ブログ記事491件
「カシミール地方の手工芸産業の仕事をあっせんする」と“嘘の約束”に騙されたラフィカ(32歳、仮名)が、とある村人のもとに売られて10年以上が経つ。インド東部、西ベンガル州の貧しいイスラム教徒の家庭で、両親と3人のきょうだいと暮らしていた彼女は、仕事をもらえるどころか、カシミール地方ブドガム地区に暮らす男性のもとに、わずか5万ルピー(約9万円)で人身取引されたのだ。インド統治下のカシミール地方の村を歩く女性たち。この地域は、人身取引による強制結婚が横行している。Credit:AtharPa
おはようございます😃チェンマイの郊外に少数民族と会える場所があるというので、ガイドさんにお願いして行ってきました。それぞれみんな違う部族で得意な刺繍や織物を土産として売っていました。写真には快くオッケーしてくれて、もちろんチップを渡します。この先には、難民キャンプがありました。なんと憧れの首長族などの村人がミャンマー国境近くの村を追われてここに保護されているのです。軍隊と国連に保護された難民は、難民ゆえに最低限の住まいと暮らしのみ許され、キャンプ地を出ることはできません。もちろん
授業で岡真理さんの『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社)の中の「蟹の虚ろなまなざし、あるいはフライデイの旋回」を教材として読んでいます。(教科書でのタイトルは「虚ろなまなざし」三省堂)。授業メモですが、感想に近く、生徒へのメッセージとして主に取り上げた部分のみをピックアップしました。引用部分は自分の要約も混じり、筆者の考えとずれる部分があるかもしれないことをご承知ください。ピュリッツアー賞を受賞した、ケビン・カーターのハゲワシと少女の写真がそれを目にした人に衝撃を与えた。ところ