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皆さまこんにちは!広報のまっきーです以前第79回のブログでゆり丸引退について書きましたが、今回はゆり丸に代わる伊豆諸島開発の新造船「くろしお丸」についてご紹介しますまずはくろしお丸のスペックから総トン数:493トン全長:66m、全幅:12m主機出力:2,000馬力×2基航海速度:16.5ノット航海時間:3時間(八丈島~青ヶ島航路)2時間(父島~母島航路)旅客定員:84名(青ヶ島)200名(母島)ゆり丸と比べると大型化して旅客定員が増え、航海速力・操船性が向上し、バ
私が食べたのは卵とウィンナーとご飯です。それぞれのやり方を書いてみました。釜の前で全然蒸せないなぁ…と途方に暮れる前にこの記事が見つけて貰えることを願ってひんぎゃへ行く前に…食材を調達してから行きましょう。明日葉の新芽なら道中取り放題やったぜ黄緑色のが新芽です参考写真は下の方にあります。1週間滞在するため卵は商店で丸々1パック買いましたが、買った時に『いくつ買う?』と聞かれたのでもしかしたら卵は必要量だけ買うこともできるのかもしれません。当然ながら釜には調味料も用意されていない
(前回記事の続き)(あおがしま丸船首の貨物艙)普段なかなか乗れない離島航路の貨客船「あおがしま丸」に乗船し、東京湾を半日かけて周遊する団体ツアーツアーを企画したのは、小笠原諸島専門の旅行会社「ナショナルランド」今回乗船する「あおがしま丸」は、太平洋に浮かぶ伊豆諸島最南端の有人島で絶海の孤島・青ヶ島定期航路向け(八丈島〜青ヶ島)の貨客船として建造され、伊豆諸島開発(株)が運行。現在は、青ヶ島航路に新船「くろしお丸」が投入されたため、「あおがしま丸」は予備船となり、主に東京港・伊東港等と
①でも書いた通り、南国でいかにも出そうな景色ではあるものの蜂とマムシはいないそうですその代わりに(?)コガネムシとカナブンが猛烈にいます。虫展望や大凸部など高所へ登るとブーンブーン…て聞こえてくるんですよ…でもね、ほぼ全部コガネムシとカナブンです。ご安心ください(笑)奴等は8月に向けてもっと増えるそうです8月の牛祭りでは村の子がカナブンとコガネムシをとってくると小遣い渡してるんですってちなみに昔は老若男女誰が捕まえて持っていっても小遣いくれたそうで。いやぁ、あれだけ大量発生してるなら
クジラは見つけられなかったが、気を取り直して青ヶ島酒造へGO!今回は前回購入したもの以外全てを大人買い(笑)写真右側の青酎伝承は原料全てが青ヶ島産、昔ながらの伝統製法で年間で造られる量はごくわずかしかも、杜氏の方が高齢ということもあり、これからはますます本数が減っていくとか、、、これから間違いなくプレミアが付くお酒です独特な香り、風味は間違いなく芋焼酎ファンを虜にするでしょうだが、これからもっとすごいお酒が発売されることにな
大杉を案内してもらう前に、もしかしてクジラが見られるかも!と思って、三宝港へ行ってみたが・・・・・・・こんな海では船は着岸できないよね~クジラもどこにいるかわからないよね(笑)まさにたどり着くのにどんなに困難かわかるだろう選ばれし者だけが渡れる島、、ウンウン、その言葉わかるわその後、奥山さんに久しぶりに再会し、早速、大杉ツアーのスタートですほんとここはジャングルだ目印は付けているものの、観光客だけで
憧れの地、地学マニア垂涎の地、青ヶ島についに行きましたとりあえず言いたいのは…1週間もいたくせに星空はあんまり見られなかったものの大満足!ってこと↑かの有名な二重カルデラ。これは多分大凸部(おおとんぶ)からの眺めかな?霧がかかってしまい見えないこともしばしばなんだとか。私も後に尾山展望台(2回目)で経験することになります、ガッカリ体験。交通機関今回は飛行機とヘリの鉄壁コースで行きました。でもこの時期(6~7月)は例年なら霧がかかってしまいヘリも飛ぶ確率やや低いんですって。つまり、鉄壁
父島のユウゼン前回は、伊豆諸島へいく船の調べ方について書かせていただきました✒今回は「出発港」と「東海汽船以外の船手段」について書かせていただきます🏋️♀️①出発港この記事の場合、「島に向けて出発する、内地の港」のことを指させてもらいます。1竹芝桟橋(東京)一番本数が多く出る港。東海汽船の本社もこの竹芝にあります。☆主な航路・伊豆大島利島新島式根島神津島…高速船、大型船・三宅島御蔵島八丈島…大型船・父島(小笠原海運)…大型船☆アクセスゆりかもめ「竹芝」駅
青ヶ島で利用している宿が満室だったので、今回はネットで見つけた昨年オープンした民宿かいゆう丸さんを利用1泊3食付きであります12〜13時までが昼食時間、仕事を終えてマップを見ながら探しましたが中々見つからないそれらしい場所の敷地の表に案内板もなく…敷地内の奥の平屋の建物が宿でした外見は普通の家ですが、内装は木をふんだんに使用した綺麗で良い作り昼食はすでに用意されていましたが、宿の人は何処へやらインターホンを押してやっと奥から出てきまし
近くて遠い島青ヶ島日本一人口の少ない村です東京からの直行便は船も飛行機もないまずは八丈島に渡ってからの天候勝負選ばれし者だけが渡れる島我々はヘリコプターの予約ができなかったので、運を天に任せ、船でのトライです船は毎日出ておらず、黒潮のど真ん中にあるこの島は海が時化、欠航はいつものことまた、着岸できなければ、八丈島まで引き返すこともあったとか・・・・・この日も天候はイマイチだったのですが、条件付きで出向!とりあえず
別荘の維持費はどれくらいなのか?これは生活スタイルや利用頻度による変動が大きいが、私の場合は以下のような感じだ。まず、光熱水道料。一概に比較はできないが、大泉の場合水道料は東京より割安、逆にガス代はプロパンなので割高である。もったいないので電話は引いていないが、ネットとカラオケ用にフレッツ光に加入したのでその分通信費がかかる。これらの基本料金は合計で月額1万円程度であろう。これが正味の別荘増分費用となる。次に固定資産税。北杜市内のレシートを5年間にわたり毎月こつ