零式艦上戦闘機

久々にスケモの記事を更新します。バイブルの手順通り、コクピット周りから始めてます。組立の合間に塗装工程が入るので、どうもなじめないですね、飛行機は。。それでも作りたくなるのはなんでだろ？このスケールなら、水性塗料で筆塗りして進めるのがいいのかも。一応、透け防止で黒を吹き付けて、青竹色まで進めました。

知覧特攻平和会館知覧特攻平和会館前の広場から館内へ。館内はほぼ全てが撮影禁止で、展示内容は写真では伝えられない。引き揚げられた零戦（この部屋だけ撮影可能）入ってすぐに、私の世代ではよく知る零戦が展示されていた。引き揚げられた零戦終戦間近に甑島の沖合で不時着して、沈没していた零戦を引き揚げたもので、操縦席や主翼部分のみが残されていた。引き揚げられた零戦

（零式艦上戦闘機（ゼロ戦）21型太平洋戦争中一貫して帝国海軍の主力戦闘機だった。総生産数10,430機その過半を中島飛行機（現SUBARU）が生産した展示機は実際のパーツをあちこちから集めて復元したものだが当時のエンジン（栄エンジン）を実装する国内唯一の機体となっている）「はるか河口湖の地に実物のゼロ戦を展示している博物館がある」そんな話を飲みトモから聞いて血が騒いだ。他にも陸軍一式戦闘機「隼」、海軍一式陸上攻撃機（山本五十六が撃墜死した際の搭乗機）などが展示され、併設する