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6月24日(月)、明晴学園の学校見学ツアーに行ってきました「今年は明晴行かないんですか?」という会員さんの声に、はっと気づき。ブログでお知らせはしていませんでしたが、これまでもいもいに参加してくださった、きこえないきこえにくいお子さんを育てている親御さんにメールしたところ、4家族の参加がありましたご夫婦で参加してくださったかたもおり、スタッフの家族含めて大人8名、こども4名でした雨の中、福島駅から、郡山駅から、新白河駅から乗車し、車内では会話が弾み、開始時間よりも1時間早く到着。
今日は、月例模試でした。過去最高得点の模様✨国語の本文の中に♪カステラ一番〜の替え歌が出てきました。春休み、長崎に行ってカステラを食べる時に、有名なコマーシャルなんだよ、と、文明堂のコマーシャルソングをユーチューブで一緒に見て歌詞の意味を話したりしました。気に入ったようで、しばらくはたまに歌ったりしてました☺️今日、テストから帰ってくるとカステラの替え歌みたいなのが出てきたよ。と、教えてくれました。このコマーシャルソングを知らなくても、問題を解くのには直接は関係ありませ
昨日更新する予定がうっかりしていました💦ろう重複の子を育てているママさんの体験談です。これまでいろんな保護者に体験談をお願いしてきましたが、重複児のお母さんは初どうぞお読みください。はじめに上の子二人も成長し手がかからなくなって来た頃に授かった待望の赤ちゃん!男の子か女の子かは先生に聞かずにわくわくるんるんで楽しみに待っていたあの頃。男の子だったらパパ、女の子だったらママと上の子二人で名前を考えようと決めていたあの頃
平均点の僅かに上。偏差値51。点数は自己採点より20点ダウン。国語の記述が書いた割に取れていなかった。見直ししよう。社会で稼いで、1000番以内の優秀者だって喜んでました😅次回も受ける気満々。やはり、志望校判定が出るのが楽しいらしいです。今の時点でここには合格したいなっていう学校が、合格率80%になっていて一安心。近所を取るか、1時間程度なら良しとするか、日々の勉強のことを考えると近くがいいのだろうな、と思います。本人の熱望校は合格率40%。頑張らないといけません。夏休みまで
ぴよ太が保育園に入園してから、3ヶ月が経ちました。コロナのこともあり、なにかとイレギュラーな入園となりましたが、入園にあたってのやりとりを振り返って書いておこうと思います。3月下旬に、担任が決まったということで保育園に障害&補聴器の説明に行きました。保育園側は3名で対応してくれました。(園長、副園長、担任)なんと、副園長のお父様が重度難聴のろう者で、普段補聴器をしている&親子の会話は手話!とのことで、とても心強いというか、親身になって話を聞いていただける環境でした。とてもありが
『ネーザルハイフローを外して貰えず激おこ』『生後7ヶ月を病院で迎えた次男』2022.10.151ヶ月~4ヶ月は産まれた時からの入院で病院で迎えてたけど、7ヶ月は入院中となってしまった。5ヶ月~6ヶ月…ameblo.jpこの記事の続きですネーザルハイフローをついに外してもらえました外した直後なので頬の赤いのはテープ負け外してもらえてご機嫌蒼ちゃん先週末に外せなくて、週明けから挑戦して下さってたが、夜中にしんどくなり外せずだったので今晩一晩乗り越えることが出来れば明後日か
『次男の今後について』『受け継がれていくもの"兄から弟へ"』『退院が見えてきた矢先の延期⁉️』『次男の退院が見えてきました』『ネーザルハイフローを外して貰えず激おこ』『生…ameblo.jpこの記事の続きです耳鼻科の先生に喉をファイバースコープで診てもらった結果軟化症ではなさそうとのことでは、何故べこべこなるほど苦しそうな呼吸をするんだろう🤔今回の入院前はそんな事はなく、このファイバースコープの検査は実は半年ほど前にもまだGCUに居る頃にやってもらっててそのとき
