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「鶴見俊輔が選ぶ鞍馬天狗1角兵衛獅子」大佛次郎小学館文庫読了大佛次郎ファンとしてはいつか読まねばと思っていた鞍馬天狗シリーズ。(鞍馬天狗で小説家としての道が開けたのだからして。)その上、92歳になる義父が少年の頃、心躍らせて読んだというので!やっぱり読むか!と手を出したところ。表紙と挿絵は伊藤彦造(少年倶楽部・昭和2年3月号)江戸の町で角兵衛獅子の大道芸で食いつなぐ杉作少年(13~14歳)と弟分・新吉は、一日の稼ぎ高をいれた財布を落とし、親方に叱られると、途方に暮れてい
断言できます。私はこの僧正ガ谷で鴉天狗[からすてんぐ]に出会いました。■鞍馬山自然科学博物苑■僧正ガ谷不動堂宝形造、本瓦葺、三間四方、正面一間向拝付。伝教大師(最澄)造立と伝わる不動明王を安置。■僧正ガ谷不動堂不動堂正面。■説明板■扁額大聖不動明王三宝(供物台)には袋入りの餅が3つありましたが、2つ消えています。左の三宝は位置が少しずれたのが雪のラインで明らか。実は・・・・・目の前に大きなカラスが二羽次々と飛来