してアレコレいじり始めたのですが、アメブロのCSSデザインが新しいコードに書き換わっているとは知らず、適応した途端に、言葉が通じない外国に迷い込んだような有様に(笑)。それでも何とかここまで漕ぎつけたのですが、読みにくい処などありましたらご指摘下さい(改善できるかどうかは、神のみぞ知るで
収録曲:1.じれったい/2.熱視線/3.好きさ/4.プルシアンブルーの肖像/5.銀色のピストル/6.マスカレード/7.真夜中すぎの恋/8.月に濡れたふたり/9.蒼いバラ/10.ワインレッドの心/11.恋の予感/12.碧い瞳のエリス/13.Friend/14.夏の終りのハーモニー/15.Tome/16.ほほえみ/17.かあさんの歌〜あの頃へ/18.LonelyFar/19.どーだい/20.We'realive/21.夢になれ/22.雨/23.オレン
さて、ジュリーのさいたまスーパーアリーナの4部作にたくさんのアクセスとたくさんのコメント、本当に感謝しております~誠にありがとうございました何か少し腑抜けになったような、軽い脱力感に襲われております(暑いからか?)一か月近くたったのですが、ジュリーもどうなんだろうか?大丈夫なのかな~?と少し心配しております今日は今からさかのぼる事、45年前~1979年のジュリー30歳のお誕生日の爆弾予告事件の事を書いてみようと思います。姉からのコメントで思い出しました、あの日の事を~
ボン・ジョビィの1985年リリースのシングルで全米58位。2nd「7800°Fahrenheit」からの1stシングル。日本人好みのメロディアス&ドラマティックなHR。音楽知識の乏しい中学生には判りやすい=凄いでお気に入りでした。PVはジョンが活躍する青春メロドラマ、見ている方が恥ずかしくなるベタベタな出来。ボン・ジョヴィのブレイク直前のシングル。アメリカ、日本等限られた国のみのリリース。邦盤はジャケ違いでコレクターズアイテムとして人気あり。映画「愛と栄光への日々」
先日公開されたBTSメンバージョングク待望のソロデビューシングル『Seven』。てっきりバンタンの『7』かと思ったけど、1週間の『7日間』だったのね。そいでもっとビックリしたのが、曲。なんとUKガラージですよ。しかもかなりベタベタな。UKガラージはハウスミュージックのサブジャンルで、その名の通りイギリスで流行したダンスミュージック。言葉にするのが難しいので、こういう曲がUKガラージです。※俺、ガラージとそのサブジャンルである2ステップの違いがイマイチわからんの
このところDUさんのセール価格には驚かされる。先週もそうだった。PhilandQuillForPrestige内容もさることながらジャケットがメチャかっこいい筆者のお気に入り盤。シロウトのデザイナーなら被写体の頭を切るようなトリミングはしないが、本盤はブルーノートで有名なReidMilesのデザイン。上を詰めて下に余白を作ることで絵に動きが出ている。さすがだ。サイコーだった時期のPhilWoodsだし、冴え渡っていた時期のRVG録音だから傑作であることは間違いないけれど、、、