金曜日連載、はじまります夏休みをいただいていた連載、今日からからスタートします!今回は地域の小学校に通う軽度難聴のお子さんのお母さんからです。軽度難聴の長女が年長のとき娘の軽度難聴がわかった経緯について『【会員連載】こどもの軽度・中等度難聴がわかったきこえないお母さんから~5~』先週は記事更新ができていなくて失礼しました~最近デフファミリーとなったあるお母さんに、連載を書いていただきます。ご両親ともきこえないなかで、生まれ…amebl
金曜日連載、先週、昨日はうっかりおやすみもらってました…今回は地域の小学校に通う軽度難聴のお子さんのお母さんからです。軽度難聴の長女が年長のとき前回はこちら『【会員連載】軽度難聴の小学スタート!~1~』金曜日連載、はじまります夏休みをいただいていた連載、今日からからスタートします!今回は地域の小学校に通う軽度難聴のお子さんのお母さんからです。…ameblo.jpいざ!学校見学年長の5月に、3つの学校見学をあまり間
新生児聴覚スクリーニングでリファーとなり、生後1ヶ月半で中等度難聴と診断されたぴよ太。リファーになったときも、難聴と告げられたときも、絶望はしませんでした。ぴよ太は(当たり前だけど)健聴のぴよ姉ちゃん同様にかわいくて仕方のない子ども。将来苦労したり辛い思いをしたら嫌だな、大丈夫かな、と心配に思ったり、ぴよ姉ちゃんはどういう反応をするのかと懸念する気持ちはありましたが、難聴と告げられたことで、育てづらく感じたりすることはありませんでした。第二子で子育て自体に対する不安が少なかった
2019年6月生まれ、現在2歳。聴力は両耳とも、裸耳50dBくらい・補聴器ありで30dBくらいです。生後4ヶ月から補聴器装用しています。これまでの検査などの経緯はこちらにまとめてあります『【何かあったら更新】検査などの時系列まとめ』新生児スクリーニングでリファーになったとき、先行きが想像できずにググりまくった記憶があるので、ぴよ太のこれまでのこと(&今わかっているこれからのこと)を目次的…ameblo.jp先日、4回目となる中等度難聴子育てオンライン交流会を無事終えましたご
私は娘を今のろう学校に通わせた理由は、音声での会話は頑張っても限界があるから、限界や無理のない手話で会話できるようになってほしいからでした。乳幼児相談の時は、先生自身もほとんど聞こえず、スタッフの方も難聴や聾の方で、手話を覚えよう、使おうの考えでした。娘を乳幼児期に手話をペラペラにすることは出来なかったから、幼稚部進学してペラペラになってもらおう!と期待して入学しました。ところが、幼稚部には口話ができる難聴の先生が1人補助でいるだけで、そのほかはみーんな健聴の先生だけです。手話を使う
前回のブログの続きです。日にち空いちゃったけど・・・難聴が判明した、現在小学2年の娘の小学校入学時の出来事です。無事に入学式も終えて何日か経った頃、学校で健康診断がありました。予想通り、そこでも聴覚検査異常ありで、要受診という結果でした。そこで、ようやく5月下旬に近所の耳鼻科を受診します。前回年長の秋にお世話になった先生のところです。娘だけ呼ばれて聴覚検査を行います。待ち時間でやや緊張。聴覚検査から帰った娘は「学校の検査より聴こえたよ!」という明るいものでした。ほ
社会人4年目の難聴の女性から体験談を寄せていただきました。(快諾くださりありがとうございます!!)原文のままで載せています。初めまして社会人歴4年の聴覚障がい者です。生まれつき両耳が不自由で、右耳に人工内耳、左耳に補聴器を装着しています。自分のお仕事について『クローバーナビ』や『ウェブサーナ』という障がい者就職支援サイト主催のフォーラムを通じて志望した会社へ直哲赴き、そこで面談を一度受けてから数か月後に連絡が来て、障がい者雇
『受け継がれていくもの"兄から弟へ"』『退院が見えてきた矢先の延期⁉️』『次男の退院が見えてきました』『ネーザルハイフローを外して貰えず激おこ』『生後7ヶ月を病院で迎えた次男』2022.1…ameblo.jpこの記事の続きです次男の今後について蒼ちゃん、ネーザルハイフローを外そうと、1週間様子を見ても外すと首のところがべこべこなるような呼吸をするので外すことは諦めて在宅の機械を持って帰るのを検討しましょうということに方針が色々と変わって同じ様な物を使うことが
