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われわれは、左翼フラクションのメンバーたちを共産主義者=革命家に育てあげるためには、自分自身が新たな格段の能力を獲得しなければならない。われわれが「労働力を商品として売らなければならないことを廃絶するのだ」「賃金制度を撤廃するのだ」と言って、左翼フラクションのメンバーたちが「そうか」と目をかがやかせても、彼らは、われわれが「貨幣そのものをなくすのだ」ということを言っているのだ、ということは、想像だにできないのである。われわれは、「われわれは貨幣をなくすのだ。プロレタリア国家は経済計画を
いきなりサン・ジェストの話です(笑)ベルばらではサン・ジェスト、三部会の下りあたりからしか登場していませんが、オスカルもびっくりな女性的美を備えたなまめかしキャラとして❤原作内でも結構目立つ存在でした別にサン・ジェストくん、わたしそんなに注目しているわけでもないんですけどね…^_^;でもなぜいまこんな記事を書いているかというと、最近ネットで日本のニュースを見ていたら、こんな記事を見つけたの👇女装者がその魅力で敵の男をたらしこみ、隙をつい
フローベールという作家は作品数が少ないのにもかかわらず、フランス文学史においては重要な存在らしい。(ギュスターヴ・フローベール〔1821~1880〕)私が大学生だった70年代、サルトルは健在であった。80年に亡くなるから晩年に近いといっていいか。その彼が「家の馬鹿息子」という題のフローベール論を執筆しているという記事を朝日ジャーナルか何かで読んだ。それもかなりの長編だという。(ジャンポール・サルトル)哲学者の彼がどうしてフローベールに行きついたのか分からなかっ