ブログ記事904件
ひとつ前の当ブログの続きです。『銀嶺の果て』(1947谷口千吉監督)は、三船敏郎さんのデビュー作であり、『ゴジラ』(1954本多猪四郎監督)の音楽で有名な伊福部昭さんの映画音楽デビュー作という風に映画史においても重要な作品です。その『銀嶺の果て』で出会った若山セツコさんと谷口千吉監督は結婚します。『青い山脈』(1949今井正監督)という国民的大ヒット映画で「メガネっ子」を演じアイドル的人気を得た1949年のことです。このとき若山さん20歳、谷口監督37歳ですから17歳の年の差。既に書
ひとつ前の当ブログで書いたように、八千草薫さんの夫、谷口千吉監督の最初の結婚相手は脚本家の水木洋子さんでした。結婚生活10か月というスピード離婚をした谷口助監督、戦後、監督に昇進します。そのデビュー作が『銀嶺の果て』(1947谷口千吉監督)です。助監督時代からの盟友、黒澤明さんと脚本を共作した山岳アクションの傑作です。谷口監督第1作というだけでなく、三船敏郎さんのデビュー作としても知られます。3人組の強盗の一人を演じ、それまでの日本人俳優にない野性味を発散、以後の黒澤映画の三船さんにつなが
まだ武漢ウィルスの脅威など感じてもいなかった今年の1月、60回目の誕生日を迎える半月前の私に年上の知人が「東京大衆歌謡楽団」のCDを「ええぞ、聴いてみ」と贈ってくれました。中学生の頃から歌謡曲やフォークソング好きの私が、知人達が集まる宴会で古い歌謡曲のリクエストがあるとガットギターを弾いてカラオケ代わりを務めることが多いので『むちゃ懐メロやけど、お前やったら気に入ると思う』ということでした。街角の心Amazon(アマゾン)2,336〜6,060円ひとりになってから、「
昨日三越星ヶ丘店で見つけた洋風栗きんとん青い山脈の洋風栗きんとんこれも一押し濃厚な栗きんとんいただきま〜す✌️
坂口良子(さかぐちりょうこ/本名:尾崎良子[おざきりょうこ]/1955年10月23日~2013年は、日本の俳優。1955年10月23日に生まれる。北海道余市郡余市町出身。余市町立東中学校を卒業後、小樽双葉女子学園高等学校(現:小樽双葉高等学校)に入学、堀越高等学校卒業。1971年、15歳で出場した第2回「ミス・セブンティーンコンテスト」でグランプリを獲得(優勝)し、芸能界入りする。なお、同年に地区予選落ちした後にスカウトされた朝加真由美がいる。また、19
山の里加子母。今朝は晴れ。今日一日は「晴れ」の予報です。ロシアのウクライナへの軍事侵攻から一日。ロシアは圧倒的な軍事力で各地を制圧。首都キエフに入って銃撃戦が始まったとのこと。報道によれば、ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、プーチン大統領に対して「ウクライナの中立化と、安全保障について」の協議を提案しました。事実上の停戦(降伏)宣言と思われます。既に一般市民を含む多数の死傷者が出ていて、国外
フォッ!フォッ!フォッ!・・・18:53名駅発ー20:10基地帰還...新年早々から残業したくねぇーっつーのにやっぱ遅いのねぇーっと、一人湯豆腐鍋を喰うてー今日のナナちゃんよろしく岐阜名物でもいただくかのぉー♪『恵那川上屋瑞浪店』瑞浪市薬師町1-1「青い山脈のしっとりバウムクーヘン」1964(昭和39)年、中津川にある『川上屋』から独立して恵那で創業の『恵那川上屋』さんより、東濃銘菓「栗きんとん」ぢゃあなく、〝生地にアーモンドをたっぷりと加え
2017年11月12日この日のさわやかウォーキングは、土岐市駅出発&ゴールでした。テーマは「木曽の青い山脈を眺め織部の里をでっかくまわろう」です。土岐市駅の二階にある観光案内所に昔の写真が掲示されていました。いろんなロケに使われていたんですね。観光案内所の向かいにある喫茶店でモーニングタイムです。ウォーキング前の腹ごしらえなんですよ。モーニングサービスは何を頂きましょうか・・・・家内は、C.小豆&マーガリンをチョイスし