耳が聴こえづらい息子が使っている写真カードの作り方をご紹介します作り方で悩んでる方や、これから作りたいという方がもしいらっしゃったら、参考になればなーと思い記事にしますカードの作り方や使い方の詳細についてはこちらのHPでもご紹介されています写真カードの作り方と使い方写真カードの作り方と使い方-難聴児支援教材研究会難聴幼児をおもちの保護者の方から時々「写真カードはどうやって作ればよいですか?」という質問を受けます。そこで、今回は写真カードの作り方と使い方について紹介します。〇実物
退院した翌日、わずか生後6日で地元の総合病院の小児科へ診察に行きました。見て頂いた先生がとてもいい先生で、耳鼻科の専門ではないものの、丁寧に話を聞いてくださいました聞こえてるかを確かめるため、こどもが目をつぶっているのを確認し、「パンッ」と手を叩きました。その瞬間にびくっと驚いて目を開ける息子。まったく聞こえていないのかな?と思っていた私達は、もうそれだけで安心し、泣きそうになってしまいました。まだ新生児期の検査なのでこれから変わることもある。今の通り大きな音は聞こえてるし、まったく
ろう重複の子を育てているママさんの体験談です。これまでいろんな保護者に体験談をお願いしてきましたが、重複児のお母さんは初どうぞお読みください。第一回はこちら『【会員連載】波乱万丈!我が家の重複児子育て奮闘記~1』昨日更新する予定がうっかりしていました💦ろう重複の子を育てているママさんの体験談です。これまでいろんな保護者に体験談をお願いしてきましたが、…ameblo.jp第二回はこちら『【会員連載】波乱万丈!我が
今日からは最近デフファミリーとなったあるお母さんに、連載を書いていただきます。ご両親ともきこえないなかで、生まれたお子さんは最初はきこえていたようだったとのこと。途中で難聴がわかった経緯や、今の生活について教えていただきましたこんにちは!もいもいさんのブログをお借りして書かせていただきます。最近デフファミリーになりました、母です。夫婦ともにきこえません。(夫婦の親親戚などはみな聞こえています)私たちには年長、年少の2人の子がいます。その2人の子が、最近
先週のABR検査に続き、言語聴覚士(ST)さんの検査に行ってきました。夫は急遽仕事が入ったので初めてのワンオペ受診結果としては両耳とも中等度難聴の診断。ABRは左65dB、右70dBだったのですが、STさんの検査でも右より左からの音によく反応していました。補聴器を付けることは決めていたので先日役所に問い合わせた療育のことも合わせてお話しさせてもらいました。質疑応答はこんな感じQ.難聴度合いに左右差がほぼ無いが、補聴器は両耳つけたほうがいいか?A.音をたくさん入れてあげたほうが
今日から少しづつ、息子の難聴疑いについて書いていきたいと思います。みなさんは聴覚スクリーニング検査というものを知っていますか?早期に難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査です。先天性難聴は1000人に1人か2人の率で出現すると言われています。難聴のあることに気づかずにいると、言語の獲得やことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きます。難聴の早期発見、その後の適切な支援をすることによって、赤ちゃんの言語の発達を助けることができます。私も息子が難聴
侑ちゃんが産まれる前から旅立つまでお世話になった施設自宅近くの産婦人科胎嚢確認~妊娠中期福山医療センター妊娠中期~旅立つまで聴力の詳しい検査をしてくれた耳鼻科三回程こばと園発達障害、聴力障害の子達等を見てくれる発達支援センター聴力相談→月1回リトルぽっぽ(親子遊び教室)→月2回~3回障害福祉サービス事業所風利用前にお祭りに参加してみて、良いなぁと思ったので、利用出来るか相談して週一回なら🆗とのことで利用を決めた❗2019.4~2019.7の毎週火曜、4時間程他には
