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中華製のトランシーバーが安価に簡単に入手できるそれも1台あたり5千円から1万円未満であるこの手のものはもてはやされていますしかし、待ってください(引用)違法無線機を使用した場合の罰則日本国内の規定からはみ出た無線機を使用すると電波法違反となり処罰および罰則の対象となります。罰則としては「1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金刑」となっています。さらに、違法無線機の使用によって他の公共の電波を阻害した場合は「5年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金刑」に処されます。違法・不法
「TPMS(タイヤ空気圧監視システム)は違法?」の追記です。hogenzyoさんからコメントと、有用な資料をご紹介いただきました。ありがとうございました。またその後、実際に中華製TPMSを使ってみましたので、使用実感と合わせて追記をしたいと思います。あらかじめ申し上げますと、私にはご紹介いただいた資料を完全に読み解く見識がありませんので、間違いがあればご指摘いただければ幸いです。まず、中華製TPMSが出力の強い国際輸送用データ伝送設備のタグ(以下、「タグ」と言います
チャイナ製トランスミッターの回路を元にブレッドボード上にあり合わせ部品で作ってみたが、なかなかの再現性。しかし、電源は電池にしないとノイズが多くて聞いていられない。小型バーアンテナでは飛距離10センチほどだったので、コイルをあれこれ交換してみた。まずは、φ60ミリほどの紙パイプにコイルを巻いたもの。あきらかにパワー増大して、1メートルほどは届くようになった。次に、180ミリフェライトコア2本組にコイル巻いたもの。これが一番パワーあったが、それでも1.5メートルくらい
JARDHAMtte内でも話題となり少しコメントしましたが、書き足りないので自局のブログで記事にします。2023年3月22日以降、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正について①(jarl.org)において「空中線電力が50Wを超える局」=「移動しない局」の無線局免許(局免)を申請する(変更申請も含む)際は、電波の強度の値が閾値内であることの書類提出が必要となりました。総務省電波利用ホームページ|その他|電波の強度に対する安全施設について(soumu
原状復帰:○この計画を始めて以来、世の中には便利なものがいろいろあることを知りましたが、その中でも一番驚いたのがTPMS(タイヤ空気圧監視システム)です。TPMSとは各タイヤのエアバルブにセンサーを取り付け、ワイヤレスでリアルタイムに空気圧を親機に送ってくるというもので、空気圧が設定値を下回るとアラームが鳴ったりします。空気圧の減少がバーストにつながりやすいキャンピングカーにとっては必須の装備といえますし、特にダブルタイヤの場合、それ用のエアゲージを備えてないガソリンスタンドも