もいもい会員さんから、体験談を寄せていただきました先週の続きです。これまでの会員さんによる体験談。きこえないきこえにくいお子さんを育てているお母さんが書いてくださいました↓「息子くんが難聴と診断されるまで」前編はこちら後編はこちら「こどもが就学するまで」前編はこちら後編はこちら「補聴器を付けた赤ちゃんを抱っこして」第一回週一の手話サークル、月一の療育機関でのSTによる言語訓練、同じく月一の聴覚支援学校での乳幼児相談、それから『もいもい』との出会いもあり、ち
2024.5.13補聴器デビューを果たした蒼ちゃん蒼ちゃんや亡き兄侑也のコルネリア・デランゲ症候群の症状のひとつに難聴があるのですが、2人共に聞こえててありがたいのだが聴覚としては障害者手帳が出ない両耳中等度難聴その為補聴器を作るにも手帳での助成は無く自費になってしまうのかと侑ちゃんのときに怯えましたが『軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業』というものがある事を耳鼻科や難聴のフォローをしてくださる施設の方から教えて頂き、自費として支払うのは1/3で良いと知り、慣れ
我が子を亡くす前に祖父母を亡くしてて人が亡くなる辛さは分かってるつもりでした。しかし、我が子の死は我が身を切られる程の思いで祖父母を亡くした辛さとは桁違いでしたそして、実は私の家系は父方の祖母は私の叔母であり父の妹でもある娘を不慮の事故で亡くしてたり、今年101歳になった母方のひいばあちゃんは私が保育所に通ってる頃に息子である祖父を亡くすという子供に先立たれるという経験の持ち主です。そのひいばあちゃんが先月8/9に亡くなり無事に四十九日が終わったところではあり、今現在複雑な気持ちでもあります
ふと、難聴児が生まれた家族にとって、まず検索するのはなんなのだろう?と思い、YouTube動画を検索してみました。すると…発音訓練や、中等度難聴や、聞こえない子どもという概念なんです。聞こえない子、出来ない子。だから、聞こえるように、出来るように、支援してあげなきゃ!みたいな😭これじゃ、人工内耳の手術も増えるし、地域に通わせたい親も増えるし、苦労する子どもが増えるのではないかと不安になりました。
いずれもきこえ子育てサークルもいもいmoimoi.fuku☆gmail.comまでご連絡いただければ詳細や申込書をお送りできます。バドミントン交流会福島県立聾学校同窓会主催でバドミントン交流会が開催されます!お兄さんお姉さんにバドミントンを教わるチャンス日時:7月30日(土)10時~15時場所:福島県立聴覚支援学校体育館参加対象:聴覚障がいのある3歳~高校生ときょうだい参加費:500円持ち物:動きやすい服装体育館シュ
この話を書くには涙なしでは書けない……元号も令和に変わり2ヶ月が経ち、3歳の誕生日が近づいていたR1.7.24は普段より少し元気がなく日付が変わる頃にはグズりだしそれでもなんとか寝てくれたので朝を迎え熱を測ると高熱が…。本来なら摂食外来の予約日だったので病院は行く予定があった。診察待ちの間に久しぶりに痙攣を起こしてしまう。摂食外来の診察と高熱の診察をして貰うが生憎主治医は予定的に手が離せない状態で替わりの先生に診てもらうことに。風邪との診断をもらい1度帰宅。帰宅後熱冷ましや痙攣予防の座薬を
これまで毎週金曜日に、スタッフ3人の体験談を書いてきました。ここで、もいもい会員さんから「息子くんが難聴と診断されるまで」の体験談を寄せていただいたので、2週にわけて載せますうちの息子、2014年夏、予定通りの帝王切開で、元気な産声をあげてこの世に誕生しました。産後退院までの間に聴覚スクリーニング(AABR)を受けるよね。普通、問題なければ記憶にも残らないような検査。1人目のお姉ちゃんの時がそうだった。言われてみれば検査したかも、ぐらいの記憶です(^_^;)でも息子くん、両
8月11日に福島市で開催したもいもいの報告です福島市アクティブシニアセンター・アオウゼ和室で開催しました。スタッフ吉田の妹さん、小野崎愛美さんをお招きしました。ご両親、祖父母もろうというデフファミリーでうまれ、きこえない姉を持ち、ご自身も片耳がきこえにくい一側性難聴(現在右70dB、左40dBとのこと)です。きこえない、きこえにくいお子さんを育てているご家族を中心に、計10家族の参加がありました。和室を2部屋借り、1部屋で講演、もう1部屋でお子さんが保育ボランティア